(株)沖縄ネット不動産の代表者のブログ

父親の病死~自身の入院等の体験をきっかけに、大手電機メーカを退社し、妻の実家でもある沖縄に移住し、(株)沖縄ネット不動産を開業しました。ブログを通して、沖縄の魅力と不動産情報を発信していきたいと思います。(タマにはゆるいネタも)


輝いた未来に旅立とう



おはようございます。

プレミアムフライデーですね。。


さて

そんな中

本日は年度末の最終日でもあります。


ちょうど週末と重なることもあり

就職や新年度に向け

人さまが移動するピークでしょう。


ひと昔前は

職場で異動があると

駅や空港まで見送りに行ったものですが

今でもその風習はあるのでしょうか。


見送りされるほうは

何だかこっ恥ずかしいかも知れませんが

LINEなどSNSで

コミュニケーションが完結してしまう

今の時代だからこそ

そのようなリアルな別れも

より思い出深いものになると思います。


そして、

それが

新しい環境に移る人にとっての

勇気や心の支えにもなると思います。


親元を離れて

30年以上が経過しますが

そのときは

まさか自分が沖縄で事業をするなんて

全く想像もしていませんでした。


そう考えると

人生とは

自分が想像できない

冒険が待っている

ということです。


歳を重ねていくと

変化に対する抵抗が増え

徐々に安定志向が

強くなっていくものですが

これから訪れる出来事も

楽しく受け入れたいものです。

プレミアムフライデーだし、少し早めに締めの泡盛でも飲むか(笑)




おはようございます。

週末は県外で気温が

急激に下がるようですね。


さて

昨日は当社でお預かりしている中古住宅にて

ホームインスペクションがありました。


ホームインスペクションとは

簡単に言うと

建物の状況・状態を診断するもので

その検査は、

デープスペクターインスペクターと呼ばれる

一級建築士などの専門知識を持った方々が

実施します。


診断の具体的な内容は

まず、目視により

外観・屋上・室内・屋根裏・床下等を確認し

クラック(ヒビ割れ)があれば

その幅等を計測します。





また

特殊な測定器を使い

床の傾きや

基礎の鉄筋の間隔などを

計測します。


オプションで

給排水の管路や

地盤の診断も実施してくれます。


海外に比べ

中古住宅の流通の比率が

低いと言われている日本において、

その比率をあげるために

国交省はこのホームインスペクションを

積極的に推進したくて

仕方ありません。


その一環として

来年4月からは

中古住宅の売買においては

このホームインスペクションの斡旋や

実施済の場合は

その内容の説明が義務付けられます。


これを契機に

ホームインスペクションが

急速に普及するものと思われます。


しかし

このインスペクションにも

課題は残っています。


例えば

売主側の協力です。


ホームインスペクションは

住宅を売却する側からすると

何だか家の粗探しをされているみたいで

気持ちの良いものではありません。


また

診断の費用は

今の風向きでは

売主側の負担となる傾向です。


さらに

お金を払って

粗探しされて

その結果

何か不具合が見つかったり

その修繕にさらなる費用が掛かったりすると

まさに踏んだり蹴ったりです。。


頭の中では

「自分の不動産を、より安心して売却するため」

と理解はしていても

それだけお金が掛かると

話は別です。。


それ以外にも

課題はありますが

買い手側からすると

「中古住宅をより安心して購入できる」

というメリットを享受することができます。


10年前

県外で不動産を売買した際に

インスペクションと

それに伴う瑕疵保険を利用しました。


県外では

当時でも

仕組みが出来上がっていました。


沖縄では

近年ようやく動き出しています。


不動産業者の当面の役割は

このホームインスペクションを

売主側に認知してもらい

その実施に理解と協力をしてもらえるよう

普及と働きかけを行うことだと思います。国交省も国民にしっかり宣伝してね




不動産の日にち



おはようございます。

春休みに入ると

朝の渋滞はだいぶ軽減されますね。早起きするのは子供のため?(笑)


