(株)沖縄ネット不動産の代表者のブログ

父親の病死~自身の入院等の体験をきっかけに、大手電機メーカを退社し、妻の実家でもある沖縄に移住し、(株)沖縄ネット不動産を開業しました。ブログを通して、沖縄の魅力と不動産情報を発信していきたいと思います。(タマにはゆるいネタも)


年の瀬の引越し


                              写真は本日の沖縄タイムス朝刊より
おはようございます。

今年も残り1日ですね。


今日は

月末と言うこともあり

賃貸物件の退去のお立会いがあります。


以前は

年末の引っ越しはアレでしたが 夜逃げみたい

今の時代は

そんなのは

気にしないようですね。


考え方によっては

新しい年を

新しい環境で迎えるための

良いスタートかも知れません。


そんな立会いをもって

当社の今年の業務は終了いたします。


今年も一年

ありがとうござました。


来年も引き続き

どうぞ宜しくお願いします。


良いお年をお迎えください。


☆新年は1月5日(月)からの営業ですが
 メールでのお問い合わせは随時対応しております。☆



新築のお祝い



おはようございます。


今年も

残りあと2日ですね。


さて、そんな中、

昨日は

ブログ仲間の大先輩の

新築のお祝いを兼ねて

暴燃会忘年会がありました。


手作りの料理に

25年ものの古酒。○○さんありがとうございました。


そのあと

中の町を徘徊。(笑)


おかげで

今日は

うっぷ。 


それも

かなり重症・・・。


ちゃんと

年を越せるのか。


うっぷ。

沖縄リゾートゴルフ

おはようございます。

曇りっぽい今日の沖縄です。

さて、

今日は

東京からお帰りの社長様と

ラウンドします。

一応は接待ゴルフのつもりですが

はたしてその通りになるのか。(笑)

それでは。

美しい別れ方



おはようございます。

年末にかけ

また気温が下がっていくみたいですので

休みカゼにはお気をつけ下さい。


さて、

人生では

別れのシーンが何度か登場します。


もっとも大きな別れは

やはり死別ですかね。


家族・友人・知人など

大切な方々とのお別れは

とても悲しく、

ショッキングなものです。


死別という

深刻なものでなくても、

進学・就職・転勤・退職など

人生の節目の時期には

これまで仲良くしていた仲間たちとの

距離的な別れを

誰でも経験するものです。


しかしながら

今の時代は

facebookやLINEなどの

便利なツールがありますので

距離の差を感じさせないくらい

つながっている感覚を

得ることも出来ます。


不動産の仕事においても

お客様との別れを経験するシーンが

いくつかあります。


”お引越し”が

その代表ですが

そのお引越しも

ライフスタイルのステージアップのため

ルンルン気分で引越しされるものもあれば

金銭的な事情から

ご自宅を手放さなければならなくなり

泣く泣く移り住むケースもあります。


また、

お客様のとお別れを

見送るケースだけではなく

お客様からお別れを告げられるケースもあります。


例えば

お客様から

契約のキャンセルを

告げられる場合です。


お客様から問い合わせを頂き

電話やメールで会話をしたり

物件をご案内したりと

何度となくやり取りをしていると

一方的ではありますが

やはり情が生まれるものです。


そして

晴れて「お申込み」。


しかしながら

世の中、

すべてが上手く行く訳ではありません。


何らかの事情で

お申込みが

キャンセルになる場合があります。


キャンセルのご連絡を頂いた時は

やっぱりショックですね。


ある意味

失恋の気分です。(笑)


しかしながら

軽い気持ちで

キャンセルをする人は別として

普通のお客さんであれば

キャンセルの申し入れをする側も

きっと勇気が要ったことと思います。


そう思うと

努めて

「また何かあったらお声掛け下さいね。」

と明るく答えるようにしています。


ちなみに

こ慣れた不動産屋さんは

ある確率で

キャンセルは発生するものだということを

想定していますので

ダメージも受けないようです。(笑)


以前も

書いたことがありますが

知り合いに

女性とのお別れが上手なヤツがいました。


メタメタ惚れさせた上に

別れた後も


今度生まれ変わっても○○クンと付き合いたい!

