(株)沖縄ネット不動産の代表者のブログ

父親の病死~自身の入院等の体験をきっかけに、大手電機メーカを退社し、妻の実家でもある沖縄に移住し、(株)沖縄ネット不動産を開業しました。ブログを通して、沖縄の魅力と不動産情報を発信していきたいと思います。(タマにはゆるいネタも)




おはようございます。

相変わらず

ガラガラ声に苦労しています。


さて、

不動産の売買に際しては

売主さんは、「少しでも高く売りたい」、

買主さんは「少しでも安く買いたい」

という心理が一般的にあります。


しかし

これまで

たくさんの取引きを

お手伝いさせて頂いた中では

それはあくまでも一般的な話であって

売主さん・買主さんには

それとはまた別の心理が働く

と言うことを

強く感じています。


例えば

不動産を投資目的で

購入した人は

それを売却するときは

やはり少しでも高く売りたいでしょう。


しかし

長らく住んで愛着がある家や、

更地の土地ではあっても

相続や購入に際し

思い出の詰まった土地の売買等では

売主さんは

ただ単に「高く売りたい」

という心理だけではありませんでした。


そこには

「いい人に買ってもらいたい」とか

「有効活用して欲しい」という

売主さんの思いの継承を感じます。


そういう場合は

少なくとも

売主さんの

「高く売りつけたい」

という心理は感じません。


一方

買主さんの場合も

本当にその物件を

購入したいと思う人は

駆け引きを目的とした

値引き交渉はしません。


そして

先日もそのシーンがありましたが

買主さんが

売買契約の場で

「この度は、いい物件を

譲って頂いてありがとうございます。」

と感謝をされます。


こういう

取引きを

お手伝いさせて頂くと

こちらも温かい気持ちになります。手前ミソ


不動産を売買する際は

あまり金額ばかりにこだわると

「アイツには高く買わされた」とか

「アイツには買い叩かれた」とか

余計な怨念が

いつまでも残るものです。

お金持ちが制する世界



おはようございます。

エアコンによる空気の乾燥で

ノドがガラガラです。


さて、

お金を持っている人は

世の中の物理的なもののほとんどを

手に入れることが出来ると言います。


都会では

5億円以上のマンションが

未だにジャンジャン売れているそうです。


そんな都会の喧騒とは

かけ離れた沖縄でも

お金持ちの方々の

パワーを見せつけられることもあります。


例えば

鳴り物入りで販売された

沖縄のタワーマンションも

あるお金持ちの方は

10戸を大人買いしたそうです。


マンションだけでは

ありません。


一般の住宅街では、

制限が最も厳しいとされている

「第一種貞操低層住居専用地域」

と呼ばれる地域でも

通常、12mの高さまで

建物を建てることが出来ます。


しかし

沖縄では

一般の方々は

実用性を考慮し

ほとんどは2階建ての家を建てます。


家族数が多い世帯でも

3階建てまででしょう。


しかし

これが

お金持ちの方々になると

高さ制限めい一杯の

4階建ての家やアパートを

普通に建てたります。


個人だけでなく

豊富な資金力を背景に

お金儲けのことしか考えていないマンション業者が

4階建ての分譲マンションを

建てたりします。


そうすると

その周辺だけ

突出した高さの建物が

建つことになり

景観に不自然さが出たりします。


また、

実用性を考慮し

低層階の建物としていた

一般の方々は

眺望も日当りも風通しも

すっかり悪くなります。


昔から

マンションが建設されると

反対運動が必ず起きると言いますが

その発端はそんなところにあります。


世の中

お金持ちを中心に

動く世界がたくさんあると言いますが

不動産関連もその一つです。




おはようございます。

間もなく

今年の折り返しですね。


さて、

不動産の取引きの際には

「重要事項説明」という手続きがあります。


これは

不動産の契約を締結するに当たり

物件に関する概要や法律上の制限等の

文字通り重要な事項を

売主・買主双方に確認していただく内容です。


ちなみに

この重要事項説明は

どちらかというと

不動産を購入する側にとって

大切な内容がほとんどですので

「重要事項説明は買主に対してのみ行う」という

不動産業者もあります。


重要事項説明では

先程も書きましたように

購入する不動産が所在する地域の

法律上の制限等を説明します。


その中には

建物を建てたり

建替えする際の

いわゆる「建ぺい率」とが「容積率」と言われる内容や

建物の高さの制限や

また、建てることの出来る建物の種類などを

文書や資料を使って説明します。


当然

説明するにあたっては

不動産業者は事前に

関係する役所等で

調査を行います。


これらの調査を

如何に入念にやるかが

後々不要なトラブルに巻き込まれないためにも

非常に重要となります。


それら調査した結果をまとめ

先程の項目で言うと

「この地域は建ぺい率は○○%、容積率○○%で

建物の高さは○○m以下で・・・・」

という形で説明を行います。


以前、

お客様から問合せがありました。


そのお客様は

数年前にある不動産業者から

土地を購入されたのですが

その時に

「この地域は高さ制限があって

○○m以下の建物となります」

と重要事項説明を受けたそうです。


その土地は

将来、建物を建てる予定でしたので

しばらくは更地のままで

放置プレイをしていたそうですが

