「大切にされた」感の上手な作り方
おはようございます。
飲まなかった次の日は
朝が爽快ですね。でも何だか物足りない・・・
さて
昨日の続きです。
たらい回しの話でした。
お役所様の窓口で
たらい回しの刑に合わないためには
予防が必要です。(笑)
必要な手続きや書類を
事前に電話で確認していくのが
有効です。
以前
不動産の業務で
お役所様への手続きがありました。
事前に電話で確認をし
教えてもらった窓口に
教えてもらった通りの書類をそろえて
訪問しました。
窓口で
担当者の方に
あらためて内容を説明をしました。
ひと通り説明をしたところ
「ん~、この手続きは窓口が違いますね~」
どうやら
事前に
電話で確認をした担当者の説明が
間違っていたようです。(笑)
お役所さまでは
よくあることです。(苦笑)
ですが
この時に
窓口で対応して頂いた方の
対応も的確でした。
自分たちの非を認め
素直に謝られました。
そして
不満を募らせている
こちらの心境も察しながら
今後についても的確に
説明してくれました。
人間
変な言い訳をされずに
素直に謝られると
それ以上文句を言う気が失せるものです。マニュアル通りに謝られと火に油
その上で
的確な対応で
リカバリーをしてくれると
逆に、大切にしてもらったような気がして
何だかスッキリするものです。
個人の感想であって、効果を保証するものではありません。(笑)
人間
誰でも
ミスを犯すものです。
ビジネスにおいては
それが相手方に
迷惑をかけるケースも
多いものです。
そんなときの対応に
今回のお役所様の的確な対応は
参考になりました。
しかし
ビジネスでは
素直に謝ることができても
なぜか
家庭では
ナカナカ実践できないものです。(笑)