って言わせるくらいですからね。


こんなヤツは

きっとビジネスでも

成功するんでしょうね。(笑)




おはようございます。

世の中は年末休暇に入りましたので

今頃、ハワイでこのブログを読んでいる人も

たくさんいらっしゃることでしょう。(笑) 


さて、

ひと昔前

マイホームは

庶民の憧れでした。


社会人になって

20代に結婚し

子供が生まれ

30代にはマイホームを持つというのが

標準的な姿でした。


そのマイホームを手に入れるために

朝早くから満員電車で通勤し

夜の帰宅は午前様。


そして

睡眠時間そこそこに

また朝早くから出勤。


その昔は

土曜日も会社は休みではありませんでしたし

貴重なお休みも普通に休日出勤。


身を粉にして働くとは

まさにこのことです。


そして

貯まった頭金で

ようやく手に入れた夢のマイホームは

職場から1時間半はかかる

遥か遠くの場所。


そして

マイホームは

手に入れて終わりでは有りません。


そのあと

永遠と続くローンの返済。


当時の住宅ローンは

今の超・低金利の時代と違い

金利8%台というのもありましたので

一生懸命働いて

返しても返しても

金利分の支払いにしかならず

なかなか元本が減らない

という状況もありました。サラ金の返済みたい


そんな状態ですので

人によっては

退職金をつぎ込んでも

ローンが返済しきれず

退職後も返済に苦慮する

なんてケースもありました。



何のためにそこまで苦労して
マイホームを手に入れるんですか。あはっ

と思うかも知れませんが

それはそれで意味があることなんです。


住宅を手に入れたことと

住宅ローンの返済の意識が原動力となって

通常ではヘコたれるような苦労にも

突き進んで行ったんだと思います。


このように

ひと昔前までは

一般庶民が

マイホームを持つのは

一大覚悟のことでした。


しかしながら

時代は変わりました。


今や

マイホームも

親に買ってもらう時代です。(笑)


現在、

住宅購入時

親からの贈与は

1,000万円まで非課税ですが

今朝の新聞によると

これが2017年には

3,000万円まで引き上げられるそうです。


お手頃な物件は

親からの贈与だけで

手に入れることが出来ます。


お上の狙いは

富裕層の眠っている現金を

不動産につぎ込ませ

それに伴い

景気回復を期待しているのでしょう。


しかし

これにより

若い人たちは

苦労しないで

マイホームを手に入れることが

出来るようになります。


贈与する側の親御さんたちも

自分たちが若い時に苦労してきた分

子供たちには同じ苦労はさせたくない

と思うことでしょう。


そうなると

「若い時の苦労は買ってでもシロ!」

と言うのは

もう死語になるかも知れませんね。


これからの時代は

如何にラクして

近道をするかが

美徳になっていくのでしょうか・・・。

単に貧乏人のヒガミ




おはようございます。

今日で浣腸官庁も御用納めですので

それに合わせてお休みとなる会社も多いと思います。

今年一年ありがとうございました。当社はもうちょっとだけ働きます。


世の中は明日から

怒涛の年末年始休暇が始まります。


長いところは

9連チャンです。(笑)


都会に住む方々は

その長い休みを利用して

ワイハハワイなど

海外に行かれる方もいらっしゃいます。


この時期は

フライトもホテルも

ピーク料金ですので

それなりの費用が掛かりますし

どこに行っても日本人だらけですが

それでも、よく頑張った自分へのご褒美に

タイ米大枚をはたいてを

お出掛けされます。


それに対し

ここ沖縄は

居ながらにして

バケーション気分を味わえます。


お土地がら、

外人さんもたくさんいらっしゃいます。(笑)


例年、

正月の沖縄は

天気に恵まれないことも多く

さすがにハワイのように

海で泳ぐという訳にはいきませんが 

県外に比べたら

気温は雲泥の差です。泳いでいるのはナイチャーくらい


また、

県内のゴルフ場は

どこに行っても芝は青々としており 隣りの芝とヨメは良く見える(笑)

ほとんどのゴルフ場が

海を見ながらのラウンドが楽しめます。


間違っても

県外のゴルフ場のように

地面が凍ってティーが立たないとか

グリーンが凍ってナイスオンのはずがOBなんてことは

ありません。(笑)


