新築アパートの空室対策
おはようございます。
沖縄では今日から
女子ゴルフの開幕戦がスタートします。
春の訪れです。風はまだまだ寒いけどね
さて
先日、
あるアパートのオーナーさんから
ご相談がありました。
所有するアパートで
空き室があるので
当社でも入居者を募集してもらえないか
という内容でした。
同様のご相談はタマにあり
大変有り難いお話しですが
通常、アパートには
管理会社を設定しているところが
ほとんどです。
ですので
募集に当たっては
オーナー様から
管理会社に一言話をして頂いて
了解を得てからとなります。他人のシマを荒らすとあとが大変(笑)
その上で、
あくまでも
「管理会社のお手伝い」
というスタンスとなります。
オーナーさんに
もう少し詳しく
話を聞いてみました。
すると
こちらのアパートは
昨年完成した新築物件とのことです。
そして
完成から半年が経過して
お部屋の半数が空室だそうです。。
こちらのオーナーさんは
ある程度
資産を持っていらっしゃる方ですので
まだ余裕があるのかも知れませんが
一般庶民でしたら
新築物件で半数が空室ですと
さすがにアレでしょう。
相続税対策と
アパート建築会社の
ちまたには
賃貸物件があふれていますが、
それでも新しいもの好きの日本人は
より新しい物件に住むものです。
ニモかかわらず
新築物件である
このオーナーさんのアパートの
空室が続いているのは
何か理由があるものと
想像します。
最近、
同様の話を
聞く機会があります。
このままイクと
しばらくして
築浅の賃貸収益物件が
市場に登場して来ることに
なるかも知れませんね。。