さて、

「不動産は縁(えん)」

とよく言います。


確かに

これまでのお取引の中で

それを実感することも

沢山ありました。


例えば

以前、お取引の手伝いをさせて頂いた不動産では

契約当日に

売主と買主が初めて顔を合わせたら

学生時代の同級生家族だった

というようなこともありました。沖縄らしいご縁


不動産は

このようなご縁で

結ばれることも多いものです。


ですので

その節目となる

契約日や決済日(引渡し日)には

大安などの暦を大切にされることも

よくあります。最近は気にしない人も増えているけどね


そんなこともあり

契約日や決済日については

一度日にちを決定すると

基本的には変更はしないものです。


不動産は心理的なものが

影響を与えることもありますので

これらの節目となる大切な日程を

変更してしまうことは

相手方の心変わりを誘発し

それがきっかけで

取引が破談になることもあるからです。


よく

「不動産屋は信頼で選べ!」

と言いますが

不動産の取引においては

売主と買主、

貸主と借主との間の

信頼関係も大切です。


その信頼関係の一つとして

日にちや時間を守ると言うことは

基本的なこととなります。


ですが

この数少ない信頼関係の場を

平気で時間に遅れたり

安易に日にちを変更したりする方も

タマにいらっしゃいます。


遅れた方は、意外と

何とも思っていないこともありますが

その姿を見て

相手方はますます不安に思うものです。


たかが

日にちや時間と思うかも知れませんが

これらは約束事の一つであり

相手方からすると

それを一時が万事として

とらえることもあるので

ご注意を。。


不動産の売り方



おはようございます。

年度末に向けて

ラストスパートの人も多いことでしょう。飲み会も(笑)


さて

不動産業は

景気に強い業種の一つ

と言われています。


景気が悪いときは

ローンの返済が厳しくなったり

手元のキャッシュが不足するなどして

不動産を売却する人が出てきますし、

そのような物件を

ここぞとばかりに

足元を見て安く購入する人もいます。


今のように

景気?が良いときは

投資目的を含め

買手が沢山いますし、

そこでひと儲けしようと

高値で売却する人もいます。


また、

景気の良し悪しにかかわらず

相続や離婚などの

家庭の事情は

いつでも発生することですので

それに伴い売却される不動産も

必ず出てきます。


ここのところ

不動産の査定依頼が

続いております。


色々なご事情からではありますが

その内容と売主様のご意向によっては

売却する際のシナリオについても

一緒に考えさせていただいております。


いくら景気が良いときでも

全ての不動産が

強気で売却した方が良いとは

限りません。


不動産にも

強み・弱みがあり

弱気が大きいときは

強みを引き立たせる

売り方を考えなければなりません。


弱みは

価格に影響してくるからです。


誰が見ても

素敵な不動産は

そのうち買手が見つかるでしょう。


しかし

そうでない不動産も

いかに魅力を引き立たせ

売主・買主の双方が納得の価格で

売買が出来れば

それに越したことはありません。

不動産中古戸建収益物件



花粉の無い
気持ちの良い天気ですね。(笑)

さて、
今回は中古住宅の売却情報です。

場所は沖縄市の東海岸向きの地域です。

南東斜面の日当たりと風通しの良さから
これまでオーナー様がご自分で住んだり
外人さんに賃貸したりをされていましたが
このたびオーナー様が仕事の都合で
お引っ越し・売却されることとなりました。

中古住宅ですので
もちろんご自分たちで住んでも良いですし
現在は外人さんへの賃貸募集の準備も進めていますので
入居者さんが決まった場合は収益物件として
オーナーチェンジとなります。
(想定利回り:6.4%)

築21年が経過しますが
適宜メンテナンスされていますので
あまり古さを感じない建物です。

また、お客様には安心してお買い求め頂くために
ホームインスペクションを実施予定です。

<物件概要>
物件種別:売中古住宅
所在地:沖縄市大里
価格:成約済
土地:172.36平米(52.13坪)
建物:84.34平米(25.51坪)
間取り:4LDK
建築年月:平成8年1月



~売り物件が足りません!~

お問い合わせ・資料請求:098-995-6529

(株)沖縄ネット不動産 担当:木村

つながる沖縄。


                 (写真と本文は関係ありません)
おはようございます。

沖縄は良い天気が数日続くようですね。


さて

島国の沖縄は

人と人が

知り合いを通じて

どこかでつながっている

と言います。


話のレベルは少し違いますが

facebookの

友達を調べていくと

共通の知り合いと

どこかでつながっているのも

よく分かります。


ですので

知り合いから誘われた飲み会を

「仕事があるから・・・」なんて断って

別の飲み会に参加しているのを

タグ付けされると

直ぐにバレたりもします。(笑)


