不動産
最近の沖縄のマンション動向
おはようございます。
朝、ラジオ体操の子供たちを見ると
”夏休みなんだなぁ~”と
少しうらやましく思います。
さて、
沖縄は島国で
もともと面積が小さい中に
人の住むエリアと自然が混在しています。
別の言い方をすると
大自然の中に点々と人が住ませてもらっている
と言った方が正しいのかも知れませんが
この自然を中心としたバランスが
他の県にはない最大の魅力です。
そんな点々とある市街地の中に
100万人以上が住んでいますので
どうしても人口が密集してしまいます。
と言っても都会の比ではありませんが
そんな市街地の面積の少ない沖縄では
建っているマンションの数も限られています。
震災の後、
県外からのお客さんを中心に
沖縄の中古マンションが
よく動いていますが
それも二極化の動向が見られます。
そのポイントは
立地の良さと管理だと思います。
立地の良さは
昔から変わらない条件ですが
最近のお客さんは
管理がしっかり行き届いているマンションを
選ばれます。
マンションは30年でも40年でも
存在し続けますが
その間に人のライフスタイルは
必ず変わります。
それに伴いマンションも
いつかは売却したり
賃貸に回したりする場合が出てきます。
そんな時、
管理がしっかり行き届いているマンションは
年数を感じさせませんし
資産価値もあります。
例えると
しっかり手入れをされている女性は
いつまでも若々しく見えるような感じですかね。(笑)
あまりこのことに触れると
反感を頂戴しそうなので
話しを戻しますが
年数を感じさせない物件は
自ずと良い買主さんや借手が
見つかることでしょう。
その行き届いた管理のためには・・・
話しが長くなりそうですので
続きはまた明日。
☆何かと厳しいこのご時世に、貸事務所のお申込みを頂きました。
有難うございます。キレイにしておきますね☆