来週は

東京から戻られる

不動産屋の社長さんを囲んで

そんなリゾートゴルフを

楽しむ機会があります。


私たちカワイイ後輩のために

毎年、たくさんのクリスマスプレゼントや

お年玉を持って帰って下さいますので

今年も楽しみにしています。(笑)


それまで

もうひと頑張り働きます。

お客様に見る景気状況



おはようございます。

イブの風に乗り切れなかった人は

今日がラストチャンスです。(笑)


さて、

サービス業では

色々なお客さんとお会いします。


不動産業も

一応、サービス業の端くれなのですが(笑)

他の業種と少し違う点として

お客さんの審査を行う面があります。


今の時代は

超・借り手市場ですので

お客さんが物件や不動産屋を

自由に選べます。


しかしながら

お客さんがそうするのと同様に

不動産屋は

お客さんのご来店や

物件のご案内の際の

受け答えや言動を通して

お客さんのことを

観察させて頂いています。


それを通して

このお客さんに

入居頂いても良いかどうかを

観察しているのです。


世の中には

賃貸物件はゴマンとありますが

だからと言って

不動産屋は

誰でもカシコでも

入居をOKする訳ではありません。


家賃の支払い能力の厳しい方、

入居した後に周りの入居者と

トラブルを起こす可能性のある人などは

残念ながら入居をお断りしなければなりません。


そうしないと

不動産屋は

あとで家主さんから

お叱りを頂くことになります。


かと言って

家主さんにとっては

長らく空室があるよりは

入居者があって

家賃収入があった方が

良いに決まっています。


ですので

ほとんどのお客様は

普通にしていれば

この審査もOKとなり

入居不可となることはマズありません。


そんな

空気を察してか

物件探しで

ご来店をされるお客さんのタイプには

色々な方がいらっしゃいます。


以前も

あるカップルの

ご来店があり


ちょっ、いいっすか~。○○の物件を申込みしたいっすよ~。

って、申込書を書いて頂きました。



チャラチャラした奴だなぁ~

と思いながら

記入いただいた申込書の

お勤め先を見ると

聞いたことのある会社名です。



”え~、この会社、こんなチャライ奴を採用しててるんだー


最近、

景気の回復(?)に伴い

雇用(就職)環境も良くなって来ている

というウワサを聞きますが

この時、それをチョット実感しましたね。(笑)


おはようございます。

今日は皆さんに

素敵な聖夜が訪れますように。


さて、

私は異業種から

この業界に参入させて頂きましたが

そんなこともあってからか

不動産の開業を検討されている方々から

ご質問を頂くことがタマにあります


その中の一つに


所属する不動産の協会が違うと
仕事がやりにくくないですか?

というご質問を頂くことがあります。


あくまでも私の感想ですが

そんなことは無いと思います。


私のこれまでの経験で言うと

ハト(宅建協会)とかウサギ(全日)とかカメとか

所属する協会が違うからと言って

イジメを受けたとか物件を紹介してもらえなかった

などと言うことはありません。


もちろん、

中には

物件の紹介をお断りされる不動産屋もありますが

これらの会社は

当社だけでなく

所属する協会のウンヌンに関係なく

一切お断りのようです。(笑)


ちなみに

不動産屋が

売主さんからお預かりした売却物件を

同業者には紹介せず

自社だけで買主さんを見つけようとすることを

「物件の抱え込み」と言います。


なぜ、このようなことが

起きるかと言うと

それは仲介手数料の仕組みにあります。


不動産屋は

売主側と買手側の両方から

仲介手数料を頂けるのですが

売主も買手も両方とも

自社で見つければ

仲介手数料は2倍になります。2倍、2倍 by 高見山(古っ)


これを、

同業者に物件を紹介し

同業者が買手を見つけた場合

自分は売主側からしか

手数料がもらえません。半分、半分


ですので

先程のように

「同業者への物件お断り」という会社は

仲介手数料を独り占めするために

そうしているのです。


しかしながら

それにより

不利益を被るのは

紹介を断られた不動産屋ではありません。


一番の被害者は

その不動産屋に売却を依頼した

売主さんです。


売主さんは

まさかその不動産屋が

同業者への紹介を断っているなんて

知るよしもありません。


同業者への紹介を断っていることで

既に出会っていたかもしれない買手を

機会損失しているかも知れないのです。


もちろん

これらの理由以外で

同業者さんへの紹介をお断りさせて頂くことも

実際、当社でもあります。


それは、例えば

軍用地のように

売主側から仲介手数料をもらえないなど

別の理由があるものです。


しかしながら

これまで述べてきたケースは

いずれも

ごく稀な場合です。


それどころか

沖縄は人と人の

横のつながりを大切にする文化がありますので

当社のようなナイチャーの後発の新参者にとっても

温かく受け入れて頂ける

恵まれた環境だと

個人的には思っています。勝手にそう思っているだけ?(笑)