最近、この土地の近くに

大きな建物が建つことになったそうです。


そこで

このお客様は

「自分が土地を購入した際に不動産屋からは

この地域では○○m以上の建物は建たない

と聞いたのに

どうしてそれ以上の大きさの建物が建つんだ。

説明と違うじゃないか!」

と疑問に思い

「これは重要事項説明義務違反じゃないのか!」

と思ったそうです。


契約書類等を確認した訳ではないので

確定的なことは言えませんが

おそらく不動産業者の

説明義務違反ではありません。


不動産業者が当時に行った

重要事項説明は

間違っていないと思われます。


「じゃあ、どうして

法律の制限以上の大きさの建物が建つの?」

という疑問ですが

これは、おそらく「働きかけ」があったからでしょう。


沖縄に限らず

大手企業が

役所に働きかけることによって

法律上の制限が

いとも簡単に緩和されることは

よくあることです。(笑)


今回も

地元の大手企業さまが

建物を建てるにあたって

恐らく役所に働きかけを行ったことでしょう。


必要に応じて

第三者の力を借りて。。このような時のための選挙協力


このような

話を聞くと

不動産業者としても心配になります。


事前の調査に基づき

お客様にキチンと説明した内容に

整合性のとれない事象が

出てくることもあるからです。


そう考えると

不動産の重要事項説明書には

「この物件の法律上の制限は○○ですが

これらは地元企業等による役所への働きかけによって

変更となる場合があります。」

という表現が必要になるかも知れません。(笑)



おはようございます。

今日は一段と蒸し暑い朝でした。


さて、

月末の週明けの今日は

ちょっとだけバタバタしておりますので

今日のブログは

宮古島の美しい風景のみで

ゴマかさせて下さい。

お許しください。(笑) 今日は長文ブログはお休み

当たるも八卦

おはようございます。

朝から夏日全開です。

今日の降水確率は60%ですが

この時期の沖縄の天気予報は

バクチみたいなものです。(笑)

「一社限定」



おはようございます。

夜中にサッとに降った雨のおかげで

少し蒸し暑い朝でした。


さて

相変わらず多い

企業さんからの営業攻勢。


不動産業は、

「せんみつ」業界と言われることがあります。


これには

いろいろな説がありますが

「不動産屋が言うことは

千のうち三つしか本当のことが無い。(あとは全部ウソ)」

というのが最も有力です。(笑)「せんだみつお」説は第9位


その他にも

「不動産屋のポスティング営業は

1000枚のうち、反響が3件あればいい」

という説もあります。あとの997枚はゴミ?・・・


最近多い

営業攻勢も

この考え方と

基本は同じです。


電話営業や

FAXやメールでの攻勢も

受け取ったお客さんの

全員の反応が良いことは

期待していません。1000人のうち3人がちゃんと聞いて来れば良い


そんな中

最近多い戦術は

「地域に一社限定で代理店(やフランチャイズ)を探してます。」

攻撃です。


例えば

沖縄の場合ですと

県外の企業から

このたび、事業拡大に向け当社は沖縄に
進出することになりました。



へ~、そうなんですね


つきましては、現在、ご協力いただける加盟店さんを
地域に「1社限定」でお探ししております。



へ~、そうなんですね


そこで、その1社に御社を選ばせて頂きました。



(初対面の企業にいきなり選ばれる訳ないじゃん)


いかがでしょうか!



ちなみに、この電話って、
うち以外にも同じこと話してるんですよね~。


今、皆さんにご案内をしているところですが、最初に返事が
あったところで閉め切らせて頂きますので「早いもの勝ちです」



(今度は「早いもの勝ち」か・・・・)


このように

営業をしてくる側も

色々な会社に電話を掛けては

その都度断られて

順番に電話を掛けているのがよく分ります。


電話営業も

ツライ業務だとは思いますが

彼らの考え方も

「せんみつ」です。1000回のうち3件反響があれば良い


そう言えば

有る業界で

同じように

「地域に一社限定」というフレーズで

フランチャイズを募集していました。


大体的に広告宣伝を行い

加盟店を募りました。


しばらくして

一つの地域に

複数の業者から加盟したいとの

要望がでました。


すると

地域が細分化され

「地域に一社限定」のキャッチフレーズも

細分化された地域での一社となりました。


そして

その後

「沖縄はイケル!」と思うや否や

今度はフランチャイズでは無く

その企業本体の営業拠点が進出し

営業を開始しました。


さらに

儲かり始めると

今度は同じ地域に

さらに別の営業拠点を出し

「一地域複数拠点」体制を確立しました。(笑)


この話、

いま振り返ると

きっと最初から

出来婚出来レースだったんでしょうね。(笑)


もともと人には

「他人に自分を認めてもらいたい」という

欲求がありますので

「アナタだけ(一社だけ)」と言われると

悪い気はしません。


しかし、

それは

飲み屋のオネーちゃんから

「アナタだけ」と言われているの一緒で

ウサン臭いものです。(笑)それでもハマる人の確率も「せんみつ」


「オタク一社だけ」とか

「アナタだけ」は

お客様から選ばれるときに

使われる言葉であって、

ビジネスのパートナー企業探しでは

相手から指名されるものでは無く

こちらが選ぶものであるべきです。

入れ知恵しやがれ!