そんな狭い関係は

不動産の世界でも

感じることがあります。


例えば

売却の依頼を頂く

お客様の中にも

よくよく話を聞くと

他の不動産業者さんと

知り合いであったり

中には身内だったりもします。


しかし

不動産の売却には

様々な事情がありますので

「身内の恥をさらしたくない。」

というケースもあります。


そのような時は

あえて知り合いや身内の

不動産屋には相談をせず

こっそり売却したい

というようなこともよくあります。


また、先日

あるお客様から

ご相談頂いた件で

あれこれ調べていくと

過去に殺人事件にまで発展した

不動産にたどり着いてしまいました・・・。


ホント

沖縄は

せまい世界です。



おはようございます。

肌寒い朝となりましたね。


さて

来週からもう4月。


この時期は

当社のお客様でも

お引っ越しが

テンコ盛りです。


約30年前、

あこがれの社会人生活のスタートで

華の都、大東京♪by 長渕剛

に上京した時の

興奮を思い出します。


皆さまの

新しい生活のスタートを

応援しております。

ピカピカの中古住宅



おはようございます。

年度末最後の週末ですね。


さて

昨日は以前ご契約頂きました

中古住宅のお引渡しがありました。


一般的に

不動産の売買では

不動産に対する

売主さんの愛着が強すぎると

それが買手にとっては

重荷になることもあると

言われています。


冷たい言い方をすれば

買主さんにとっては

全く新しい生活の始まりだからです。


しかし

不動産には

不思議な力が働くもので

それにピッタリの買主さんが

見つかるものです。


今回お引渡しさせて頂いたお客さまも

これまで売主さまが

大切にして来られたお家を

より素敵にアレンジされることでしょう。


また今回は

売主さまの特別なお計らいで

ハウスクリーニングをした上で

ピカピカの状態でお引渡しいたしました。


これも

売主さまの

これまでお世話になったお家へのお礼と

新しいオーナーさまへの

感謝の気持ちからだそうです。


このようなお家の売買の

お手伝いをさせて頂き

とても嬉しく思います。手前ミソ


売主さま・買主さま

どちらもお幸せに。





~売り物件が足りません!~

お問い合わせ・資料請求:098-995-6529

(株)沖縄ネット不動産 担当:木村

不動産取引の相リスク


                  
おはようございます。

そろそろ県外では

サクラの便りが聞こえてくる頃ですね。写真はサクラではありません


さて

不動産屋に問合せを頂く

お客サマには

色々なタイプがあります。


例えば、最近は

不動産のポータルサイトに

通話料無料の電話番号が掲載されていますので

それを利用して

広告物件とは関係の無い

問合せをしていらっしゃる人も

増えています。チャッカリもん(笑)


また

こちらも商売なので

問合せがあったときは

まず最初に相手方の

名前を確認するようにしていますが

すると

「オマエらは聞かれたことだけ答えとけばいいんだ!」

とおキレになる方もいらっしゃいます。(笑)


そのほかにも

商談が煮詰まって来てから

「実はナニがアレなんで・・・」と

カミングアウトされる方も

いらっしゃいます。(笑)


これらは

その都度

少々疲れるかも知れませんが

ポジティブに考えると

「契約前に判明して良かった」

ということです。


お客様にとって

不動産を取引する際のリスクは

「ヘンな物件をつかまされないこと」

「ヘンな不動産屋にダマされないこと」

と言います。


しかし

同様に、

不動産業者にとってのリスクも

「ヘンな人と契約しないこと」

と言われています。


これは

いったんヘンな人と契約をしてしまうと

高い確率で

トラブルに巻き込まれてしまうからです。


これは

買主さんや借主さんだけでは無く

売主さんや貸主さんでも

同じことが言えます。


そして

いったんトラブルに巻き込まれると

そこから抜け出すのは

アリ地獄のようなものです。(笑)


ですので

不動産業者は

賃貸であっても

売買であっても

トラブルの要因になりそうな方とは

契約をしないよう

注意深く観察をし

もし該当する方だった場合は

フェードアウトしたり

ご丁重にお断りさせていただくのです。


そうすると、

中には

「オマエらは客を選ぶのか!」

と更におキレになられる方もいらっしゃいますが

そういう方こそ

絶対に契約してはイケない人

と言われています。(笑)


