(株)沖縄ネット不動産の代表者のブログ

父親の病死~自身の入院等の体験をきっかけに、大手電機メーカを退社し、妻の実家でもある沖縄に移住し、(株)沖縄ネット不動産を開業しました。ブログを通して、沖縄の魅力と不動産情報を発信していきたいと思います。(タマにはゆるいネタも)


ご利用は計画的に。



おはようございます。

幹線道路を通る車も少なく

比較的穏やかな朝です。


さて

振替休日ですが

当社は朝から営業しております。


以前から

ご予約を頂いておりました

お客様のご対応があります。


遅ればせながらですが

GW期間中の当社の営業は暦通りとし

他は既にご予約を頂いているお客様の

ご対応のみとさせて頂いております。


ですので


今ちょうど沖縄 旅行 に来ていて
観光の合間に時間が出来たから、 今から物件が見たい

というお客様は

誠に申し訳ありませんが

ご対応いたしかねます。 「ちょうど」の意味が不明だし(笑)


以前には

この手口で

「今からヤンバルの物件が見たい」とのことで

危うく観光タクシー替わりに

使われそうになったこともございました。(笑)


ということで

ご了承のほど

どうぞ宜しくお願いします。。


沖縄のGW



おはようございます。

午後からの強い日差しが

心配な朝です。


さて

GWに入り

沖縄はいつもの2倍増しのレンタカーで

あふれかえっています。


GWは

取り締まりの方々も休暇ですので
 
高速道路も無法化状態です。(笑)


沖縄は

小さな島国ですが

GW期間中は

そこに沢山の人がやって来ますので

多くの施設が混雑しています。


ですので

南国リゾートの沖縄に住んでいながら

この期間中だけは

さらに南国に

逃避行される人も

いらっしゃいます。(笑)


そんなご身分に

なってみたいものです。。





ヤミ不動産屋。



おはようございます。

GW期間中は

皆さんお出掛けの方も多いため

いつもよりユル目にしますので

お漏らしされないよう

ご注意下さい。(笑)


不動産業界に

古くから生息する

ブローカーの方々。


ブローカーというと

年寄りのオジーの小遣い稼ぎ

というイメージがありますが

最近は若いブローカーさんも

増えています。


ひと昔前

建○業がまだヒマだった頃

この業界の方々が

真剣にブローカーをされている

時期もありましたので

それが功を奏し

若手が成長されたのかも知れません。(笑)


そんな中

当社のホームページを見て

ある問合せありました。



○○の物件を知り合いに紹介したいのですが
成約したら紹介料もらえますか?


声の感じからすると

おそらく素人の方でしょう。


ですが

やっていることは

もう不動産業者の業務と同じです。


免許・資格を持たないで

不動産の仲介を行い

報酬を得るのは

その辺のヤミ民泊と同じレベルでございます。


今の時代

どの業界も

人材不足と言われる中

若手が育つことは

喜ばしいことではあります。


しかし

若手が育つには

それなりの指導者が要るものです。


先程の

ブローカーさんは

おそらく我流でしょう。


ブローカー業界も

指導者不足のようです。





写真はオジサンたちの憩いの場「守礼」の裏メニュー”ハニートースト”

おはようございます。

明日から

怒濤のGWですね。


さて、

不動産屋はポジティブ思考の方が多い

と言いますが

先日、このようなことがありました。


女性のお客様と

打合せを行なっているときのことです。


私が資料を取ろうと

後ろを向くと

お客さんが


キムラさん、ちょっとそのままで



何ですか?