                                  本文と写真はほとんど関係ありません。
おはようございます。

クリスマスに向け

幾分寒さが和らぐようですね。


さて、

不動産業界には

独特な技がいくつかあります。(笑)


例えば

ポピュラーなものに

”ヌキ行為”と言われるものがあります。


これは

売主さんや貸主さんから

物件を預かっている不動産屋から

情報をもらっておきながら

その不動産屋をすっ飛ばして

ダイレクトに売主さんや貸主さんと

取引をする行為です。


元々物件を預かっていた

不動産屋を

取引きのルートから抜くことから

”ヌキ行為”と呼ばれるものです。


ヌキ行為をする不動産屋の心理としては

「どうせバレないだろう。」

と思って安易にヌキにかかるのですが

元々物件を預かっていた不動産屋には

ほぼ100%の確率で

バレるものです。(笑)


そのほとんどが


この前、○○という不動産屋が
「ウチにもお客さんがいるので扱わせてくれ。」って来たよ

という、売主さんや貸主さんからの

一言でバレちゃいます。


そうすると

抜かれた不動産屋は

面白くありませんので

ヌキにかかった不動産屋に

不信感を持つことになります。


しかしながら

このヌキ行為ですが

先程のように

意図的にヌキに掛かる場合もあれば

本人の意としないことで

ヌキになってしまう場合もあります。


それは

知り合いからつながって

結果的に

同業者さんが既に預かっている物件に

たどり着いてしまうケースです。


沖縄は

狭い島国ですので

誰かと誰かには

共通の知人がいることが

かなりの確率であります。


学校・趣味・仕事・モアイなど

話をしていくと

ほぼ共通の知人が見つかります。


先日も、

あるお客さんから

「身内が不動産の売却を検討しているので

相談に乗って欲しい」

ということで、

その人の家に連れて行って頂いたら

私の良く知っている人だった・・・。

なんてこともありました。


このような場合、

元々物件を預かっている同業者さんがいた場合でも

その情報とは全く関係なく

またこちら側の意図ではなく

ダイレクトで売主さんにつながってしまいます。


そして

結果的に

ヌキ行為になってしまうのです。事故みたいなヌキ


このように

ヌキには

意図的なものと

そうでないものとがある

お話しでした。


次回は中級編で。(笑)


不動産屋も走る師走

おはようございます。

いっぺんに目が覚めるような

涼しい風が吹いていますね。


さて

今日は諸用により

朝からアタフタしております。師走だし


よって

頭の中で予定しておりました

長文ブログは

明日以降に延期させて頂きます。(笑)


それでは。

空家対策


                              画像は本日放送の「新報道2001」より
おはようございます。

少しは寒さも

ユルくなったような気がします。


さて、

最近よく目にするキーワードの

”空家対策”。


ひと昔前の

「いつかは郊外に一戸建てを」から

今は「近くて便利な市街地のマンション」に

世の中の嗜好が変わって来たことに伴い

郊外を中心に空家が増えています。


そして、

その傾向は

市街地の中でも

発生しつつあります。



空家が増えているのにマンションやアパートを
ジャンジャン作ってるんですか~?あはっ


そう簡単な問題ではないだけに

近いうちに社会問題となり

そして新しいビジネスが生まれるでしょう。


細かいタイミング



おはようございます。

今日は朝から

雨の攻撃を受けている沖縄です。


さて、

不動産のお客さんには

大きく二つのタイプに分けることが

出来ると思っています。


一つは

不動産屋にすっかりお任せ頂くタイプで

もう一つは

慎重に細かくチェックをされるタイプです。


前者は

お金や生活に余裕のあるお客さんであり

そう多くはありません。(笑)