これらの

一連の行動が

「不動産屋は上から目線でエラそう」

と言われる所以にも

つながっています。

境界の復元。



おはようございます。

終業式・卒業式の終盤戦ですね。。


さて

不動産の売買において

境界は重要なポイントの一つです。


不動産の売買契約書の中にも

「境界の明示」という条文が

入っています。


ですので

不動産の売買では

過去に測量を実施した際の

境界ポイントや確定測量図が

残っている場合を除き

隣地所有者の立会いの下で

境界ポイントを復元するのが

一般的です。


しかし

この境界ポイントの復元も

タダではありません。


家屋調査士さんという

国の資格を持った方に

数十万円の費用を支払って

依頼しなければ成りません。


ですので

売主さんによっては

「え~、境界なんてもう分かってるんだから
わざわざお金を払ってやらんでもいいさ~」

とおっしゃられる方もいらっしゃいます。


しかし

そうはイキません。


「境界が分かってる」

という認識は

自分だけかも知れません。


実際に

隣地の所有者に確認してみると

「ここの境界はブロックの外側ではなくて中心だよ」とか

「ここはオレの土地だ!」と

お互いの言い分が異なることも

よくあります。


境界を確定しないまま

売買をすることは

このような意見の相違がある状態を

そのまま買主さんに引き渡すことになるのです。


それを防止するためにも

不動産の引き渡しに際しては

境界の確定を行います。


しかしながら

これがヤンバルの山の中など

土地の価格が安く

土地の所有者同士が

トラブルになる可能性が低い場合は

立会までは実施せずに

境界ポイントの復元のみを

行う場合もあります。


また

区画整理事業が施工中の土地は

事業が完了する際に

あらためて確定測量が行われるため

売買の際には

それを省略する場合もあります。仮換地など


ここのところ

沖縄の土地は

高値上昇していますので

これまでは、それほどシビアに

境界を気にしていなかった人も

徐々に欲が出てきて

境界にこだわる人も

出てくる可能性があります。


そうなると

トラブルの元になります。


せっかく

新しい家に住んだのに

隣地の方とトラブルになるのは

忍びないことです。


そうならないためにも

境界の確定は

是非行うよう

売主様と隣地所有者の方々の

ご協力をお願いします。


                  写真は本日の日経新聞朝刊(第二部)より
おはようございます。

今日は仕事が手に付かない

という人もいらっしゃるでしょうね。。



さて

昨日

国交省から

公示価格が発表されました。


この公示価格は

その年の1月1日時点での

基準地点での価格を

示すものです。


不動産バブルと言われている沖縄は

やはり価格も上昇していますね。


不動産業者が頂く

仲介手数料は

契約金額に対しての率で

決まりますので

不動産は高く売れた方が

手数料も増えます。


しかしながら

最近は

あまりにも高い金額で

売却を試みる売主さんも増え

不動産屋も当惑しています。(笑)


ですので

今回の数値を見て

ますます強気になる

地主さんが増えないことを

祈るばかりです。(笑)


その一方で

地主さん以外に

沖縄の土地が

バンバン上昇するのを

喜んでいらっしゃる方々がいらっしゃいます。


それは

ブローカー集団です。


彼らは

人脈をツテに

「どこの土地を誰が売ろうとしている」

というような情報を

常に持っています。


また

沖縄は

ブローカー同士での

情報交換も盛んですので

本業そっちのけで

ブローカー業をしている

若い方々もたくさんいらっしゃいます。


こういう方々は

沖縄の土地が値上がりして

高く売れれば

小遣いも増える訳です。


中には

本職の不動産業者以上に

稼いでいらっしゃる

ブローカーさんもいます。


沖縄の不動産市場の大半は

ブローカー集団で

動いているとも言う噂が

まことしやかに流れています。(笑)

ちゃんと確定申告もしましょう

我が身を襲う不動産

おはようございます。

連休明けの

スローペースな沖縄の朝です。。


さて

先日県外に出張したときのことです。


目的地まで

少し早く到着したので

周辺を散歩市場調査していると

通りの反対側で

大きな音がしました。


ブツかったような衝撃音とともに

何かが割れるような音です。


車の事故かと思い

近くまで様子を見に行くと・・・





地面には

コンクリートの塊が

落ちていました。


「なぁ~んだ

それだけのこと?」


と思うかも知れませんが

これらが落ちてきたのは

それなりの高さからです。





これらが落下したビルの場所は

昼間はそれほどでも無いですが

夜になると人通りが多くなる

地元でも有名な繁華街の通りで、

かつ、1階の店舗は

夜間も人の出入りのあるお店です。(照)