いいから、そのままでていて


お客さんが

背後から近づいてくる気配を

感じました。


”もしかして・・・・”


いやいや

そんなハズはありません。


もう、

50歳を過ぎた

オッサンです。マカ王も飲んでないし


でも

50代のオトコの背中は

ただならぬ哀愁があると

どこかのスポーツ新聞で

読んだことがあります。


”まさか・・・・。”


勝手な妄想が

ケンブリッジ飛鳥くん並のスピードで

一人走りしました。


”いやいや、きっとT○Sのモニタリングの撮影か何かだろう・・・”


はたまた


”いま流行りのICレコーダーか何かに隠し撮りされていて、
どこかのマスコミに売られるのだろうか・・・・”


お客さんと私は

手を伸ばせば

届く距離です。


お客さんの手が

私の肩の辺りに

伸びてきました。



キムラさん



ハイ、何でしょう



キムラさんって



ハイ



円形脱毛がありますね


ご丁寧に

場所を指さして

ご指摘頂きました。(苦笑)



違います。単に髪の毛が薄いだけです・・・


そのあと

気まずい空気が流れたのは

ご想像の通りです。


それにしても

この業界に入り

10年になりますが

私もすっかり

ポジティブ思考に

染まってしまったようです。(笑)


お引渡し前の片付け



おはようございます。

昨日までの曇り空も解消し

すっかり良い天気になりました。


さて

今日は

近々お引渡し予定の

お家の片付けに

朝一番から来ています。


こちらのお家は

オーナー様が県外にお住まいのため

引渡し前の準備を

当社にてさせて頂いております。


オーナー様が

安心してお引渡し出来ますように。



このあとは

別の現場に異動し

ジャグジーバスの

部品交換です。


年末ほどではありませんが

徐々に

GWの大型連休前っぽく

なってきました。(笑)


それでは。






沖縄不動産不動産業

不動産業の悲しい背景



おはようございます。

鉄人のご冥福をお祈り致します。


さて

不動産の三種の珍技の一つ

電ビラ。(笑)


街中の電柱等に付けてある

「売マンション○○万円」という

あの張り紙のことを言います。電ビラって音の響きが何だかイヤラシイ(笑)


この電ビラは

不動産業以外でも

見かけることがありますが

公共物に許可無く

広告等を掲示しているという面で

違法です。


また

自治体によっては

広告条例によって

屋外の広告物を規制していますが

電ビラはその条例でもアウトです。。


しかしながら

その自治体の長を決める選挙をはじめ

国政選挙等でも

電柱等に候補者のポスターが

取付けられているのは

おなじみの光景です。(笑)もちろん違法です


話は戻りますが

不動産の電ビラには

問合せ先の番号が

記載されていますが

その電話番号は

だいたいは携帯番号が書かれています。



会社の電話番号を記載すると、どこの会社のものか
すぐにバレてしまうので、携帯番号を書いてるんだ・・・

と思うものです。


しかしながら

以前、ある不動産業者さんに

聞いたところ

少しニュアンスが違いました。


あの電ビラは

不動産業者の

営業マンが

会社にはナイショで

単独犯で取付けているものも

あるそうです。


ですので

連絡先は

会社の電話番号ではなく

個人の携帯番号。


どうして

会社にナイショで

そんなことをするかと言うと

その背景は

歩合制にあるそうです。


不動産会社は

社員の給料を

基本給+歩合制としているところが

多いものですが

基本給だけでは

生活していけないのが実情です。


そうすると

何とか成約物件を増やし

歩合を頂くしかありません。


その方法の一つとして

会社にナイショで電ビラ。


家族を養い

生活していくためには

背に腹は変えられない・・・。


あの景観上もよろしくない

電ビラの向こうには

そんな背景がある場合があります。


ちなみに

そんな悲しい背景とは別に

会社ぐるみで

電ビラ作戦を展開している

不動産業者も

世の中にはマダマダ沢山ございます。(苦笑)


沖縄

イケイケ沖縄のリスク



おはようございます。

今朝の沖縄の湿度は

90%だそうです。梅雨入りなのか・・・


さて

そんな

お湿り度も高い沖縄ですが

不動産のお高さも続いています。(笑)


ロケーションの良いところは

土地、マンション、一戸建てともに

ウナギ昇りと言われています。

条件がアレなところは鳴かず飛ばずですが


また

個人・法人にかかわらず


民泊物件ありますか?

との問合せも

相変わらず続いています。。


そんなイケイケの沖縄ですが

数年前を振り返ると

ゾッとすることもあります。


震災のあと

海に近い物件は

イの一番に断られ

海抜30m以上が絶対条件でした。。


15年くらいまえ

お隣りの大国から

サーズと言う名の

ウィルス性の伝染病が広まると

県外からの観光客や修学旅行は

バッタリ途絶えました。 今の時代はハシカ?