ですので

後者の方が圧倒的に多い訳です。


また、

不動産は扱う金額が大きいので

普段はそう細かいタイプの人でなくても

いざ大きな買い物だと思うと慎重になり、

自分が納得するまで

細かくチェックを行いたくなることは

ごく自然なことだと思います。


ですが、

そんな人たちでも

「細かいところを人に見せるには恥ずかしい」とか

「それによって不動産屋や売主さんに嫌がられると

意中の物件を手に入れられなくなるカモ」

という心理が働いで

細かい面を出さないように

自分を抑えている人も

少なくないと思っています。


ですので


いいよ。オタクに任せるから

と言って頂くお客さんであっても

実はしっかりチェックを受けている

という意識を持つようにしています。


そうでないと

お客さんによっては

物件の引き渡しが終わった途端に

本来の細かい人に戻ることがあります。


自分の家や部屋を手に入れるために

大きなお金を支払ったのですから

もう誰に遠慮することも無く

そうなるのも

自然の心理です。


単に

本来のお客さんの姿に

戻っただけです。


これを

「少し変わった人」

と思うか

「細かくて当たり前」

と思うかで

心のゆとりも変わるものだと

思うようにしています。




おはようございます。

巷では

インフレインフルが流行していますので

どうぞお気を付け下さい。


さて、

不動産の取引きに際して

不動産屋は必ず

物件の調査を行います。


この調査にあたっては

不動産は

文字通り動かないものですので

すぐに基地の中に逃げ込むどこかの軍人さんと違い

逃げも隠れも出来ないという面では

本来はしっかり調査が出来るハズのものです。(笑)


しかしながら

目の前にあるからと言って

化粧の上手な女性のスッピンが

どうなっているのか

分からないのと一緒で、

不動産はコンクリートや床や地面に覆われてしまい

目に見えない部分もあります。(笑)


また、

人間の場合は

体の中であっても

レントゲンやCTをすれば

内臓の様子まで

手に取るようにわかります。


もちろん

不動産の場合も

X線やセンサー等を使えば

壁の内側まで調べることは可能ですが

図体がデカいのも合わせて

そこまでやると

費用もバカになりませんので

一般的には

そこまで調べることはマズありません。


そうなると

目に見える範囲や

客観的なデーターや

これまでの経験値を元に

可能な範囲で調査を行い

その結果をもとに

リスクを顕在化します。


例えば

土地の場合でいうと

一見何もなさそうな更地の状態であっても

昔の建物の基礎や浄化槽が埋まっていたりします。


また、

これまで

そこに建物が建てられてことが

一度もないからといって

安心して住宅建設を始めたら

昔の遺跡やお宝が出て来た

なんてこともあります。


そうなると

工事はストップ。


教育委員会による

発掘作業が始まります。


遺跡によっては

1、2年間は工事が中断することもあります。


このように

不動産とは

目に見えないものとの

戦いもあったりします。


しかし、

これらのリスクヘッジを

いかにシッカリ出来るかが

不動産取引における

リスクを小さくするものであります。


そして、それは

お客様にとっては

中古住宅であっても

安心して購入出来ることになります。


また、

これらのリスクがあるからこそ

その取引にあたっては

国の資格と免許を持った者が

行うことが出来るのだと思います。


デジタルとアナログ



おはようございます。


この寒さは

どうやらクリスマスまで

続きそうですね。


うっぷ。


さて、昨日は

今どきはやりの忘年会。


少しハッスルしすぎ。。50も近いのに


そして

目覚めとともに

その反動も・・・・。歳を取ると酒が抜けるのも遅い


うっぷ。


ただいま

クエン酸で

胃の中を洗浄中。


ふ~。


今日は

もう

だめ・・・・。



沖縄シュウカツ不動産



おはようございます。

沖縄でも今日は

雪がチラつきそうな寒さです。体感温度5℃くらい


さて、

最近やたら

朝活とか婚活とか就活だとか

短縮語でカツカツ言うのを耳にしますが

本来の言葉の意味を軽んじているような気もして

気になります。(笑) 歳を取るとコマカイことが気になるもの(笑)


