(株)沖縄ネット不動産の代表者のブログ

父親の病死~自身の入院等の体験をきっかけに、大手電機メーカを退社し、妻の実家でもある沖縄に移住し、(株)沖縄ネット不動産を開業しました。ブログを通して、沖縄の魅力と不動産情報を発信していきたいと思います。(タマにはゆるいネタも)


不動産


                                         写真は都内某所。

おはようございます。

梅雨に入った沖縄では

公私ともに、屋外での行動の予定が

立てにくくなってしまいました。


さて、不動産には

関連する法律や法令がたくさんあります。


そして、それらは

時代や世の中の変化とともに

変わっていくものもあります。


例えば、耐震基準は

昭和56年に大きな改正がありましたし

一昔前は姉歯事件の影響で

耐震チェックの過程が厳しくなっています。


それらの法律が改正された後に

新しく建てられる不動産は

もちろんこれらに適合したものとなっていますが

世の中には、

法律が改正される前から

建っている不動産も

たくさんあります。


そうなると、

これらの不動産は

”既存不適格”の建築物といい

将来建て替えを行ったりする際には

その時点で、法律の新しい基準に

適合しなければなりません。


これらの不動産を取引する際には

不動産屋はこれらの事実を

買主にきちんと説明をしなければなりません。


でないと、例えば

”4階建ての中古住宅を購入し

何十年後に建て替えをしようとしたら

2階建ての家しか建てられなかった”

なんていうことにもなります。


笑い話にもならないような話ですが

実はこのような物件は

世の中には、意外によくあるんです。


そして、中には

建て替えさえも出来ない、

なんていう物件もあります。


家を建てたり、建て替えする際には

まず道路が存在していることが必要なのですが


うちは今、家の前に道があるから大丈夫ですよ。あはっ

と思っていても

実はその道路が、

必要な要件を満たしておらず

建て替えが出来ないというケースもあります。


こういう物件を

キチンとチェックし

今後、どう対処していくかを

アドバイスするのも

不動産屋の役割の一つですが

そのためには、所有者なり

売主さんの協力が不可欠です。


そんな不動産の現実の世界ですが

明日は、ちょっと困ったケースについて

書いてみたいと思います。

その他

出張報告。


                            渋谷ヒカリエのネーミングってどうよ?

