訴えてやる~
おはようございます。
今年の沖縄は
朝晩が涼しい夏ですね。
さて、
あっと言う間に終了した感のある
今回のサッカーのWC杯。
沖縄の人が
甲子園で県代表のチームが負けた途端
はい、今年の甲子園は終わった。
っと急に冷めてしまうのと
似たような感じですかね。(笑)
そんなサッカーの世界で
先日、ある高校の大会で
審判が訴えられたそうですね。
サッカーの審判は
資格制度になっているとはいえ
その人個人の技量やレベルによるところも
確かにあります。
また、審判は
皆さんボランティアでやっています。
これはサッカーに限らず
他の審判でもそうです。
今の子供たちは
レベルも格段に向上していますし、
TVを通してワールドクラスの試合も手軽に見ることができ
目も肥えていますので
審判のジャッジの上手い・下手も
目につくのだと思います。
しかし、
私たちは子供のころから
”審判は絶対だ”と教えられて来ました。
その当時と今とを
一緒にするのもオカシイかも知れませんが
世の中、倫理観というのは大切だと思います。
審判は
少なくともその試合においては
ジャッジを行う立場にあります。
先日のWC杯で主審を務めた
日本の審判の方も
色々とあったとは思いますが
リスペクトされる立場にあります。
それを
サッカー界のレベル向上のためと言えども
その審判が訴えられるようになってくると
オチオチ審判も出来なくなりますね。
極端なことを言うと
子供たちの練習試合で
ボランティアで審判をしていたら
相手チームの父母から
誤審で訴えられた
何てこともあるかも知れません。(笑) モンスターペアレント
不動産の仕事においても
訴訟リスクと言うのがあります。
当社ではその事例はありませんが
不動産は高額なおカネが動きますので
ちょっとトラブルと
訴訟と言う話に発展する可能性があります。
聞くところによると
職業柄、弁護士さんと日頃からお付き合いの多い
医療関係の方などは
少しつまづくと
”弁護士に相談する”となるそうです。
そして、
さらにこじれると
ちきしょう、訴えてやる~ byダチョウ倶楽部
となるそうです。(笑)
そうならないよう
不動産屋はしっかり調査し
そして準備・段取りを行います。
リスクがあるからこそ
そこに資格を持ったプロが必要とされ
その代償として、お客さんから
報酬を頂いています。