おはようございます。

夏を迎えた沖縄は

熱くなった車内で

エアコンが効くのを待つのより

サッと出発できるバイクの方がいいかも知れません。


さて、

不動産屋をしていると

物件の問合せとは関係なく

不動産の取引きについての

質問を頂くことがあります。


その中で

タマにあるのが

他の不動産業者と取引をしている

実際の案件の中で

疑問に思ったことを

質問していらっしゃるケースです。


初めて連絡を頂く方がほとんどですが

中には、一方的に

状況だけを話し

「このやり方はオカシクないのか?」

と聞いてくる方が

いらっしゃいます。


残念ながら

お答えしかねます。


一般的な話であればまだしも

具体的な案件として

既に他の不動産業者と

取引きをされていらっしゃるものについては

こちらも曖昧な返答は出来ません。


また

この手の相談をされる方は

「相手方が一方的に悪い」

と言う話だけをし

自分に都合の悪い話はされないものです。(笑)


本当に

物事を解決したいのであれば

両方の状態が分かる

客観的な話や資料が必要です。


また、

既に他の不動産業者と

進行している案件に

中途半端に当社が口出しをすれば

解決するものも

解決出来なくなってしまうこともあります。


ですので

まずは

当事者間で

ちゃんと話し合いをしてもらうことが

必須です。


それを

面倒くさがって

中には電話だけで

「いいからオレに入れ知恵しろ!」と

アレコレ聞き出そうとされる方も

いらっしゃいますが

それでは良い解決もしないでしょう。


コジれそうになっているヒモは

丁寧にホドいていかないと

強引に引っ張ると

かえって結び目が固くなり

ホドけにくくなるなるものです。

命のバトン



おはようございます。

夜明けが徐々に早くなっていくこの時期は

一日の時間が長く感じ

何だか得した気分です。


さて、

沖縄は

今日は慰霊の日です。


本日6月23日は

沖縄戦の際に

最後まで抵抗していた

司令部のお偉いさんたちが自決をした日

と言われています。


そこで、この日を

組織的な沖縄戦が終結した日とし

戦争で亡くなられた方々を

追悼・慰霊する日としています。


私の義父母は戦前生まれですが

疎開をしていたため

幸いにも生き残ることが出来ました。


しかし

義祖父は

戦争で亡くなりましたので

残された義祖母が

義曽祖母や親戚たちと助け合い

厳しい戦後の混乱期を

生きながらえて来たそうです。


沖縄に限らず

戦争では男性の多くは徴兵され

そのまま命を落とした方も

たくさんいます。


その後、

残された家族を守って行った中心は

女性でした。


沖縄の女性が

「ちゅーばー」(強い)と言われるのは

そんなことも背景にあると思います。


いずれにしても

義祖母や義曾祖母や

親戚の方々がいなければ

義父母も生き続けることは出来なかったでしょう。


そうすると

妻と出会うこともなかったでしょうし

子供たちも生まれてくることは

なかったでしょう。


戦争で亡くなった訳てはありませんが

他界した父も同じです。


よく言われる

命のバトンです。


ご先祖の皆様。

皆様の分まで

私たちそして子供たちが

しっかり生きさせて頂きますので

安心して見守っていて下さい。



こんにちは。

沖縄ネット不動産の木村です。

梅雨明けした沖縄は
いきなり夏全開の暑さですね。汗

さて、以前アナウンスさせて頂きました
新築のリゾート分譲マンションにつき
ようやく準備が整いましたのでご紹介させて頂きます。

場所はうるま市の東海岸のビーチに面した地域で
敷地内には屋外プールもあります。

お部屋は1LDKと2LDKがありますが
自己居住用として利用できるのはもちろん
セカンドハウスとして購入し、使用しないときは
タイムシェアハウスとして貸出しも可能です。

もちろん面倒な手続きは
全て運営会社にお任せできます。

完成は今年の12月ですが
お客様からの問い合わせは始まっておりますので
興味のある方はどうぞお早目に。

<物件概要>
物件種別:新築分譲マンション(リゾートマンション)
マンション名:NOARKリゾートうるま
所在地:うるま市石川東恩納
価格(税別):ご成約済
専有面積:1LDK 60.90平米(18.42坪)
     2LDK 121.80平米(36.84坪)
構造:RC3階建(地下1階)
平成28年12月完成予定
屋外プール、宅配ロッカー、トランクルーム
バケーションレンタル可


~売り物件が足りません!~

098-995-6529

(株)沖縄ネット不動産 担当:木村

おはようございます。

空が明るくなるのが早くなるのに伴い

目覚めも自然と早くなります。飲み過ぎた次の日はダメだけどね


さて

昨日の続きです。


昔からよく知っている

福山クンから

不動産屋のカギの管理について

質問を受けたところからです。



不動産屋さんって、物件のカギをたくさん持っていますが
それらはどうやって管理しているんですか?



