境界ポイント探しは探検気分
おはようございます。

梅雨明けした日本列島は

沖縄と県外との気温が

逆転するようになりましたね。昼も夜も沖縄の方が過ごしやすい


さて、

そんな熱帯化している日本列島ですが

先日、食べ物について

不安を掻き立てるようなニュースが

またありましたね。


沖縄は

ファーストフード大好きな県なので

中にはいっぱいアレしてしまった人も

いるとは思いますが、

親の嗜好で一緒に食べさせられた

赤ちゃんや子供たちは

かわいそうに思います。


あの国の食料や

身に触れるものは

何が使われているか分からないと

以前から指摘されています。


世の中、

安いものには

その訳とリスクが付き物です。


自分の健康と人生を

選ぶことが出来る大人はイイのですが、

子供たちには未だそれが出来ません。


将来の日本を背負って立つ子供たちには

出来るだけそれに近寄らせないよう

私たち大人が意識すべきですよね。


お堅い話になりましたが

このように

最近の世の中は

当たり前のことが

当たり前で無くなりつつあります。


例えば

最近の公園では

サッカーや野球が

出来なくなっているそうですね。


小さい赤ちゃんを連れた親御さんからすると

確かに公園は、ボールなんかが飛んでこない

安全な場所であって欲しいものです。


実際、私の子供が小さい時にも

そう思いましたし

公園でゴルフボールを打っている

オッサンなんかがいると

もう信じられませんでした。（笑）


そんなこともあって

最近の公園では

野球もサッカーも禁止となり

子供たちの遊ぶ場所は

どんどん少なくなっていきますね。


私が子供のころは

近所のこともたちが集まって

近くの神社の境内で

野球をするのが当たり前でしたが

そんな光景はもう見られないことでしょう。その神社も国の重要文化財になったし


不動産の仕事においても

自然に覆われていた土地が

区画整理されて

住宅・商業地に変わったり

太陽光パネルだらけになったりと

昔の光景が大きく変わるのを目にします。


土地の有効活用や

まちの活性化という面では

メリットも多いのですが

そんな中に人工的につくられた公園の中では

昔のようの遊んでいる子供たちの姿は

もう見ることはないでしょう。