沖縄不動産人生観
一杯のお茶漬けのいい話。

おはようございます。
今年最後の13日の金曜日です。
何か良いことが起こりそうです。(笑)
さて、先日、
お客様との会食が終わった後のことです。
会食で一緒だったメンバーと
お茶漬けでも食べて帰ろうということで
落ち着いた感じのお店に飛び込みで入り
メニューには載っていないお茶漬けをリクエストし
快く応じていただきました。
お店の中は
平日の夜10時半頃ということもあり
店内のお客さんは、私たち以外には
カウンターに2人の若い女性が
別々に座っていました。

”同伴出勤待ちの女性かな・・・”
とゲセな想像をしながら
お茶漬けが来るのを待っていました。
その後、何だかんだで
1時間近く時間が経過しましたが、その間も
カウンターに座っている若い2組の女性には
同伴者が訪れることはありませんでした。

”この時間からさすがに同伴出勤は無いな”
と余計な想像をしていました。
しかし
よく見てみると
彼女たちは
それぞれ目をキラキラさせて
お酒を飲んでいるのに気がつきました。
その視線の先は
カウンターの中で料理を作っている
板前の店長さんです。
この2組の若い女性は
板前の店長さんを目当てに来ている
別々のお客さんなのです。恋のライバル
そして
カウンター席に座ることによって
時々交わされる店長さんとの会話に
キュンキュンしているんだと
確信しました。(笑)
ちなみにこの店長さん、
お茶漬けをリクエストする際に
少しお話しをしたのですが
歳は私よりもずいぶん若い感じでした。
しかしながら
髪の毛は全く無く
美しいスキンヘッドでした。
「男の評価は髪の毛では無い」
ということを悟りました。(笑)
世の中には
髪の毛が薄いのをゴマかそうと
バーコードヘアーにする人も
沢山いらっしゃいます。(笑)
ご多分にもれず
私もその予備軍です。(笑)
しかし
去って行く髪の毛を惜しみ
残された髪の毛で
体裁を取りつくろう必要の無さを
このお店で気付かされました。
仕事も一緒です。
たまたま縁が無く
去って行くお客さんや案件を
無理矢理引き留める必要は無く
時には状況に身をゆだねることも
大きな流れに従うことなんだと
あらためて思いました。
一杯のお茶漬けから
学ばせて頂きました。でもスキンヘッドの店長さんはウラヤマシイ・・・・(笑)
この記事へのコメント
どこのお店か教えてください。
Posted by キラキラ目 at 2019年12月19日 12:45
キラキラ目さん
スキンヘッドの店長さんがお好みですか?
それとも店長ファンの女性陣がお好みですか?(笑)
スキンヘッドの店長さんがお好みですか?
それとも店長ファンの女性陣がお好みですか?(笑)
Posted by takahiro
at 2019年12月20日 09:50

メニューには載っていないお茶漬け,が好みです。ホントです。(笑)
Posted by キラキラ目 at 2019年12月20日 10:28