さらに昔にさかのぼると

同時多発テロに伴い

テロのリスクが高まった際も

沖縄は敬遠ファーボールされました。今は申告制の敬遠もあります


第二次産業がほとんどなく

サービス業を中心とした

第三次産業がメインの地域は

外的要因に大きく振り回されます影響されます。



昔の話をすると鬼に笑われますよ。あはっ


起きてもいないことを

心配するのは

歳を取った証拠 杞憂かも知れませんが

過去の歴史や経験から学ぶのも

私たちの進化のための

大切なミッションです。


そんな時代の移り変わりを

シーサーは何も言わず

見続けています。

沖縄不動産

おはようございます。

梅雨を示す前線が

ポツポツ現われはじめましたね。


さて

ここのところ

世界情勢がめまぐるしく

動いています。


シリア・北朝鮮・ハリルホジッチ監督の解任


これらは

地域は離れていても

大きな動きの中では

関連性があると思っています。


例えば

先日、あの将軍さまが

核開発とミサイルの発射実験の中止を

表明しましたが

これも、シリアの空爆を見て

「次はウチらの番かも」と

ビビったのかも知れません。(笑)


また

米国も

世の中の不評を買うのを覚悟で

それを狙って

空爆を仕掛けたとすると

話はつながってきます。


今回の突然の

中止表明に対する評価は

賛否両論ありますが

不動産屋も

似たような境遇に会うことが

よくあります。


例えば

お客さんが

物件の内覧をした際に


この物件、気に入ったからスグに買います。

という方がタマにいらっしゃいます。


ちまたでは

”不動産の衝動買い”と

言われるヤツです。


この”不動産の衝動買い”は

実際に存在しますし、

中には、衝動買いをするよう

お客さんをアオる不動産屋もたくさんいます。(笑) 販売会社系(笑)


この

衝動買いのお客さんが現われると

不動産屋は


”うひょひょ~、ラッキー”

と思うものです。(笑)


しかし

この衝動買いのお客さんは

契約に向けた

商談を進めていくと


やっぱり買うの止めます

とキャンセルされることも

あるものです。


恋愛と一緒で

急激に高まった感情は

冷めるのも早いものです。(笑)


そして、この

ジェットコースターなお客さんに振り回され

「買います」→「やっぱり止めます」を

してしまうと


もっと、ちゃんとして下さい。

と、売主さんの不信を買うことになります。



ダメですね~。そうならないように、お客さんを
追い込む誘導するのが不動産屋のウデの見せ所ですよ

と同業者の方々に言われそうです。(笑)


不動産は

ご縁とタイミングとも言いますが

ジックリ考えて頂いたお客さんほど

その後の流れもスムースに

行くものです。 でもスピードも大切です

はじまりはいつも雨



おはようございます。

県外では真夏日続出ですが

沖縄は雨の朝です。


沖縄は

早ければ

GWには梅雨入りします。


それを予感させるような

雨です。

沖縄移住

沖縄の区長さん?



おはようございます。

今年のGWの懸念材料は

沖縄のはしかと

脱走犯ですかね。。


さて

日本には

「区」という行政単位があります。


全国の政令指定都市等で

人口が増加した地域を

さらに”区”という行政単位に

細分化したものです。


その代表が東京で

よく「東京23区」なんて言いますね。23区っていうブランドもあるし


東京23区は

人口も多く

23区の区長は

それぞれが市長レベルの

エライ人たちです。(笑)


そんな行政単位の「区」ですが

ここ沖縄にも

「区」があります。



え~、沖縄は政令指定ではないじゃないですか。あはっ


そうなんですが

区という行政単位があり

区長さんもいらっしゃいます。


とくに

ヤンバル(沖縄本島の北部の方)の区の人口は

数百人単位のところが多いのですが

その区長さんも

政令指定都市の区長さんに負けないくらい

エライ人です。(笑)