おはようございます。


沖縄は昨日から梅雨入りしました。

温暖化の影響で、

前線が北上して来るのが

早くなっているようです。

そのうち、本州の気候も

今の沖縄のように

亜熱帯になっていくんでしょうね。


さて、

昨日東京から戻ってきましたが

このままでは、まるで飲み会だけに

行ったようですので、実際はそうだけど

自分なりに少しマジメに分析してみたいと思います。


まずは、経済情勢ですが

一般消費については

都会は人口が多い分

やはり活発だと感じました。


週末の夜の繁華街はもちろんですが

ショッピングエリアも

相変わらずの人だかりでしたね。


しかし、

都心では小さい子供を連れた

家族連れをほとんど見かけませんでした。


GWということで

子供連れの家族は

たまたま郊外に向かったのかも知れませんね。


また、不動産は

都心の駅の徒歩圏を中心に

相変わらず大型ビルやマンションの建設が

進んでいました。


震災の影響も一段落し

都心の不動産は

まだまだ健在だと感じました。


しかし、

広告で見たある物件は、

大手の商社が建てた

総戸数300戸以上の

大型の高級賃貸マンションなのですが、

23区内であるにもかかわらず

交通の便と地域のブランド力が弱いため

完成後2年半を経過しても

その半数以上の部屋がまだ空室で、

賃料を大幅に値下げしても

まだ空室が埋まらないようでした。


断片的な情報での分析ではありますが

同じ都内でも、利便性の良い場所と

少し条件が劣る物件とでは

その動きに大きな開きが出ていると思いました。


これらのことから

お金持ちの人たちの潜在需要は

まだまだ健在でありますが、

その対象は、

条件の良いところや

質の良いものに

絞られているのではないかと思いました。


そして、これらは

沖縄において

県外のお客さんを対象とした

ビジネスでも

同じ傾向になっていくことが

予想されます。


当社においても

お取り扱いする物件のテーマにも

反映していく必要があると思いました。


今回の出張を通して

これらのことを感じたと共に、

当社の創業時にイメージしていた

沖縄と県外の方の架け橋になるべく

定期的に県外を行き来するような

営業スタイルを

実現していきたいとあらためて思いました。

東京も暑いですね〜。


今年の夏も、

きっと沖縄より

東京の方が

暑くなることでしょう。


今日は土曜日なので

都内でも道も電車も

空いています。


これだけ空いていると

東京も心地良いですね。


それと、東京は

やっぱりお金持ちが

多いですね。


道を走っている車も

高級車が多いです。


そういう意味でも

刺激になります。


ちなみに

石原クンに会いに行ったのですが

今日はお休みとのことでした(笑)


と言うことで

もう少し都内を

探索することにします。

ネットもリアルも

おはようございます。

今日の東京はカラっとして

気持ちの良い天気です。

これから気温もグングン上がるようです。


うっぷ。

昨晩は前に勤めていた会社の関係の

仲間たちと

久しぶりの再開でした。


遠くは中国から帰国された人もいました。


ネットの世界もそうですが

リアルな世界でも

グローバルは当たり前の世界なんですね。


うっぷ。

やぁ、そんな仲間たちとの

久しぶりの飲み会ですが

日本酒のお銚子が

テーブルにゴロゴロ転がっているくらい

みんな飲みまくりましたね。


皆さん

次はいつ会えるか分かりませんが

今からそれを楽しみにしておきます。


ということで

今日はうっぷな朝ですが

石原クンに会いにいって来ようと思います。(笑)

☆写真は飛行機から見えた奄美本島。
まるで宇宙から見た景色のようでした。☆






その他



おはようございます。

世間では、早い人は明日から

9連休のGWですね。


さて、昨日はオザワくんの

判決がありましたね。


判決の妥当性のうんぬんは

ここでは触れませんが

今回の判決の如何にかかわらず

一連の事件に苦笑している人がいます。


それは、世の中の

”オザワ君”。


私の知り合いにも

”オザワ”という苗字の人が

何人かいますが

特に”オザワ”の看板で客商売をしている人は

お客さんの反応にも多少影響があるようですよ。


どんなに世界中で

指揮棒を振り回しても

また、どんなに素晴らしい映画を残しても

今は彼のイメージの方が強いようです。(笑)


まぁ、今回のオザワくんの場合は

風体がいかにも悪そうな感じですので

”この人、何か悪いことをしていそうな人”という

イメージが先行してしまいましたね。


サービス業においては

やはり清潔感と

最低限の風体は

必要ですよね。


さて、今日は

東京へ向かいます。


前の職場の仲間たちの

集まりがあり

幹事さんが気を使って

声を掛けてくれました。


いっぱいの

笑顔と涙とお酒の思い出がある

仲間たちと

久しぶりに会います。


今夜はたっぷり飲んで来ます。


そうそう、ついでに

石原クンにも会って

尖閣諸島の売買契約の打ち合わせも

してこようと思います(笑)