とくに就職活動などは

社会人生活の第一歩を決める

本来神聖なものですので

やたらカツカツ言うのは

如何なものでしょうか。(笑) 食べ物みたい


そんな短縮語の一つに

”終活”というのもあります。


これも、

人生の終焉を迎えるにあたっての

準備活動という意味で

本来は神聖なものです。


例えば、最近はやりの

相続対策なども

”終活”の一環です。


その終活ですが

最近、沖縄でも

この終活が増えています。


例えば

私たち不動産屋が

退職されたお客様が余生を過ごす

土地や建物をご紹介するのも

ある意味、終活のお手伝いにあたります。


最近は

それだけではなく

お客様が亡くなられた後に入る

お墓探しをお手伝いしたりするものです。


ちなみに

県外の方に人気のお墓は

やはり”海が見えるお墓”だそうです。(笑)亡くなった後も沖縄の海が見たいらしい


また、

海への散骨なんかも

オープションであるそうです。


何だか外国映画のシーンのようですが

この海への散骨も

今はとくに法律の規制はありません。

人骨も砕けばゴミにはならないという解釈


しかし、今後、

散骨ブームが起きたりすると

沖縄の海のアチコチで散骨が行われ

せっかくの沖縄のキレイな海も

骨骨ロックになっちゃうかも知れません。


また

事件性のあるものの

証拠隠滅に悪用される可能性もありますので

そのうち規制も出来るようになることでしょう。


そうなると

これからの高齢化社会は

お墓を確保するのも

大変になるかも知れません。


ちなみに人のお墓は

小動物のペットのお墓と違い

どこにでも作ることが出来ず

役所の規制で

決められた場所にしか

作ることが出来ません。


また、最近は

犬や猫も家族の一員として

ちゃんとしたお墓に入れてあげるところも

増えています。


そうなると

今後は余生を過ごす住まい探しとともに

お墓探しもひと苦労するように

なるかも知れません。


そうかんがえると

今後、不動産屋では

「終焉の住み家~海の見えるお墓付き」

なんていうキャッチコピーの物件が

増えるかも知れませんね。


また、会社名も

”沖縄シュウカツ不動産”

というような会社も

出て来るかも知れませんね。(笑) 今のうちに商業登記しておこうかなぁ~


病みつき


              写真は本日の日経新聞朝刊より。賃貸契約の中途解約違約金や敷引きも・・・
おはようございます。

今日は全国的に

気温があまり上がらないみたいですね。

今年の冬も寒くなりそうです。


さて、

「人の噂も四十九日七十五日」と言いますが

人間は他人のことをネタに

お話しするのが

大好きな動物です。


とくに

”他人の不幸は壇蜜の味”

と言うくらい

病みつきになるものです。(笑)


よく

本人の居ないところで

他人のウワサをするのは

卑怯でズルイと言いますが

これは、主に

その人の悪口を言う場合です。


例えば、ひと昔前

サラリーマンが新橋辺りで

上司のグチを言うのは

みっとも無いし

その人も成長しない

と言われていました。


しかしながら

最近の厳しい競争社会においては

ストレスを内に抱え込んでしまうよりは

そうやって自己を解放してあげる方が

自分を守るためには

大切だとも言われるようになって来ました。


また、

他人の悪口を言うのとは違い

面白おかしく言う場合は

コミュニケーションやユーモアの

一つの手段でもあると言われています。


当社のお客様で

他人のウワサをするのが

大好物な人がいます。


この人の場合は

先程の新橋のサラリーマンと一緒で

もっぱらストレス解消の手段として

他人の悪口を私に聞かせて下さいます。


この手の人は

年配の人に多いのですが

そのお客さんのお宅に伺うと

大歓迎していただけます。(笑)


きっと

しばらく溜まった

ウワサネタを披露するのが

楽しみなんでしょうね。


Aさんは○○、Bさんは○○・・・・・。


知らない人の話も

ちょくちょく出てきますが

さすがに

知っている人の話も出てくると

ビックリすることもあります。


人間はAB型に限らず二重人格である

と言いますが


え~、このお客さんはこの人のことを
こんな風に思ってたんだ~

と表の顔と裏の顔が違うのを

垣間見る瞬間です。


それとともに


このお客さんは、違う人には
私のことも悪く言っているかも知れないなぁ~

と思うこともあります。


そうなると

他人のウワサ話で

同情している場合ではありません。


明日は

私の悪口をネタに

ウワサされているかも知れません。(笑)