例えば

今、何かと話題の

辺野古にも

辺野古区という区が有り

区長さんもいらっしゃいます。区長選挙もあったりします


また

区によっては

沖縄のプラチナ不動産である軍用地を

区が自ら所有しているところもあります。


そうすると

軍用地の地代が

区の収入として

毎年タップリ入ってきます。


収入があり

財政力があるということは

そこには権力も存在するものです。(笑)


私たち不動産屋も

ヤンバルの土地を

取引きする際には

近隣の方々だけでなく

区長さんにも挨拶に行くように

言われることもあります。


区長さんを介して

便宜を図ってもらう

地元の中を調整してもらうこともあります。(笑)


それくらい

区長さんは

エライんです。(笑)


沖縄の区も

あなどる無かれ

です。。

沖縄移住

4分の3の沖縄



おはようございます。

朝の鳥たちの鳴き声も

何だか楽しそうに聞えます。


さて

今年も

この季節がやって来ました。


沖縄と県外の逆転現象です。


夏の気温が

県外と沖縄とで逆転し

沖縄の方が過ごしやすい

というのは

もはや近年の恒例行事です。(笑)


しかし

季節はまだ夏ではありませんが

今日は、県外の方が

沖縄より気温が高くなります。


この調子でいくと

県外の方が

先に梅雨入りするかも知れません。(笑)


沖縄に不動産をお探しの

県外のお客様とお話しをしていると

最近は、「冬だけでなく

夏も沖縄で過ごしたい」

という方も増えています。


花粉症の症状がヒドイ人などは

「花粉を避けるために

春先も沖縄で住みたい」

という方もいらっしゃいますので

そうなると

一年の4分の3は沖縄に

住むことになります。



いっそのこと沖縄に移住されたらイイっじゃないですか

とオススメするのですが



でも、県外は秋の紅葉がキレイだし、
食べ物も美味しいから


やっぱり

色気より食い気

四季を楽しまれたいようです。(笑)


不動産の合格ライン



おはようございます。

今日のうっぷ度は30%です。(笑)


さて

不動産の購入は

結婚に例えられることが

よくあります。オジサンはどんな話でも女性に絡めたいもの(笑)



不動産は

結婚相手と一緒で

100%完璧なものは

なかなか現われないものです。


いや

存在さえ

しないかも知れません。(笑)


仮に

存在していたとしても

不動産の場合は

水面下で取引きされてしまうでしょうし

結婚相手の場合は

既に悪い虫が付いていることでしょう。(笑)


ですので

ほとんどの人は

優先順位を決め

順位の高い方から

条件を絞って行きます。


そして

条件の8割を満たせば

購入する人もいれば

5割で購入する人もいます。


これまで

当社で不動産を購入頂いたお客様の中でも

リビングの広さが、

当初希望していた条件より小さくても、

エリアの条件の方をより重視して

購入された方もいらっしゃいます。


その逆で、

間取りの広い物件を購入するために

当初希望していたエリアからは外れた地域の物件を

購入された方もいらっしゃいます。


もちろん

中には

「自分は購入を急いでいないので

条件を100%満たすものが出てくるのを待ちます」

という考え方もあります。


それでも良いのですが

この場合

ひたすら待ち続けて

不動産を購入する適齢期を過ぎてしまう

可能性も高くなります。(笑)


不動産は

高額な買い物ですので

当然後悔するようなことがあっては

いけません。


しかし

多くの方は

自分たちの合格ラインを決め

それで購入のステップに移られます。


そして

それが功を奏して

結果的に良い買い物をした

と満足されている方がほとんどです。


結婚も

一緒になってみて

これまで知らなかった

素敵な面に気が付くことも

多いものです。その逆もあるケドね(笑)


結婚も

不動産の購入も

条件の妥協が必要ですよ

というお話しでした。(苦笑)





おはようございます。

昨日までの雨も上がり

これから暫くは暑い日が続くようです。


さて、

先日のドロ~ンに続き

当社にて

360度カメラを導入しました。




機種は

色々と検討した結果

ご定番の

RICOHのTHETAです。




この業界で

360°カメラは

もうすっかり普及していますので

いまさら感は否めません。(笑)