今日のタイトル。どこかで似たような内容があったような・・・・


                      写真と本文は関係ありません

おはようございます。

今日は子供たちの遠足ですので

雨が降らないことを予想いたします。自称「気象”予想師”」


さて、

人間は他人とのコミュニケーションにおいて

”ホメる”という手法を使います。


動物のしつけをしたり

芸を教える時にも

ホメるという手法を使いますので

もしかしたら人間だけではなく

動物間のコミュニケーションの中でも

ホメるという行為はあるのかも知れませんね。


私たちの普段の生活の中で

ホメるという行為で

身近なものは

子供の教育や

会社での部下の指導ですね。


私の子供は小学生なのですが

この年代の子供たちは素直ですので

ホメてあげると

グングンそれを吸収し

イキイキするのを感じます。


しかし、

それは頭では分かっていても

現実の場面では、

親である私の懐が小さいがために

ホメるのとは逆に

厳しくやってしまうことが

よくあります。


子供を育てるということは

その人数分の人生を

背負うことになりますので、

一人前で満足することなく

少なくともその人数分以上の

懐の広さが必要なんだとシミジミ思います。


これら子供たちの教育と同様に

会社での部下の指導も

生半可では上手くいきません。


この場合でも

やはりホメてあげるのが

効果的なのですが

社会人くらいになると

人からホメられても

素直に受け入れられなくなっています。


また、ホメられて

調子に乗り過ぎると

周りの状況を冷静に把握出来なくなり

お山の大将になって

人の言うことを

聞かなくなってしまうこともあります。


ですので、

厳しさや優しさを織り交ぜたり、

時にはお酒の場なんかも使いながら

ホメたときの効果が

最大限に引き出せるようにします。


そんな、

人間のコミュニケーションにおいて

重要な手法である”ホメる”も

ビジネスにおいては

注意が必要です。


例えば、先日も


やー、そちらの○○ってすごいですね~。

と初対面の営業マンから

激しくホメて頂きました。(笑)


しかし、

初対面の人にあれこれホメて頂いても


この人、私のことをよく知らないくせに
よくこんなにホメられるな・・・

なんて、かえって不信感を抱きました。


いわゆる”お世辞”です。


そもそも”お世辞”とは

相手に気分を良くしてもらったり

共感を持ってもらうための

手法なのですが、

”ゴマすり”のお世辞は

その人の仁義の薄っぺらさと

下心が見えるようで

かえって逆効果です。


しかし、世の中には

お世辞に気が付かないで

周りから、”○○さんスゴイですね~。

○○さんのおかげです~”なんて言われて

それを鵜呑みにして

踊らされている人もいます。


私からすると

飲み屋でオネーちゃんから


○○さんて見た目 若いですね~。
よく芸情人の△△に似てるって言われません?

なんて、チヤホヤされて

いい気分になっているオジサンと

変わらないような気がします。


そういう場面を

はたから見ていると

可哀そうになります。


あまのじゃくな私は

自分のことは

自分でホメた時に

それを受け入れるようにしています。


自分のことは

自分が一番良くわかっていますからね。


また、

家族や親しい仲間からホメられたときに

それを素直に受け止め

心から安堵します。

不動産



ここのところ素敵な居抜物件の情報が
当社に寄せられております。

本日は浦添市のBARのご紹介です。

今回の店舗は、
開店後一年わずかであるとともに、
オーナー様が日頃から
手入れされていらっしゃいますので
とてもキレイな店内です。

カウンター越しのお客さんとの語らいを
イメージしやすい物件の一つです。

<物件概要>
物件種別:居抜き物件(店舗内の造作・設備の売買)
業種:飲食店(BAR)
所在地:浦添市
価格:販売終了しました
売買の内容:店舗内の内装・厨房設備
店舗面積:約15坪(席数:13席)
駐車場:1台


詳細はこちら → 当社サイトへ



おはようございます。

霧のような、

うっすらとした雲の隙間から見える青空が

とても恋しく思える朝です。


さて、ちょっとお堅い話ですが

企業を営んでいく上では

税金な色々な種類があります。


人は何か行動をすると

何かとお金がかかると言いますが

これは企業であっても同じです。


例えば、法人事業税・

法人県民税・法人市民税・消費税・・・etc。


何かオイタをした会社には

追徴税・延滞税・重加算税などもあります。(笑)


これらの税の存在は

サラリーマン時代から

知っていましたが、

当時、これらは企業年度の決算時に

一括で支払うものと思っていました。


しかし、

自分で会社を経営して

初めて知ったのですが

これらには中間(予定)申告

と言う制度があり

年度の中間期に

半金を納税しなければなりません。税金の分割払い


分割払いには

買い物やクレジットカードの

”分割払い”や”リボ払い”という

仕組みがありますが、

これらはお金を支払う側の事情に

合わせた仕組みです。


しかし、

先程の企業の中間納税の場合は

お役所側の都合で

分納という仕組みがあります。それも義務


まぁ、これらは

税金業務に携わる方々の

回収(納税?)成績を良くするのと

税金自体のキャッシュフローを良くするための

方策の一つでもあります。

一年に一回の年貢ではお役人も持ち応えられない


当社の場合、

決算時期が8月ですので

その中間時期ということで

今の時期に

これらの納税通知が来ました。 


また、個人の税金としては

今の時期は

不動産の固定資産税や

自動車税の納税通知が来ます。


そう考えると、この時期は

税務署の一番華やかな時期かもしれませんね(笑)


