不動産
沖縄の不動産のグローバル化
おはようございます。
最近は窓を開けたままにして寝るか
どうするか迷うくらいの微妙な気温です。
さて、先日の新聞に
香港の7組のカップルが
沖縄でに合同結婚式を挙げたという
記事がありました。
合同結婚式と言っても
別に宗教団体ではなく
いわゆる”リゾート婚”です。
これまでは日本の人が
海外で結婚式を挙げる時代でしたが
これからは海外の人が
日本で挙式をする時代になって
いるんですね。
まあ、そう言う意味では
沖縄の温暖な気候や
青い海と空、
そして穏やかな人柄は
リゾート婚に向いていると思います。
また、今回のような結婚式や
観光客だけでなく
沖縄には、最近、海外から
ビジネス客や投資家も流入していると
よく聞きます。
そして、徐々にではありますが
私たち不動産屋のまわりでも
外国人の方の動きが少しずつ
感じられるようになってきました。
例えば、当社のある物件に
中国の実業家の方が
わざわざ見学に来られるという情報も
流れて来ています。
もともと沖縄には外人住宅という
グローバル化された不動産の面もありますが
今後、売買物件の面でも
さらにグローバル化が進み
それに伴い、色々な仕組みや
規制が変わっていく可能性があります。
そんな中、先日当社に
イタリア人の来店がありました。
仮にその人を”ザック”と
名付けましょう。
ハーイ、キャンユースピーク イングリッシュ?
(イタリア人でしたが英語で話してくれました。)
オー、ノー。
ドゥーユーハブ エニー ルーム?
うちはホテルではないんだけど・・・
と私が困っているところに
クルムさん似の女性が
事務所に入って来ました。
この話、今日で完結しようと思っていたのですが
今ブログを書いている最中に
あるオーナーさんからお呼び出しがありました。
これから現地に向かわなければなりませんので
続きはまた明日にさせていただきます。
☆写真は琉球新報のサイトに掲載されていた
グリーンフラッシュの記事より。
http://ryukyushimpo.jp/photo/storyid-168213.html☆