いい質問ですね~(笑)



例えば賃貸の管理をしている物件では
人が住んでいる部屋のカギも持ってるんですか?



はい。入居者さんに何かあったり
入居者さんの不在中に室内で何かあったときのタメです。



じゃあ、ボクみたいに分譲マンションを
賃貸で借りている場合も同じですか?



はい。つまり、福山クンの部屋の合鍵は警備会社とコンシェルジュ
以外にも、不動産屋が所有している可能性が高いです。



え~。



あと、お部屋のオーナーさんも



じゃあ、ボクの部屋の合カギも
たくさんの人が持ってるんですね。



そうです。



そう考えるとコワイですね。それで、
不動産屋はその合カギをちゃんと管理してるんですよね。



それは不動産屋によってマチマチです。



え~、そうなんですか。



事務所の中の「キーボックス」と言うケースの中に、
他の部屋のカギと一緒に保管しているところが多いですかね。



ちなみに、そのキーボックスには
ちゃんとカギは付いてるんですよね。



は、はい・・・。でも、カギは付いていても
カギが掛けてなかったり、そのカギが誰でも分かる場所に
放置プレイということもあります(笑)



その合カギを使えば
誰でも侵入出来ちゃうんですね。



はい。



泥棒が不動産屋の合カギを盗み
そのカギを使って強盗に入ることも可能なんですね。



はい、可能です。不動産屋が一番コワイのはそれです。
ですから不動産屋はカギの管理には気を使っています。



どんな風にですか?



不動産屋は、お客さんを募集中の空き物件のカギを
含めると膨大な量のカギを持っています。



そうですよね。



その中で、一番大切なのは
やはり現在入居中の物件のカギです。



はい。



これが悪用されると、入居者さんの命や財産に
重大な被害を及ぼします。



そうですよね。



ですので、そのカギを守るために、
事務所にセキュリティーシステムを入れたり
警備会社に委託しているところもあります。



なるほど。



当社の場合は、それでも心配なので
貸金庫に入れています。



へ~。



でも、貸金庫は利用できる時間が限られているので
休日や夜間はカギの取り出しが出来ません。



そうなんですね。


管理物件を数千件単位で持っている
不動産屋はもっと苦労していると思います。



カギの管理も色々と大変なんですね~。



福山クンのケースのように、合カギは
一度でも犯罪に使われると財産や命に係わるので
それくらい気とお金を使っています。



よく分りました。ありがとうございました。



福山クンも、これからも頑張ってくださいね。



今度お礼に家で食事でもご馳走しますよ。



えっ、ホントに?



ボクはツアーが始まると帰りが遅くなるので
部屋のカギは誰かに渡しておきますから
先に始めてて下さい。



コラコラ。カギは簡単に人に預けないと
さっき注意したばかりですよ。



あっそうでしたね。
アハハ



アハハ

おはようございます。

肌にあたる日差しが

ジリジリと痛いです。


さて、

本日から2回のシリーズものです。(笑)


先月

福山クンの住んでいる部屋に

マンションのコンシェルジュが

合鍵を使って侵入したという

事件がありました。


この件で

先日福山クンから

連絡がありました。


ちなみに

福山クンは

彼がデビューした当時から

一方的によく知っています。



や~、先日の事件には参りましたよ~。
(一部、画像に加工がしてあります)



アレコレ大変でしたね。



そうなんですよ。部屋で(侵入者と)鉢合わせになった妻が
一番ビックリしてました。アジさんもビックリ



でも、何ごとも無くて良かったですね。



おかげ様で・・・。



でも、今回の事件は「管理会社に預けていたカギで
侵入された」となっていたけど、それは本当なの?



いえ、実は報道されているのとは少し違う点が・・・



そうだよね。通常、マンションのカギは警備会社には
預けるけど、管理会社には預けないですよね。



はい。ボクが住んでいるマンションもそうでした。



じゃあ、コンシェルジュが、警備会社から勝手に
カギを持ち出したの?



いえ、違います。



じゃあ、コンシェルジュは、福山クンの部屋のカギを
どうやって手に入れたの?



それは・・・。



それは?



ボクが個人的にコンシェルジュにカギを預けていたんです。



えっ?