しかし、税金も

期限内にちゃんと支払えば

税務署の方もホクホク顔ですが、

滞納となると

その回収の煩わしさが発生します。


まぁ、税務署の方も

その都度胃が痛くなるようでは

体が持ちませんので、

あえて仕事だと割り切って

淡々と業務をこなしていかなければ

やってられないと思います。


話のレベルは違いますが

飲み会などの幹事で、

会費を徴収したり

ドタキャンした人から

後日徴収するのでさえも

意外にストレスがあるのと同様に

税金業務のように人様のお金を扱うのは

きっと気を使うものだと思います。


その気持ちが分かっていますので

私の場合、どうせ支払わなければならないものは

せめてサッサと支払ようにしています。

そう言えば、もうすぐ不動産協会の年会費の支払いもあった・・・・


そういう意味では

税金にも、早い持期に収めた人には

税金の割引がある

”早割”のような制度があるとイイと思います。ねえ野田クン

不動産



以前、ブログにてアナウンスいたしました
北谷町の飲食店の居抜き物件のご紹介です。

現在のお店はcafe & bar です。

地元の方や外国の方に人気のあるスポットで
飲食店を開業の方はご検討下さい。

価格・賃料ともにお手頃ですよ

<物件概要>
物件種別:居抜き物件(店舗内の造作・設備の売買)
業種:飲食店
所在地:中頭郡北谷町
価格:販売終了しました
売買の内容:店舗内の内装・厨房設備、空調設備
店舗面積:約15坪(席数:19席)、駐車場:ナシ

*建物の使用にあたっては別途賃貸借契約が必要です。

忙しいのは今のうち


                 写真は首里城の近くにある龍潭(りゅうたん)池を泳ぐコイのぼり

おはようございます。

今日はも心地よい朝ですね。


そんな今朝は

子供たちの朝練習の送り迎え

~小学校の交通安全の旗持ち

そして

お客様の入居立会い等

朝からプチ・フル稼働です。ウ○コをする暇もない


しかし、

子供の用事で忙しかったり

子供から頼られるのは

せいぜい今のうちですので

この忙しさもしっかり楽しめるように

ならなければならないですね。


ということで

今日のブログはこれでおしまい。

その他


 写真は先日、車の中で昼食を食べている時にやって来た鳥。このあと、恐るべしことが・・・、キャ~

おはようございます。

今日は清々しい朝ですが

午後からは夏の暑さがやって来ます。


さて、新年度が始まって

もうすぐ一ケ月が経過します。


この春、

晴れて社会人になった人たちも

社内での研修も終わり

現場や実務も

こなして来ていることと思います。


今の私もそうですが

仕事を通して

日々発見があったり

新しい経験をすることは

毎日の生活が刺激的になります。大変な仕事もあるけど


そんな中、

先日ある方のブログに

”この時期は新入社員と思われる人の

ちぐはぐな対応が気になる”

という記事がありました。



ぐふっ、○○さん、またクレーマーと間違えられている

と他人ごとのように笑って拝見していましたが

ここのところ、

私にも同じようなことが

続けて発生しています。


具体的には書けませんが

”公的な業務の組織が

まさかこんな間違えをするとは・・・”