それどころか

今、不動産業界も

VR(バーチャルリアリティ)化が進み

一部のポータルサイトでは

物件情報のページで

既に掲載が始まっています。


しかし、

個人的に、VRは

あのゴーグルみたいなのをかけて

使っている以上は

体験の域を超えないと思っています。


逆の見方をすると

あの 見た目もヘンな ゴーグルから

デザインも機能も

スマートな視聴ツールが登場すれば

不動産業界でも

VR化はイッキに加速するものと考えています。視聴ツールの購入も検討中


そのVRのコンテンツを撮影する

ツールの一つとして

先日採用したドローンと合わせ

360°カメラを使ってみることにしたものです。


前置きが

すっかり長くなりましたが

360°カメラもドロ~ンも

撮影した画像を

自社サイトやSNSにも

簡単に掲載出来ますので

使い勝手も良さそうです。


あとは

見苦しさを感じさせない

素材と撮影の腕の問題です。(笑)


不動産業のVR化が進むと

集客の部分で

インターネット不動産が

ますます普及していくものと思われます。


しかし

いくらインターネット不動産が

普及しても

契約から引渡しにかけては

相変わらずリアルな場面での

お客様への丁寧な対応が求められるでしょう。


ツールの機能や能力に溺れ

お客様が二の次にならぬよう

両方のバランスを

意識しながら

取り組んで参ります。

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA


沖縄不動産沖縄移住



豊見城市の豊崎の中古住宅のご紹介です。

こちらの物件は
以前お客様の募集をさせて頂き
すぐにお申込みを頂きましたが
ご事情によりキャンセルとなったものです。

階段の上り下りがなく
掃除もしやすい等
使い勝手の良いと言われる平屋です。

また約21帖のリビングを中心に配置された間取りは
動線の良さだけでなく、
小さいお子様も視界に入りやすく安心です。

リビングに隣接したテラスは
手軽にオフタイムを楽しめる空間です。

<物件概要>
物件種別:売中古住宅
所在地:豊見城市字豊崎
価格:ご成約済み
土地:211.19平米(63.88坪)
建物:93.31平米(28.22坪)
間取り:4LDK
構造:RC造平家建
建築年月:平成24年3月(築6年)
駐車場:3台
オール電化、太陽光発電、テラス



~売り物件が足りません!~

(株)沖縄ネット不動産 担当:木村

沖縄不動産自宅売却相続

短期は損気



おはようございます。

今日は終日雨に見舞われそうな沖縄です。


さて

昔から

短気は損気と言います。


家庭においても、

ちょっとしたことで

つい奥様に一言文句を言ってしまったところ

百倍になって帰って来た上に

険悪な雰囲気が続く

と言う話は

よくあることです。(笑) 反省しても後の祭り・・・


この

「短気は損気」は

ビジネスでも同じです。


いつも大らかな人には

他人からの相談や運気も集まりますが

感情の起伏のハゲしい人は

周りから敬遠されるものです。


しかし

脅しやハッタリが

横行する不動産業界では

意に沿わないことが少しでもあると

短気な態度を露骨に表現し

相手に威圧を与え

交渉を有利に進めようとする

オジサンたちが

まだたくさんいらっしゃいます。(笑)


ちなみに

その手のオジサンたちは

なぜか関西弁を

よく使われます。(笑)


そんな

常識の通用しづらい不動産業界でも(苦笑)

「短期は損するから注意しろ」

言われる場面があります。


それば

不動産を コロがす 売却するときです。


不動産を売却する際

儲けが発生した場合

税金が掛かります。


その税率は

不動産の保有期間によって

変わります。


5年未満を

短期(譲渡所得)と言い

税率はおおむね39%で

5年以上は長期(譲渡所得)で

税率は20%です。


保有期間が5年を越えるかどうかの

わずかな差で

税金が倍・半分異なります。


そんなことから

不動産の業界でも

「短期は損気」と言い、

不動産を コロがす 売却するときは

5年以上保有するのが基本です。


しかし、

どうしても

短期間で売却する場合には

税金分を考慮し

価格をツリ上げます。(笑)