妻がいない時に、ボクの事務所の人が出入りしたりすることもあるので、
コンシェルジュさんに頼んで個人的にカギを預かってもらってたんです。



そしたら、その信用していたコンシェルジュさんに
裏切られた・・・ということですね。



そうです。コンシェルジュさんはボクのファンということだったので、
信頼してたんですが・・・・



それは気の毒でしたね。でも、それだったらカギは
事務所の人に預けておけばよかったですね。



はい。ボクもそうすれば良かったと反省しています。



カギを預けるということは、財産や生命を預けるのと
同じくらいとても大変なことなんだよ。



はい。ボクのマンションはセキュリティーが万全でしたし、
カギを預かってもらうのもコンシェルジュサービスの
一環くらいの軽い気持ちもありました。



でも、先程のように管理会社やコンシェルジュの業務規程には
入居者のカギを預かる仕事は含まれていませんからね。



でも、コンシェルジュさんを信用して・・・



厳しいことを言うようだけど、今回のことはもしかしたら
福山クンがコンシェルジュを犯罪者にさせたかも知れないよ。



えっ?



もし、福山クンがコンシェルジュにカギを預けていなかったら
彼女は部屋に侵入することはなかったハズです。



そうですね・・・。



良かれと思ってしたことが、結局彼女を苦しめたことに・・。
彼女もきっと心の中で苦しんだことでしょう。



・・・



自分を信頼してもらった人を裏切ることに対して。
でも、その前に福山クンのファンだということに負けてしまった・・。



はい。その点も反省します。



部屋のカギに限らず、車なんかも含めて
人にモノを預けたり貸したりするときは十分気を付けて下さいね。



わかりました。ところで、不動産屋さんは
お部屋のカギをたくさん持っていると思いますが
それらはどうやって管理しているんですか?



それはですね・・・


おっと

話が長くなりますので

続きは、第2回で。。



おはようございます。

やっぱり太陽の下で過ごすのは

気持ちがイイですね。


さて、

ビジネスには

トラブルが付きものです。


全てが順調に行くことは

稀なことです。


その時は慎重に

行動していたとしても

もらい事故みたいな

トラブルも起こります。(笑)


もらい事故であったとしても

トラブルはトラブルですので

その対応には

時間的にも精神的にも

負担が伴います。


ですが

残念ながら

これらのトラブルを

「ゼロ」にするのは

難しいでしょう。


ですので

実際にトラブルが起きた時に

いかに上手く対処できるかが

他の仕事への

力の入れ具合につながります。


トラブルが発生した時

負のエネルギーが生まれています。


トラブルですので

当然、対応が必要ですが

このとき、

決して負のエネルギーまで

受け取らないことです。


トラブルになると

他のことをしていても

そのことが頭の中から

離れなくなるものです。


「どうしよう」

「アレがこうなったらどうなるかな」

「そうすると、アレもこうなるだろうか」

など、トラブルに伴うことを

頭の中でシミュレーションします。


その通りに行かなかったとしても

このシミュレーションは

実際の対応に役立つこともあります。


しかし

だからと言って

四六時中

トラブルのことばかりを考えていても

「良い解」は思い浮かばないものです。


そして

それは

過剰な負担となり

他の仕事に支障が出たりします。


仕事のときに

飲み屋のオネーちゃんのことを

考えていると

凡ミスをしてしまうのと同じです。(笑)


ですので

トラブルなど

仕事に行き詰ったときは

そのことを四六時中考えるのではなく

「考えるとき」と「そうでない時」を

キッパリ決めて対応するようにしています。


人間の脳ミソも

所詮メモリーの量が決まっています。


それを常にトラブル対応に

占有されるのではなく、

いかに頭を切り替えて

メモリーをフレッシュにしておくかが

トラブルから早く抜け出す

コツかも知れません。

沖縄の暑さ対策



おはようございます。

今日も暑い一日となりそうです。


沖縄は気温は県外ほど沸騰しませんが

日差しが強く、風があるので

体の中だけでなく

体表の水分も

すぐに持ってイカれます。


ですので、

脱水症状にならないためにも

水分をしっかり補給しましょう。


アルコール以外でね。(笑)



初夏と言えども
急激に日差しが強くなりましたね。

さて、
当社にてご紹介中の人気マンション
リュークスタワー(東棟)の26階のお部屋ですが
価格を大幅に見直ししました。

東向きのバルコニーからは
沖縄らしい街並みと緑が良く見えます。

アクセスの良さは
セカンドハウスにも向いています。

現在空室ですので
ご見学の際も気兼ねなく見れます。

<物件概要>
物件種別:売中古マンション
マンション名:リュークスタワー The EAST(26階のお部屋)
所在地:那覇市おもろまち
価格:成約済
間取り:2LDK
専有面積:69.95平米(21.15坪)
建築年月:平成27年5月
ペット可、コンシェルジュサービス