というようなミスが

続けてありました。


もちろん、計算間違えや

書類の間違えなど

人間ですので誰でもミスはあります。


私もタマに

基本的なミスをすることがあります。アイタタタ・・・


ですので、ポイントは

チェック機能ですね。


仮に新人さんがミスを犯しても

それはその上で段階で

チェックが入るべきです。


新人さんだからと言って

その間違えが

ノーチェックのままで

表に出て行く組織は

あまり良くないですよね。


と、

上から目線なコメントをしていますが

これらも全て私自身が

今一度チェックをしておくべき内容でした。


今回のケースは

それら公的な業務の組織から頂いた回答を

ノーチェックのまま

当社からお客さんに回答してしまい

後日、お客さんに

訂正を入れさせていただいたものです。


ということは

当社でキチンとチェックをしておけば

少なくともお客さんまでは

巻き込まずに済んだ内容です。


お客さんから見れば

公的機関が”どう・こう”ではなく

当社のチェック漏れです。言い訳には使ってますが


今回のケースは

いずれも、運良く

お客さんの広い懐に助けて頂き

訂正を受け入れて頂きましたが、

このままの流れでは

訂正の効かないことが

起こる可能性もあると思っています。


昔に比べ

仕事に対する私自身の

チェックの意識も緩くなって来ていますので

この時期はとくに

自分のハードルを少し上げなければと思っています。

先程の鳥、車の窓までやって来ました。襲われる~ (車の中でウ○コはしないでね。)

おはようございます。

今日は雨が降る前の

モヤに覆われた朝を迎えました。


さて、先日

当社で管理している物件の入居者から

天井にシミが出てきた

との連絡がありました。


早速、現地に伺い

現場を確認してみると

トイレの天井の部分に

茶色いシミが出来ていました。




シミの色の具合からすると

雨水ではなさそうです。


また、シミにニオイも

ほとんどありませんので

ウ○コなどの下水ではなさそうです。


ちなみに

こちらの建物は築30年が経過しており

シミが発見された部分の上の階は

別の方が住んでいます。


よって、

どこかの配管のつなぎ目の部分等から

生活排水がモレ出したことが予想されました。


早速、業者さんに依頼し

また、上の階の方にもご協力いただき

調査を行いました。


すると、原因は

上の階の台所の排水管の一部に

亀裂が入り

そこから排水が漏れ出し

配管を伝わって

下の階にも漏れ出していました。


亀裂の部分を補修し

これでもう大丈夫です。


今回は発見も早く

下の階への被害も

天井へのシミだけで済みましたが

もし、これが家財等へ

被害が及んでいたら

保険や補償などで

もう少し手間がかかるところでした。


このように

古い建物は

建物自体の老朽化もありますが

配管などの見えない部分も

老朽化しています。


とくに、鉄で出来た配管は

管の中のサビが進行し

心筋梗塞の人の血管のように

内側が狭くなってしまっていることもあります。


そして、そのままでは

後々配管が詰まってしまう

なんてこともあります。


また、配管の継ぎ目の部分から

水が漏れ出すこともあります。


スクラップ・ビルドの時代も終わり

今後、日本の不動産は

中古物件の流通も

ますます盛んになっていくようです。


これらの中古物件の中でも

築年数の経過した建物は

外壁や天井の補修だけでなく

配管の補修や交換も

今後の支出として

想定しておく必要があります。

その他

困った時の○○頼み



おはようございます。

今日もスッキリしない天気が続きそうです。


うっぷ。


昨日は日頃から

親しくさせて頂いているメンバーの方々と

飲み会情報交換を行いました。


うっぷ。


夕方からスタートして

気が付いたら○時。


うっぷ。


昨日は

一日のうち三分の一は

お酒を飲んでいたことになります。


うっぷ。


ということで

きょうは

うっぷブログにて失礼します。


それにしても

うっぷの日は

アクエリアスが

助かりますね。


うっぷ。

朝からの強い雨もあがり

強い日差しが戻って来ました。


さて、

飲食店の居抜き物件の

ご売却の相談があり

現地で打ち合わせを

行いました。


場所は、

人気の北谷で

砂辺海岸の近くです。


店舗はbarスタイルで

場所がら外人さんの

お客さんも多いそうです。

詳細はあらためて

このブログにてご紹介いたしますが

価格もお手頃ですよ。


北谷と言えば

猫さんいないかな〜

その他

おはようございます。

今日の那覇は

朝から強い雨が降っています。


こんな日は傘を差しても

靴の中までグショグショになってしまいますね。ニオイに注意


さて、昨日は

ワタミグループの創設者の

渡邊美樹さんに会ってきました。


目的は、

”尖閣諸島の土地取引の仲介についての相談”