今どきの忘年会シーズンでは

他人のウワサで花盛りになることも

あるかとは思いますが

どうせならば

楽しいウワサ話で

盛り上がるようにしたいものですね。


怒りまくり



おはようございます。

久しぶりに

街宣車選挙カーの無い

静かな朝がやって来ました。(笑)


さて

先日、お隣の国の

航空会社の女副社長さんがご立腹

というニュースがありましたね。


ご立腹の理由は

自分の会社のフライトに乗ったところ

スッチャ(客室乗務員)の対応に不満があり

飛行機を後戻りさせたらしいですね。


この事件を称して

「ナッツリターン」

と言うそうですが

このキャッチコピーの上手さは

さすがですよね~。


マスコミさんの噂レベルでは

この副社長さんは

以前にも社内で

従業員を怒鳴り散らすことが

タマにあったようです。


でも

この他人を怒鳴り散らすタイプの人は

お隣の国に限らず

私たちの身の回りにも

タマにいるものです。


それも

会社という組織の中だけでなく

最近は、お客さんという立場を利用して

お店の従業員を恫喝する様子を

ネットに掲載するなど

問題にもなっています。


この

大きな声を出して

相手を怒鳴り散らすには

三つ通りのタイプがあります。


一つ目は

見せしめ型です。


これは

自分の権力や権限の強さを

相手や周りに見せしめるために

大きな声を出す人です。


この手は

ビジネス社会では

よくあるタイプで

もしかしたら

韓国の副社長さんも

このタイプかも知れません。


ですが

このタイプは

権力を取り上げた時点で

ネコのようにおとなしくなるのも特徴です。(笑)


二つ目は

自己陶酔型です。


最初はそれほど怒っていなくても

そのうち怒っている自分に陶酔し

徐々に感情がエスカレートしていくタイプです。


この手の人は

沸騰型とも言われ

エスカレートしている時は

手の打ちようがありません。


対処の方法としては

本人のエネルギーが無くなるのを

待つしかありません。(笑)


最後は

パフォーマンス型です。


これは

効果的に

ものごとを伝えるために

わざと大げさに振る舞うタイプです。


まぁ、

このタイプが出来る人は

マズいませんし

エジキになった人も気の毒です。(笑)


まぁ

いずれのタイプも

皆さんそれぞれの立場で

それなりに真剣に考えているからこそ

大きい声が出てしまうものです。


しかしながら

ギスギスした

この現代社会だからこそ

先程の「ナッツリターン」のようなユーモアが

人々の印象に残り

それがビジネスにつながることもあります。


実際、

そのときに機内で出されたナッツは

売上げが上がっているそうですよ。(笑)


ちなみに

私が何かの理由で

公共交通機関を止める可能性があるとしたら

「うっぷ」か「ウ○コ」でしょうね。 うっぷリターン or ウ○コリターン


さて、今日は

朝からヤンバルへ物件調査に向かいます。

○○リターンにならないよう

スッキリしとかなきゃっ。(笑)






おはようございます。


さて、

県外では

雪がチラホラどころか

ドカ雪で大変なところも

あるようですね。


いよいよ来週は

メーリークリスマスですが

その準備にしては

チト早過ぎて

また大げさですね。(笑)


そんな

選挙一色のクリスマス一色の日本ですが

沖縄は何だかんだ言っても暖かいので

その雰囲気には

ちょっと物足りなさがあります。


あの、

ピーンと張りつめたような空気の中を

恋人たちが

自然と肩を寄せ合って歩くような

気候ではありません。(笑) くっ付き合うと暑苦しい


そのぶん、

アメリカンに

賑やかなパーティーで

盛り上がる感じですかね。


あと十日で聖夜。


何はともあれ

それぞれの

クリスマスを

お楽しみくださいませ。




おはようございます。

週末は寒くなるようですので

心もカラダも温かくしてお過ごしください。


さて、

年の瀬が近づいてきたせいで

気持ちの方から

慌ただしくなってきました。


年内に乗り越えなければならない山が

マダマダいくつかあります。


この山を乗り越えて初めて

落ち着いた気持ちで

年越しを感じることが出来るものと

自分を奮い立たせています。


しかし、

そんな私の思いとは関係なく

時間の法則に従い

あっと言う間に

年が明けてしまうことでしょう。


そうすると

また一つ歳を取ることになります。


私の目標は

ボケることなく

115歳の天命を全うすることです。


エロだから頭はボケないと思いますが

その年齢になると

普通は体はもうヨレヨレになり

人の手を借りないと

日常生活が出来なくなるものです。


そうすると

家族に迷惑を掛ける訳にはイカないので

施設に入ることになるでしょうが

介護の若いオネーさんに

オムツを変えてもらうときは

この上ない恥ずかしめを受けることでしょう。(笑)