おはようございます。

沖縄は「夏」と言えども

まだまだ過ごしやすいですね。


さて

不動産屋の仕事に

契約があります。


不動産もビジネスので

お客様から

仲介手数料という報酬を頂いて

初めて会社の経営が成り立ちます。


その報酬を頂くまでの

仕事の流れの

一つの節目が

契約なのです。


ですので

不動産屋からすると

契約にこぎつけたいと思うのは

自然の心理です。


とくに

ノルマのある会社では

フォローが厳しいので

何とかして契約まで

持ち込みたいものです。


また、それには

心理的な理由もあるからです。


例えば

物件の購入に

迷いがあるお客様でも

いったん契約を締結した後で

「やっぱり購入を止めた」となると

契約上、手付金の没収となります。


本当はまだ迷いがある人でも

さすがに手付金を没収されてまでの解約は

しない人がほとんどですので

実質はあきらめることになります。


こうして

契約を締結頂いたあとは

解約となる可能性は低くなる

ということもあって

不動産屋は

契約を急ぐのです。


しかし

その気持ちが

前面に出過ぎると

お客さんをアオったりすることになります。


また

お客様を囲う目的で

契約を急いでしまうと

物件のチェックが不十分となり

後々トラブルに発展することもあります。


確かに、当社でも

お客様に早く契約をして頂くことを

お勧めする場合もあります。


しかし

これは

海の見える物件や

利回りの良い物件など

お客様に人気の物件など

理由があります。


これらは

お客様の反響も多く

場合によっては申込みが

重複することもあります。


この場合、

契約を早く締結頂いたお客様が

優先となりますので

こういった場合は

早く契約して頂くことをお勧めします。


また、

それら反響の多さを知って

売主さんが欲を出してしまい

値上げをしたり

または売却自身を止めてしまうこともあります。


ですので

それらの心変わりを防ぐために

少しでも早く契約を締結して頂くことを

お勧めする場合もあります。


それ以外は

基本的に

お客様がご納得いくまで

ジックリ検討いただきます。


納得するまで

検討いただいた方が

お客さんの意志が固まり

それによって後々のトラブルのリスクが

小さくなることもあります。


と言っても

通常は、お申込みを頂き

双方の条件が成就してから

一週間から十日くらいの間で

契約を締結頂くのが一般的でしょう。


不動産会社の都合で

お客様をアオったり、

また、あまり長く待たせすぎて

売主さんを不安にさせたりしないよう

このあたりのタイミングと

バランスを取るのも

不動産屋の大切なお仕事です。



おはようございます。

いよいよ

あの暑夏の始まりです。汗


さて、

世の中

ネーミングによって

受け止める印象が異なることも

よくあります。


私の名前も

漢字で書くと

それほど目立ちませんが

アルファベットで書くと

芸能人みたいで

急にカッコ良くなります。(笑) TAKAHIRO


一時期

子供のキラキラネームが

批判されたことがありますが

これも、生まれてきた子供に対する

親の思いの表れの一つだと思います。単にノリで付けた人もいるかも知れませんが・・・


ビジネスにおいても

ネーミングは大切です。


キャッチコピーのように

ネーミングだけで

相手にしっかりイメージを抱かせ

かつメッセージを伝え、

印象に残りやすいものが

良いネーミングです。


しかし

場合によっては

必ずしも良いネーミングのみが

後々まで残るとは限らないものです。


例えば

「モバイル」などは

今でこそ一般的ですが

使われた当時は

「mobile」とアルファベットで使われていましたので

モービル(mobil)の間違えじゃないか

と思っていました。(笑)


また、

スマホも

発売された当初は

何だかイヤラシイ音の響きで

全くピンとこなかったものです。(笑)


その他にも、

結局あまり使われませんでしたが

「ユビキタス」等も

ネーミング的には

「何じゃそれ?」って感じでした。


つまり

後々、

一般的に使われるようになる言葉も

最初はピンとこないものも

多いいうことです。


最近

不動産業界では

「インスペクション」という言葉が

よく使われます。


以前も書きましたが

「住宅診断」のことです。


「インスペクション」と言っても

今はほとんどの人が

ピンと来ない言葉だと思います。何だか小説やドラマみたい


しかし

この「インスペクション」という言葉は

数年後にはきっと

日本でも普通に耳にするように

なると思います。


言葉だけでなく

中古住宅の取り引きでは

インスペクション(住宅審査)が

行われるのも

一般的になると思います。

「インスペクション」についての当ブログの記事は → こちら



昨日は

住宅総合機器メーカーの

LIXIL(リクシル)さんの

グループ会社さんが進めている

インスペクションサービスの

業者登録を行いました。


これで

当社にて

インスペクションサービスの

斡旋が出来るようになります。実務はもう少し先ですが


これにより

より安心な中古住宅の取引きに向け

お客様の選択肢が増えることになります。


個人的には

インスペクションは

元々カッコ良いネーミングだと思っていますが(笑)

きっと、あっと言う間に

普及すると思います。

集客のキモ



おはようございます。

やっぱり青空は

気持ちいいですね。


さて

昨日は

あるセミナーに参加してきました。


ある本で読んだのですが

セミナーや講演会は

確かに話を聞くのも有益ですが

目的はそれだけでなく

そこに参加する方々との

出会いの場でもある

とのことです。出会い系


ですので

それなりの方々と出会うには

誰でも参加出来る

無料のセミナーよりも

有料のものが有効だそうです。でも昨日は無料セミナーだったけどね(笑)