というのはジョーダン ←民法では心裡留保という 

ある団体の講演会があり

今回の講師が渡邊美樹さんだったのです。


約一時間半の講演でしたが

やっぱり、話の上手な人の講演は

時間が経つのもあっという間ですね。


色々と心に残るお話を

聞かせて頂きましたが

今日はその中の一部を

ご紹介させていただきます。


渡邊さんが

会社を起業したのは

”お金持ちになりたい”

という動機からだったそうですが、

実際に26歳で起業し

その2年後には

年収が1億円になったそうです。


その時に思ったそうです。


さて、これからは

自分は何のために

会社を大きくしていくのか・・・。


人はお金持ちになる仕組みが出来たときに

大きく二つに分かれるんでしょうね。


そのままガツガツお金儲けに徹する人と

自分を見つめなおす人、とに。


渡邊さんの場合は

”自分はこれだけの年収があれば良い”

というコップの大きさを決め

そこからあふれるお金は

会社を支えてくれる社員や

社会に回すことに決めたそうです。


素晴らしい心掛けですよね。

私もそんな心境になるくらい

お金儲けをしてみたいものです(笑)


また、渡邊さんは

自分のビジネスが成功している理由は

”運”だと思っているそうです。


と言っても

何もしないで

毎日、神頼みをしている訳ではなく、

勉強したり

日々、努力することは

当たり前の大前提であり

そこから先の話です。


それは心掛けであったり

日頃の行動

というもの。


それが

偶然の人との出会いにつながったり

縁やチャンスにつながるんだと

思っているそうです。


確かにビジネスは

あるところまでは

努力や才能ですが、

そこから先は”運”だと思います。


そう考えると

日々の仕事も

いい加減になんか出来ないですよね。


世の中には

成功への近道が

別にあるのかも知れませんが、

今の自分にとっては、

目の前にあることを

手抜きしないで

コツコツとやることが

成功への道の一つだと

あらためて思いました。


ちなみに今回の講演料は結構高いらしい

和民グループで進めている

カンボジアやバングラディッシュの

孤児院の設立費用に

全額寄付するそうです。

不動産



おはようございます。

最低気温が20℃下回らず

だんだん掛布団が要らない夜になって来ました。


さて、

先日、境界線のことについて書きましたが → こちら

今日はその続きです。


昔ながらの住宅街では

塀(へい)やフェンスの中心を

お隣さんとの境界にしているところも

多いのですが

これは将来、

手間が掛かることもあるんです。


とは言っても、

それほど大きな問題には

ならないとは思いますが、

何ごとも潜在的な問題は

あらかじめ知っておいた方が

イザと言う時に慌てないで済むので

精神的にも楽ですよね。

中には心配事を知ってしまうと、そればかりが気になってしまう人もいますけど


では、どんな時に

手間が掛かるかと言うと

それは、

家の建て替え等に伴い

塀やフェンスのリフォームを行うときです。


塀やフェンスの中心を

境界にしているということは

これらはお隣さんとの共有の持ち物になります。


ですので、

張替えの際には

お隣さんの了解も要ります。


また、張替えの費用も

基本的に両者で折半することになります。


ここで、お隣さんとの関係が

上手くいっていれば

話し合いもスムースに行くでしょうが、

上手くいっていない場合は

その関係に

ますます火に油を注ぐことになりかねません。


そもそも境界とは、

お隣さんとの空気・エリアを

区切るというものですので

関係が上手くいかないのは

自然な流れなんです。


また、住宅の環境によっては

隣接するのは1軒だけでなく

前後左右をお隣さんに囲まれている家もあります。


そんな場合は

周りの家庭全てと

張替えの協議をしなければなりません。


この時、

張替えに対する必要性の認識や

その家庭の経済状況は

皆さん異なりますので

協議は難航することもあります。


そうすると

塀やフェンスを張り替えたくても

張り替えられないという

状況に陥ります。


また、この話は

張替えの場合だけではなく、

補修の必要性が出てきた時や

地震等で修理が必要になった時も

同じことが起こるでしょう。


そう考えると

やはりお隣さんとは

日頃から良い関係を保っておく

必要があるということですよね。