ですので

もしこれが夜だったら

人に当たり

大ケガになっていたかも知れません。


県外では、以前も

老朽化が原因で

お店の看板が落下して

通行人が大ケガをした

という事故がありました。


看板に限らず

今回のように

ビルやマンションの外壁が落下する

事故は増えています。


タイル張りの建物は

見た目はキレイですが

築30年を過ぎた頃から

壁に貼付けてある

タイルが浮き

何かの拍子に

ハガレ落ちてしまうことがあります。


そうすると

その事故の責任は

建物の所有者に求められます。、


マンションであれば

管理組合に

被害や損害の請求が来ます。


そうなる前に

適切な補修を行うことが必要ですが

そのためには多額の補修費が発生するため

手が付けられていない建物も

多いと言います。


また

高度成長期に建てられた建物は

建替えの時期に入っていますが

これらも手つかずのものも多いです。


そう考えると

これからは

昔からある街並みを歩くときは

高い建物の近くは用心が

必要になってきます。


ましてや

怪しげな場所で

事故に巻き込まれてしまったら

恥ずかしくて

家族にも合わせる顔が無くなります。(笑)


みなさま

どうぞご安全に。君子誘惑に近寄らず




おはようございます。

連休最終日の

静かな朝です。


さて

不動産の取引は

高額なお金が動きますので

安全な取引が基本です。


しかしながら

未だに詐欺まがいなことが

行われているという話を

タマに聞きます。


その中で

よく聞くのが

印鑑の偽造です。


不動産の取引の際に必要な

公的書類として

代表的なものは

印鑑証明書と住民票ですが

他人になりすましして

それらを取得するために

印鑑を偽造するのです。


これらは

昔からある

原始的な行為ですが

最近はスキャナを使った

印影の読み取りや

3Dプリンタ等を使った

製作ツールの精度が向上していますので

偽造がますます容易になって来ているそうです。


同様に

身分証明書も偽造し

役所の人や

司法書士さんをダマし

マンマと不動産を売買してしまうそうです。相続絡みも多い


先日も

そのような行為があった

という話を聞きましたが

名前を勝手に使われた人が

訴訟を起こそうにも

詐欺を行った相手が

特定さえできないそうです。


日本は印鑑の文化ですので

色々な場面で

捺印を求められますが

逆を言うと

その印鑑さえ偽造しちゃえば

かなりのことが出来てしまいます。


印鑑の取扱いと保管は

くれぐれも気をつけましょう。

というお話しでした。



おはようございます。


沖縄は朝から雨ですが

何かとイベントの多い

年度末の週末

ということもあり

迷惑に感じている人も多いのでは···。


その年度末は

普段は斜に構えている不動産屋も

この時期は

走って仕事をすると言います。(笑)


当社も来週は

お客様のお引越しや

お家の引渡しなどが

続きます。


ようやく

不動産屋みたいに

なって来ました。(笑)

不動産屋を脅せ。



おはようございます。

沖縄は三連休は

微妙な天気です。


さて

不動産業は

ダークな業界と言われていますので(笑)

一般の方からすると

近寄りがたいところもあるようです。


実際

私の周りの同業者さんたちも

年齢に関係なく

みなさんそれなりの

風体をされています。(笑)


そんな不動産屋ですが

物件の募集となると

当然、お店とお客様という関係になります。


その後

物件とお客様との

マッチングがされていくのですが

通常、何らかの形で

条件面での調整が入るのが一般的です。


不動産業者は

このときのやりとりを通じて

そのお客様のことを

審査させて頂くものです。


例えば

電話でのやりとりや

現地の内覧の際の対応を通し

会話の受け答え、

言動につじつまの合わないところがないか、

隠しごとはないか等を

観察します。


しかし

このとき

昔のクセで

少しくらい相手を脅しておいた方が

自分の要求が通りやすいと

思い込んでいる方も

タマにいらっしゃいます。(笑)一発アウト


これらのやりとりを通じ、

このままこの人と取引をして

後々トラブルに巻き込まれる可能性がある場合は

その段階で

ご丁重にお断りをさせて頂くことになります。


まさか

不動産屋から

取引を断られると思っていなかった

お客様はビックリです。


そして

トラブルになりそうなお客様ほど

そう簡単には引き下がらないものです。(笑)