ちなみに

不動産の保有期間ですが

売却した日で計算するのではなく

売却した年の1月1日を基準とし

計算しますので

注意が必要です。

実質は5年以上保有していても、5年未満の「短期な人」とみなされるケースがあります


また

相続の場合は

相続を受けた時からではなく

亡くなった方がその不動産を購入したときが

基準となりますので

親から相続した不動産を

スグに売却したとしても

ほとんどの場合は

長期(譲渡所得)となるでしょう。


このように

不動産を短期間で

コロがす 売却する方々が

価格を ピンハネ 高くするのは

そんな大人の事情があるのです。(笑)




おはようございます。

今日は少しヒンヤリした朝でした。


さて

昨日は

沖縄の年中行事の一つ

シーミー(清明祭)がありました。お墓の前でご先祖様を供養する行事


小雨交じりの

天気でしたが

雨除けのテントが活躍しました。ピクニック気分満載♪


シーミーでは

あの世のお金である”ウチカビ”を燃やして

あの世に送金します。


私たちが

あの世に行く頃には

ビットコインでの送金が

可能となっているかも知れません。(笑)

棺桶にはスマホを一緒に入れなきゃ


シーミーが終わり

もう暫くすると

沖縄はもう梅雨入りです。

落とし穴



おはようございます。

霧雨のような朝の沖縄です。


さて

今回の

重量オーバーによる

王者剥奪。


世の中には

明らかに重量オーバーと思える

ダンプカーがタマに走っていますが

それとこれとは話が違います。


ものごとは

順風満帆に進んでいるように見えても

実は落とし穴が潜んでいる道を

歩いているだけである

と言うことを

あらためてキモに命じました。


これに屈することなく

また次のチャンスに

チャレンジされて下さい。


純粋な方ですので

応援しています。



おはようございます。

湿度が高く

紙がヘナヘナになりそうな沖縄です。


さて

南国リゾート沖縄は

日本でありながら

県外に行くよりは

外国の方が距離的に近いという

ロケーションにあります。


ですので

周辺の国々から

観光客だけでなく

ビジネスマンもやって来ます。


そんな中

先日、外国の企業から

電話がありました。



ハロ~、ディス イズ ○○カンパニー ・・・



”ゲッ”


当たり前ですが

いきなり英語です。



ナイス トゥー ミー チュー・・・


脳ミソから出てくる英語は

中学校レベルです。(笑)



マイ カンパニー イズ・・・


何をおっしゃっているか

分かりません。(苦笑)


しかし

どうやら

彼女の会社のボスが沖縄に行くので

良かったら会いませんか?

という内容のようです。


ですが

肝心の訪問の目的は

何度聞いても

理解できません。(苦笑)



プリーズ センド ミー メール


アドレスを伝え

用件をメールで送ってもらうよう

お願いしました。


ヒヤリングではもう限界なのでで聞くよりは

メールで送ってもらった方が

理解できる可能性があるかも

知れないからです。


暫くして

メールが送られて来ました。


そのメールを 翻訳アプリを使って 読むと

「ビジネスパートナーになりませんか?」

というものでした。


ビジネスの内容は

比較的まともなものでした。


しかしながら

恋愛と一緒で

言葉の壁は大きいです。(笑)


残念ながら

断念することにしました。


翻訳アプリで変換したつたない英語で

メールの返信をしました。


間もなく

「アイ アンダーアーマー アンダースタンド」

との返事がありました。絵文字入りで


あらためて

英語の大切さを実感しました。

どおりでスピードラーニングが売れる訳だ


また

今回はビジネスチャンスを逃したかどうかも

分からない状態ですが

電話をかけてきてくれた女性の声が

可愛かったのは間違えありません。(笑)


沖縄不動産不動産業

ドロ~ン

H501S

おはようございます。

昨日は水がめの周辺に

大雨が降ったので

ダムの貯水率が

一瞬、V字開脚回復です。(笑)