このような煩わしいことを

避けるためには

今後家を建てる人や

リフォームする人は

塀やフェンスはお隣さんとの境界よりも

内側に設置することをお勧めします。


そうすれば

将来も自分の判断だけで

建て替えや補修が出来ます。


今回の話は

何十年に一度の話ではありますが

ということは、子供の代にわたって

問題を残すことになります。


何ごとも

お金で解決できる範囲のリスクに

留めておくのが無難です。

その他

尖閣諸島の仲介を



おはようございます。

今日も良い天気になりましたが

明日から天気が崩れそうですので

布団干しには今日までがチャンスです。


さて、

昨日から、尖閣諸島の話題が

盛り上がって来ました。


そのきっかけとなった石原クンですが

石原クンは、私も昔から良く知っています。TVなどで一方的に


以前、仕事では

石原クンの会社と

取引をしていましたので

石原クンがどのような人なのか

人づてに聞いたことがあります。


その当時の話から推測するに

今回の尖閣諸島の購入の話は

何らかのシナリオが出来ていると思います。


今の政権のように

何の根拠やシナリオが無いまま

思いつきで

”最低でも県外”とか

”地元の方と誠心誠意話し合い・・・”

なんて言葉を発しているのとは

状況が違うと思っています。


昔から政治や行政を

パフォーマンスの場にしている人も

いらっしゃいますが、

石原クンの場合は

事前にシナリオと

ある程度の可能性を

確認してから

前に進む人のハズです。


仮に、

今回の顛末が

国有となったとしても

石原クンの頭の中には

そうなることも想定の範囲でしょうし、

もしかしたら、そうなることを狙って

あえて東京都が火種になった可能性もあります。


また、もう少し先を読むと

今回の流れは

昨今の”大阪都”構想など

地方自治体のあり方の見直しや

新党に移るための動きにも

つながっているかも知れません。


寝耳に水であったと思う

東京都の実務担当の方々は

関係部門との調整や議会対応など

山のような仕事が

降りかかってきて

大変な思いをしていると思いますが、

東京都くらいの規模になると

このくらいの人でないと

世界では勝負できないと思います。


このように

先読みでものごとを考えると

これからの動きも楽しみです。


来週は

東京に行く用事が出来そうですので

その際には、石原クンに

尖閣諸島の売買契約の仲介をさせてもらえるよう

お願いしてこようと思います(笑)

その他

きちゃない車


             写真は先日見かけたトヨタのハチロク。ナンバーもやっぱり「86」

おはようございます。

今日は前線が南下したおかげで

貴重な晴れ間となっています。


さて、昨日の続きを

書こうと思いましたが

別の話題で。


都会から沖縄に移住したことにより

変わったライフスタイルの一つに

車があります。


都会での移動手段は

基本的に電車ですが

沖縄の場合、

車やバイクが主流で

どちらも自分で運転することになります。


そんな車の話です。


ちなみに、

車のことについて書こうとすると

ネタは色々とあるのですが

以前、私の妻が車をよくぶつけることを

ブログに書いたところ、

普段は私のブログを見ない妻に

たまたまバレてしまい

激高されたためご注意を頂いたため

車ネタはしばらく封印していました。もう大丈夫でしょう。お願い・・・


そんな車は

日常の移動手段として、

またプライベートなスペースとして

貴重な役割を果たしています。


私の知り合いの方に

自分の車を

ほぼ毎日洗車する人がいらっしゃいますが、

私が想像するに

きっと、その人は

お風呂に入らない日があったとしても

毎日洗車だけはするのではないかと思うくらい、

車のことが好きで大切なんだと思います。


でも、

その人の気持ちも何だか

分かるような気がします。


私も都会に住んでいる時は

車はキレイにしていました。


さすがに平日は洗車出来ませんので

屋外に置いておく場合は

カバーをかけていました。


都会では

道路がほとんど舗装されていますので

車がそれほど汚れることはありません。


汚れた車がOKなのは

スキーシーズンくらいですかね。


ですので、

汚れた車で街中を走るのは

何だか恥ずかしくも感じます。


また、汚れた車に乗っていると

”この人運転下手なんじゃない?”