話は戻りますが

昨日のテーマは「集客」で

そのためのツールとして

ネットを使ったものです。


当社のサイトも

6年近くが経過しますので

そろそろ刷新を検討しています。


昔から

「どんな美人でも1年で飽きる」

と言われている中で

6年間も同じサイトでは

日頃見て頂いているお客様も

すっかり見飽きていることでしょう。(笑)


また

近年のアジアンな方々向けに

自動翻訳も検討しています。


昨日のセミナーでは

「現行の検索エンジンは

スマホ対応のウェイトが大きいところ」や

「メルマガ」の有効活用等により

ホームページを生きたものにしよう

という内容でした。


昨日セミナーを主催された業者さんは

県内でも多数の実績がありますが

その大半は、お客さんが

商品やサービスを購入するタイプのところです。


中には同業者さんもありましたが

昨日の主題は

タイトル通り「集客」でした。


しかし

不動産業の場合

サイトの有無にかかわらず

多くの業者さんは

集客には困っていません。


リピータのお客さんリストを持っている

同業者さんもたくさんいます。


ただでさえ

今の時期の沖縄は

物件を購入したいお客さんが

たくさん群がっています。(笑)


ですので

極端な話

ホームページを持っていない不動産業者でも

お客さんは見つかるのです。


当社が

力を入れたいのは

「物件の仕入れ」です。


不動産は

一つの物件を

複数の同業社で扱うことも

よくありますので

それらの中で

どうやって自社を選んでもらうかは

確かに大切なことです。


しかし

もっと大切なのは

「どうやったら売主さんから

物件の売却の依頼をもらえるか」です。


不動産の業界用語で

いわゆる「仕入れ」というものです。


いくら

不動産を購入したいお客さんが

いっぱいいたとしても

その方々にご紹介できる物件がなければ

せっかくのお客さんも

離れて行ってしまいます。


ですので

いま当社が力を入れなければならないのは

購入して頂くお客さんを

たくさん集めることよりも

お客さんにご紹介出来る

物件を仕入れることです。


昨日のセミナーで

学ばせて頂いたことは

それらを念頭に

検討させて頂きたいと思います。


さて

以前、こちらのブログで

アナウンスさせて頂きました

海の見える新築リゾートマンションですが

パース図が出来て来ました。


自分たちが使用しないときは

いま流行りの民泊や

バケーションレンタルにも使用できますので

収益物件としての所有も可能です。


詳細は

準備が整い次第

あらためてご紹介させて頂きます。





おはようございます。

沖縄はそろそろ梅雨明けの準備です。


さて、昔から

「短期は損気」と言われています。


頭では分かっているのですが

なかなか改善できないものです。


ビジネスに限らず

相手との信頼関係を築くには

時間がかかるものです。


それは

最初は

「時間を守る」とか

「約束の期限を守る」など

ちょっとしたことから始まるものです。


そうして

それらを積み上げて

ようやく築き上げてきた信頼関係も

短気な部分をたった一度見せただけでも

もう修復不可能な

大きなヒビが入ってしまいます。


ですので

とにかく短気を起こさないことが

信頼関係を長引かせるコツの一つです。


しかし

特に都会のように

生活のいたるところに

ストレスが蔓延している空間では

ちょっとしたことで

短期を起こしてしまうものです。


そこで

すぐに短気を起こさない方法が

あります。


例えば

頭に思い浮かんだことを

すぐに口に出さないで

頭の中で6秒をカウントダウンすることによって

高ぶった感情が少しおさまり

相手に対し余計なことを

言わなくて済むような方法があります。


また

ビジネスにおいては

「強気」が大切と言います。


ビジネスは

困難が多いものです。


浮き沈みもあります。


これらに耐えて

突き進みには

強いハートが必要です。


ここのところ

某自治体のトップが

公費を私的に使用していた件で

連日マスコミに取り上げられています。


彼は元々負けん気の強い性格でしたので

今回の件も

強気の態度で

質問にも毅然と対応すれば

窮地はしのげるものと

思っていたようです。


しかしながら

今回はその強気な姿勢が

「反省していない」と受け取られ

裏目に出たようです。


当社でも

ミスが原因で

お客様に迷惑を掛けてしまうことがあります。


そんな時は

まずは素直に謝るようにしています。


そうすると

意外と受け入れて

頂けるものです。


これが

言い訳から始まると

迷惑をこうむったお客様の怒りに

火に油を注ぐこともあります。


この話

ビジネスでは

素直に謝れるのですが

これが家庭になると

そうは行きません。(笑)


ついつい

言い訳をしたり

逆ギレしたりしてしまいます。


そうすると

大体結論は見えています。10倍になって戻ってくる・・・


ビジネスで出来ることは

家庭でも

ちゃんと実践するようにしなきゃ。。


                       写真は本日の「日経新聞」朝刊より
おはようございます。

今年の梅雨は

台風のようなドシャ降りが多い沖縄です。


さて

最近の行政は

何でもアリですね。


「何でもアリ」と言っても

公金をプライベートで使いまくるとか

不倫の横行とかではありません。(笑)


