立ち止まっちゃいられない
おはようございます。
週末は寒くなるようですので
心もカラダも温かくしてお過ごしください。
さて、
年の瀬が近づいてきたせいで
気持ちの方から
慌ただしくなってきました。
年内に乗り越えなければならない山が
マダマダいくつかあります。
この山を乗り越えて初めて
落ち着いた気持ちで
年越しを感じることが出来るものと
自分を奮い立たせています。
しかし、
そんな私の思いとは関係なく
時間の法則に従い
あっと言う間に
年が明けてしまうことでしょう。
そうすると
また一つ歳を取ることになります。
私の目標は
ボケることなく
115歳の天命を全うすることです。
その年齢になると
普通は体はもうヨレヨレになり
人の手を借りないと
日常生活が出来なくなるものです。
そうすると
家族に迷惑を掛ける訳にはイカないので
施設に入ることになるでしょうが
介護の若いオネーさんに
オムツを変えてもらうときは
この上ない恥ずかしめを受けることでしょう。(笑)
そう考えると
そこまでして
長生きしようとは
思わなくなるかも知れません。逆に病みつきになるカモ
だとすると
この115歳の天命も
見直ししなければならないかも知れません。
人様の手をわずらわさないことは
もちろんですが
出来れば誰かに必要とされる
存在ではありたいですね。
誰にも必要とされなくなった時点で
ものすごい寂しさを感じると思います。
よく、会社を定年退職された方が
地域のボランティア等をされることがありますが
これらもその原動力の一つかも知れませんね。
仕事をしていると
少なからずも
誰かのお役に立てたり
誰かに必要とされたりすることはあります。
多少なりとも収入も得ることは出来ます。
それが
仕事を辞めた時、
それでも自分が誰かの役に立ったり
必要とされるのかどうか不安を感じます。
もちろん
体も気力も
それなりに衰えることでしょう。
そう考えると
体力も気力も
そして仕事をしているという意味で
多少なりとも経済力がある今のうちに
やりたいこと、出来ることを
やるべきだと考えることもあります。仕事も遊びも
それ以前に
もしかしたら
年齢に関係なく
明日ポックリとイッちゃうかも知れません。
仕事をしていると
自分の意としないことが
日々起きるものです。
しかし
これらのことを考えると
それに立ち止まっているのは
時間のムダです。
そう考えることで
前に進むしかないと
思うようにしています。