と思われてしまいます。


確かに私も

お店の駐車場等では

汚い車やボコボコの車の隣に

駐車はしないようにしています。


何だか自分の車にブツけられそうな気がして

ましてや当て逃げなんかされたら

タマりませんからね。


話が発散してきましたが

そろそろ長文になって来ましたので

続きはまたいつか。

不動産

他人との境界


                        写真と本文は関係ありません。

おはようございます。

梅雨のような前線が

南の方に停滞しています。

沖縄は、しばらくは梅雨のような

天気が続きそうですね。


さて、

不動産の構成要素の一つに

「境界」があります。


ちなみに

この境界という感覚は

不動産に限らず

人間関係にも存在します。


例えば、

小さい子どもが

砂場で山を作って遊ぶときにも

周りの子供たちと

一定の距離を空けて作ります。


境界というよりは

他人との距離

という感覚なのかも知れません。


しかし、子供の場合は

境界の敷居が低いので

そこに知らない子供が入り込んできても

すぐに仲良くなり

一緒に遊ぶなんてこともよく見かけます。


これが大人になると

境界の敷居が高くなり

他人が自分の敷地の中に

ズケズケと入り込んで来るのに

抵抗を感じます。


また、他人とも

一定の距離を保ちたくなります。


例えば、私の場合、

都会で電車に乗る時に、

満員電車は仕方ないとしても

比較的空いている電車なのに

すぐ近くに他人が近づいて来たり、

自分の隣に座られたりすると

ストレスを感じます。


話がそれましたので

境界の話に戻しますが、

比較的新しく出来た

住宅街においては、

境界線は、ほぼ明確になっており

境界を示す目印があるものです。


しかし、

同じ住宅街であっても

昔ながらの地域では

”大体この辺りだろう”

という程度で

境界の印がないところも多いです。


昔ながらの地域の場合は

お隣さんたちも、

大体、昔からそこに住んでいる人で

親の代を含めて

長くお付き合いをしているなんてことも多く

境界自体をあまり気にしていないというのが

実情だと思います。


また、

田舎の地域に行くと

土地の価格自体も

それほど高くありませんので

境界が多少ずれるくらいのことは

それほど大きな問題では

無いかも知れません。


しかし、これが、都会では

境界が数センチずれただけで

すぐに○百万円の差が出ることもあります。


また、都会では

境界線めい一杯に

建物を建てたりしますので

隣との境界には

自ずとシビアになると思います。


そんなお隣さんとの境界を

明確にしておくという意味も含めて

塀(へい)やフェンスを建てる方法があります。


しかし、これらも

建売の住宅だったりすると

この塀やフェンスが

境界であるとともに

お隣さんとの共有になっていることも多いです。


この場合、

あとで色々と問題が出てくることもあります。


この話

長くなりそうです。


週明けの月曜日から

固くて長いブログはアレですので

続きはまた明日

人生観



おはようございます。

今日の沖縄はどんよりとした

雲に覆われています。


しかし、

今日は貴重な休みですので

気分は爽快です。


時間というのは

限りあるものからこそ

ありがたみがあり、

それをどのように使うか考えると

ワクワクするのでしょうね。


きっと人の命やお金も

そうなんでしょうね。


でもお金は

沢山あればあるのに

越したことはありませんけどね。(笑)

☆写真は石垣島の高級・中古住宅のベランダからの景色☆
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会社概要
社名:株式会社沖縄ネット不動産
住所:〒903-0801
     那覇市首里末吉町1-154
TEL:098-995-6529
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
会社HP :https://yaanavi.com/

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プロフィール
木村 隆宏 (きむらたかひろ)
昭和42年5月生 AB型
島根県松江市 出身
那覇市在住
妻一人、子供二人
趣味:サッカー、泡盛

<おもな経歴>
1990年 広島大学 卒業
     (株)日立製作所入社
2008年 沖縄移住
     沖縄ネット不動産開業
<資格>
宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
既存住宅アドバイザー
賃貸不動産経営管理士
少額短期保険募集人
甲種防火管理者
電気施工管理技士
ポンプ施設監理技術者
水道施設管理技士

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