最近、

宿泊施設関連に特化した

規制緩和が目立ちますね。


背景として

4年後の東京オリンピックをピークに

増加し続ける外国人観光客への対応があるのは、

皆が知るところではあります。


しかし、

それにしても

少し偏り過ぎを感じます。


民泊の規制緩和、

そして、今回発表された

ホテル建設の際の容積率の緩和。


いずれも

規制緩和自体は

悪いことではありません。


それによって

観光客の収容能力が

確実に増えるからです。


しかし

「偏っている」と感じるのは

規制緩和の導入方法です。


今までそれなりの費用と時間をかけて

法律をキチンと守ってきた人が

バカバカしく思うような

導入の仕方はマズイでしょう。


他の業界と違い

宿泊業はこれまで、

規制があったおかげで

甘い汁を吸ってきた

業界ではありません。


観光業は

水モノですので

景気の浮き沈みの波にも

耐えながら

地道に頑張ってきた業界です。


それを

民泊にしても

容積率の緩和にしても

後発組のみが得をするような

導入の仕方は如何なものでしょう。


とくに

容積率の緩和については

建築確認申請の日にちが

数日違うだけで

完成するホテルの部屋数、

そして、それに伴う収益が全く違うという

という不公平感も出て来るでしょう。


これらを払しょくするためには

規制緩和以前に

これまで必要な投資をして

キチンと法律を守ってきた業者に

何かアドバンテージが付くようにするなどの

配慮が必要でしょう。


今回の

民泊・容積率の規制緩和は

何だか他人事に思えません。


私たち不動産業は

宅建業法という法律で

手厚く守られている業界です。(笑)


宅建業法があるおかげで

その辺りの小遣い稼ぎのブローカーさんとは

一線を引いています。(笑)


これが

規制緩和によって

不動産業も何でもアリとなると、

これまでマジメに取り組んできた業者が

バカバカしく思うようなことが

起こらないとは限りません。


日頃から

そんな風に想像しているので

今回の宿泊業界の

規制緩和も

他人事には思えないのです。


もし

不動産業にも

規制緩和の波が来たら・・・。


そのときは

ブローカーにでも

転職しようかな。(笑)



おはようございます。

突然の大雨には気を付けましょう。とくに洗濯物


さて、

よくスポーツ競技で

「勝利の女神がほほ笑む」

と言います。


一般的には

より多くの練習や努力をしたほうに

勝利の女神は微笑むと言います。


それを信じて

みなツライ練習に励みます。


しかし

女神様は女性ですので

気まぐれな面もあり (笑)

必ずしも、

より多く努力した方では無い方に

微笑むこともあります。 女性のみなさん突っ込まないで下さいね。


同様に

ビジネスでも

女神が訪れるときが

あると言います。


それは

ビジネスで

成果を手に入れた時です。


自分で事業をしている場合

女神が訪れるかどうかは

時には会社の存続にかかわるくらい

重要なことです。


経営者の中には

女神様が訪れるのを

ひたすら心待ちにしている人もいます。


そんな女神様を

つかむ方法について

先日読んだある本に

良いことが書いてありましたので

参考までにご紹介しますね。


ちなみに

世の中の男どもは

女神様を見つけるために

夜の街に探しに行くことがありますが

あんなのでは決して見つかりはしません。(笑)単に飲みに行く言い訳


また

ビジネスの女神は

どんなに自分が努力しても

またスキルをアップさせても

訪れることはないそうです。


それは

ビジネスの女神は

他人が連れてくるからだそうです。


ビジネスで既に成功している人には

常に女神がそばにいると言います。


ビジネスで成功している人と付き合うと

周りの人も良い運をもらえると言いますが

それは、その人の女神が

自分にも寄り添ってくれるからだそうです。


必ずしも

ビジネスで成功している人だけではなく

ある日、誰かが連れて来てくれることも

あります。


そのためには

日頃から

「アイツのためならば・・・」と

他人に応援してもらえるような

行いが必要です。


つまり

ビジネスでは

基本的な能力はもちろん大切ですが

如何に自分の応援をしてくれる人を持つか

ということも

大切だそうです。
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会社概要
社名:株式会社沖縄ネット不動産
住所:〒903-0801
     那覇市首里末吉町1-154
TEL:098-995-6529
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
会社HP :https://yaanavi.com/

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プロフィール
木村 隆宏 (きむらたかひろ)
昭和42年5月生 AB型
島根県松江市 出身
那覇市在住
妻一人、子供二人
趣味:サッカー、泡盛

<おもな経歴>
1990年 広島大学 卒業
     (株)日立製作所入社
2008年 沖縄移住
     沖縄ネット不動産開業
<資格>
宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
既存住宅アドバイザー
賃貸不動産経営管理士
少額短期保険募集人
甲種防火管理者
電気施工管理技士
ポンプ施設監理技術者
水道施設管理技士

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