おはようございます。

関東の梅雨は

霧のような雨が長く続きますが

沖縄の梅雨はときおり雨が激しく降り

「男梅雨」とも言うそうです。


さて、以前も

世間における不動産屋の位置づけ

について書きましたが

先日も同様なことがありました。


いつもお世話になっている

オーナーさんに

急ぎの用件があったため

携帯に電話したときのことです。



沖縄ネット不動産の木村と申しますが・・・


いつもの口調で話しましたが


不動産屋？困るなー。どこで番号調べたか。ブチッ


といきなり電話を切られました。


あわてて再度電話して


あのー、木村ですがー

というと



あーゴメン、ゴメン。
不動産屋の営業の電話かと思って・・・

という感じでした。


よくよく話を聞くと

その時はオーナーさんの携帯の

電波の調子が悪かったようで

当社の名前がよく聞こえず

”不動産”という部分だけが

聞こえたそうです。


そのオーナーさんいわく

最近は不動産屋に限らず

いろいろな業界から

携帯に営業の電話があるそうです。


また、先日は

最近からお付き合いをさせていただいている

業者の方に、現場作業に関する

伝達事項があったので

やはり携帯に電話したとき

同様に”ブチッ”と電話を切られました。


まあ、こう考えると

同業者の方は

今でも地道に電話営業を

しているんだなと

ある意味、敬意を感じます。


電話営業というのは

心が折れそうになりますからね。

ずうずうしい人もいますけど


そんなことで、

今度、当社の名前から

”不動産”という文字を

外してみましょうかね。（笑）


ちなみに、

当社で一番間違えられる社名は

”沖縄ネットワーク”です。

宅急便の会社みたい・・・