そう考えると

そこまでして

長生きしようとは

思わなくなるかも知れません。逆に病みつきになるカモ


だとすると

この115歳の天命も

見直ししなければならないかも知れません。


人様の手をわずらわさないことは

もちろんですが

出来れば誰かに必要とされる

存在ではありたいですね。


誰にも必要とされなくなった時点で

ものすごい寂しさを感じると思います。


よく、会社を定年退職された方が

地域のボランティア等をされることがありますが

これらもその原動力の一つかも知れませんね。


仕事をしていると

少なからずも

誰かのお役に立てたり

誰かに必要とされたりすることはあります。


多少なりとも収入も得ることは出来ます。


それが

仕事を辞めた時、

それでも自分が誰かの役に立ったり

必要とされるのかどうか不安を感じます。


もちろん

体も気力も

それなりに衰えることでしょう。


そう考えると

体力も気力も

そして仕事をしているという意味で

多少なりとも経済力がある今のうちに

やりたいこと、出来ることを

やるべきだと考えることもあります。仕事も遊びも


それ以前に

もしかしたら

年齢に関係なく

明日ポックリとイッちゃうかも知れません。


仕事をしていると

自分の意としないことが

日々起きるものです。


しかし

これらのことを考えると

それに立ち止まっているのは

時間のムダです。


そう考えることで

前に進むしかないと

思うようにしています。




おはようございます。

また、今日は

少し冷えるようですね。頻尿モード(笑)


さて、

本日は仕事の話ですので

忙しい人はスルーして下さいね。(笑)


昨日は

那覇市内の飲食店の

居抜物件のお引渡しがありました。


当社は

5年くらい前から

居抜物件をコツコツと扱って参りましたが 手前ミソ

最近は沖縄でも

ようやく居抜きの物件が

ネットに出回るようになって来ました。

居抜きをウリにしている会社さんも出て来たし


そんな中、

昨日お引渡しのありました店舗は

これまでオーナー様がコツコツと

お客様を開拓して来られたお店でしたが

更なるステップアップのため

泣く泣く手放すことになったものです。


それだけ

愛着のあるお店で

かつ営業中のお店でしたし、

オーナー様の経済活動の場

そのものでもありましたので

お客様へのご紹介にあたっては

プレッシャーがありましたね。冷やかしのお客さんにはご紹介出来ない


今回ご購入いただきましたお客様も

年明けのオープンに向け

早速準備に取り掛かられましたが

是非とも大繁盛して頂きたいですね。


皆様の中には

グルメが趣味という方も多いようですので

お店の詳細が決まりましたら

あらためてご紹介させて頂きますので

宜しくお願いしますね。

新しいお店の名前は「洋食酒場 トトロ」(那覇市牧志2-23-6)だそうです。


大きな地図で見る


私自身も、

サラリーマンから

新たにビジネスを始めた一員として

これからも

新たにビジネスを始められる方々、

またビジネスのステージアップをお考えの方の

お手伝いが出来ればと思っております。

ボランティアじゃなくてビジネスとしてね。(笑)

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会社概要
社名:株式会社沖縄ネット不動産
住所:〒903-0801
     那覇市首里末吉町1-154
TEL:098-995-6529
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
会社HP :https://yaanavi.com/

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プロフィール
木村 隆宏 (きむらたかひろ)
昭和42年5月生 AB型
島根県松江市 出身
那覇市在住
妻一人、子供二人
趣味:サッカー、泡盛

<おもな経歴>
1990年 広島大学 卒業
     (株)日立製作所入社
2008年 沖縄移住
     沖縄ネット不動産開業
<資格>
宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
既存住宅アドバイザー
賃貸不動産経営管理士
少額短期保険募集人
甲種防火管理者
電気施工管理技士
ポンプ施設監理技術者
水道施設管理技士

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