写真はお気に入りのスポットの一つ。北谷町吉原の公園。

おはようございます。

暑さのピーク時に比べて

昼間のアンダーシャツの着替えの数が

だいぶ減って来ました。パンツは1枚でもう大丈夫。


さて、

中国での暴動も

徐々に収まって来ているようですね。


先日私がブログに書いた

○○さんの湯島での裏・外交の効果が

早速出て来たのかも知れませんね。


いずれにしても

この現代社会に

暴力でモノを表現するのは

良くないことです。時にパワーゲームは必要ですが


しかし、

すっかり平和ボケしている日本人にとっては

平和とは、薄氷の上に成り立っているものである

ということを、あらためて認識する

キッカケになったのだと思います。


今回の中国の暴動は

規模や矛先は違いますが

二十数年前に起きた

天安門事件を思い出させます。


しかし、

この時と今回とは

明らかに違うものがあります。


それは、

「世界における中国の力と影響力」です。


今や、中国は

アメリカについて

世界第二位の経済大国です。


第三位の日本は、

中国に大きく水を開けられていますので

おそらく、彼らの眼中には

もう日本は存在しないでしょう。過去の女（ひと）


彼らが目指すのは

第一位のアメリカ。yes we can!


そんな日本が

中国に対して

モノを言っても

彼らにはピンと来ないでしょうね。


「下の者が何を言っているか」

って感じですかね。


企業においても

いくら成績が良いからと言って

その営業マンを過大に評価したり

特別扱いしたり

時間も行動も好き勝手させたりするのは

本人を調子に乗せることになります。


社内の規律も乱れます。


ですので、

いくら会社の業績に貢献している人でも

手綱だけはシッカリ締めておかなければなりません。


調子に乗せてしまうと

そのうち、上司の言うことも

聞かなくなります。


「オレの方が、アンタより仕事が出来る」って・・・。


飼い犬は

その家の中での

順位をシッカリ認識して

それを使い分けると言います。


家の中でも手綱をシッカリ握っていないと

飼い犬の中での順位付けが

「①奥さん → ②犬 → ③アナタ → ④子供たち」

となって

そのうちに、

”飼い犬に噛まれる”なんてことにも

なるかも知れませんよ。