自分の条件がのんでもらえなかったり

商談にもならない手前の段階で断られたりすると

行く先のない怒りは

間違えなく不動産屋にブツけられます。


「オレはヒツコイからな~!」とか

「オレはこの業界の人は沢山知ってるんだ」とか

遠回しに脅しが入ることもあります。


こうなると

このお客様とは

取引が出来ないことが

確定です。。


先程も書きましたが

自分の要求を通すために

相手を脅すクセがある人は

気をつけた方がいいですね。


今の時代は

相手を脅すような

言動をした時点で

もう商売の相手とは見なされなくなります。


そして

一事が万事で

残念ながら

それはもう

取り返しはつきません。


売主さんや貸主さんが

わざわざ報酬を払ってまで

不動産屋に仲介を依頼しているのは

不要なトラブルに

巻き込まれたくないからでもあります。

売却のタイミング



おはようございます。

世の中、明日から三連休ですね。


さて

不動産の売却のご相談を頂く

お客様の中には

売却すること自体を

まだ迷っていらっしゃることも

よくあります。


先祖代々受け継いできた土地であったり

長年住んできた家であったりと

それを手放すことを惜しんだり

それで本当にイイのか迷ったりすることは

ごく自然なことと思います。


このような場合

まずお客様のお話を

ジックリ伺います。


言葉は

自分のホンネを隠したり

逆のことを言ったり出来るとも言いますが

その場合でも

話をジックリ聞くことによって

その姿を感じたり

あるいはホンネの部分が

ポロッと出てくることもあります。


その上で

お客様の考えが

心の中である程度決まっている場合は

背中を押さして頂くこともあります。


しかし、本当に

売却を迷っていらっしゃると感じた場合は

もうしばらく

ご自分で考えて頂きます。


それが

数ヶ月掛かることもあります。


その間に

他の業者さんで

ご売却されたこともあります。


正直、残念ですが

仕方ありません。


当社も企業である以上

経営していくための

売上と利益は必要ですが

イケイケの業者さんとは

スタイルが違うからです。


今の沖縄は

実態のないバブルに近い状況で

売り時とは言われていますが

少しキレイごとを言わせて頂くと

本当の売却のタイミングは

お客様の気持ちの整理がついたとき

だと思います。

ヤンバルの歩き方



おはようございます。


本日は

県外のお客様から

ご相談のあった物件の件で

ヤンバル(沖縄本島の北部の方)に向かいます。


沖縄の中でも

豊かな自然の多いヤンバルは

癒やしにもなりますが

時間を上手に使わないと

あっという間に

一日が終わってしまいます。仕事が溜まってストレスの原因にもなる(笑)


ですので

朝一番で行くのが

効率的です。そのためには前日のお酒も控えめ


それでは。

お役所様。



おはようございます。

昨日

沖縄に戻って来ました。


さて

本日は

以前ご購入いただきました不動産の

申請手続きで

朝一番でお役所様へ

来ております。


一昔前は

業者と言えば

お役所の窓口で

ムゲに扱われたものでしたが

最近は丁寧に接していただけるので

何だか気味が悪いです。(笑)


まぁ

役所に出入りする業者の

クライアントは

一般市民であることが多い

と言うことを考えると

業者は一般市民の代行みたいなものですからね。


そう言えば

先日、役所のある会議に出席したところ

上座に座っていらっしゃる役所のお偉いさんは

ご近所の顔見知りの方でした。


ですが

だからと言って

こういうのを業務に利用すると

最近はすぐにアレされちゃいますので

注意しましょう。。



おはようございます。


昨日から県外に来ています。


県外は相変わらず

外国からの観光客が多いですね。

今はサウジからも来てるし


また

この時期は

花粉が飛びまくっているようで

鼻がムズムズします。マスク持ってきて良かった


さて

少しは観光でもして行きたいのですが

もう少しゆっくりしたいのですが

午後からはアレがあるので

そろそろ出発します。


では。


高飛び。



おはようございます。

小雨模様の週明けの沖縄です。


さて、

これから

高飛びです。(笑)


サクラの花見には

まだ早いようです。。


それにしても

今朝の那覇空港は

空いています。夜型と関係があるのか(笑)


では

行ってきます。

・・・・・・・・・・・・・・・
会社概要
社名:株式会社沖縄ネット不動産
住所:〒903-0801
     那覇市首里末吉町1-154
TEL:098-995-6529
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
会社HP :https://yaanavi.com/

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・
プロフィール
木村 隆宏 (きむらたかひろ)
昭和42年5月生 AB型
島根県松江市 出身
那覇市在住
妻一人、子供二人
趣味:サッカー、泡盛

<おもな経歴>
1990年 広島大学 卒業
     (株)日立製作所入社
2008年 沖縄移住
     沖縄ネット不動産開業
<資格>
宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
既存住宅アドバイザー
賃貸不動産経営管理士
少額短期保険募集人
甲種防火管理者
電気施工管理技士
ポンプ施設監理技術者
水道施設管理技士

・・・・・・・・・・・・・・
TI-DA
てぃーだブログ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 51人
オーナーへメッセージ
< 2017年03>
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
過去記事
QRコード
QRCODE