さて、現在

世の中で

爆発的に売れているドローン。


先日発生した

大分の崖崩れの現場でも

その後の調査等に

ドローンが利用されています。


また

不動産の分野でも

地上からの撮影ではわかりにくい

土地の状況等を伝えるのに

ドローンが使われています。


とくに

沖縄の場合は

ヤンバルの山の中の土地や

海の近くの物件の状況を

ビジュアルで伝えるにはピッタリです。


また

中古物件の屋上、屋根、外壁など

通常では立入りや確認の出来ないような箇所の

状況・状態を確認するにも

ドローンは有効です。


そこで

このたび、当社でも

ドローンを導入することとなり

昨日は

その納品がありました。




昨日はあいにくの天気で

屋外での初フライトが出来ませんでしたが

事務所の中で

試運転を行ないました。



一応、プロペラは廻ってます



最初は

上下の離陸・着陸を

繰り返す程度でしたが

慣れてくると

事務所の中を

フライトさせたくなるものです。ラジコンみたいで楽しいし


調子に乗って

しばらく操作していると

墜落・・・





早速

プロペラが

折れてしまいました・・・タラ~




やはり

ドローンは

狭い室内で

飛ばすものではございません。(苦笑)


本日は

天気も回復しましたので

近くの大きな公園で

操作のトレーニングを行ないます。

周りから見たら、ラジコンで遊んでいるように見えるハズ(笑)


操作に慣れましたら

順次、物件の空撮を行い

当社のサイト等も

掲載して参りたいと思います。


でも

いつまで経っても

ドローンの映像が掲載されない場合は

操作に失敗して

木に引っ掛かってロストしたり

墜落して破壊したものだと

ご想像下さい。(笑)

沖縄不動産不動産業



おはようございます。

今日の沖縄のように

湿度の高い朝は

マンションやアパートのエントランスが

水浸し状態になります。。


さて

昨日の続きです。


”引渡し前の滅失・毀損”という

法律用語の話ですので

「朝から難しい話はアレ」

と言う人は

すぐにスルーして下さい。(笑)


「まだ買主に引き渡す前の状態で

売主のものなんだから

その修理等は

当然に売主が行なうもの」

という考え方は

常識的に考えれば

すぐに分かるようなことです。


しかしながら

それをわざわざ

不動産の売買契約書の条文に

入れなければならない

大人の事情があるのです。(笑)


それは

民法です。


現在の民法では

「家を購入した後

地震等で家が崩壊してしまった場合でも

買主はちゃんと代金を支払わなければならない」

という驚くべき規定となっています。


ちなみに

これは、歴史的に

不動産業が

ボッタクリ業だったため

民法でもそれが保障されている訳では

ありません。(笑)


いずれにしても

このように

民法の恐ろしい規定から

一般市民を守るために

わざわざ不動産の売買契約書に

常識的な条文を入れている

と言うのが大人の事情です。(笑)



民法もいい加減なんですね。あはっ


「いい加減」とは言えませんが

民法が作られた

120年前には

想定されていなかったことが

後から発覚発生したものです。


そして

それを他の法律で特約的に

補正してきたという流れです。


しかしながら

2年後には

この民法の恐ろしい条文が

改定される予定です。



やっと実態に即した法律になるんですね。あはっ


こればっかりは

施行されてみないと分かりません。(笑)またスグに改定されたりして・・・(笑)


しかしながら

現時点で言えることは

これまで、

専門用語や法律用語を並べ

お客さんを思考停止にし

不動産を売ったり買わせたりしてきた

不動産業者は

自らのトラップに

ますます引っ掛かるでしょう。(笑)


そして

専門的や法律的な難しい内容を

より分かりやすく

お客さんに説明できる

不動産業者が

ますます安心されることでしょう。

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会社概要
社名:株式会社沖縄ネット不動産
住所:〒903-0801
     那覇市首里末吉町1-154
TEL:098-995-6529
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
会社HP :https://yaanavi.com/

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プロフィール
木村 隆宏 (きむらたかひろ)
昭和42年5月生 AB型
島根県松江市 出身
那覇市在住
妻一人、子供二人
趣味:サッカー、泡盛

<おもな経歴>
1990年 広島大学 卒業
     (株)日立製作所入社
2008年 沖縄移住
     沖縄ネット不動産開業
<資格>
宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
既存住宅アドバイザー
賃貸不動産経営管理士
少額短期保険募集人
甲種防火管理者
電気施工管理技士
ポンプ施設監理技術者
水道施設管理技士

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