沖縄移住
目的地に拠点があると色々なことが経験できます。
おはようございます。
またまた降った明け方の雨が
朝の空気を美味しくしてくれています。
さて、
先日から沖縄に遊びに来ていた甥っ子が
昨日帰っていきました。
この子は、
現在千葉に住んでおり
歳はまだ10歳なのですが
千葉から一人で沖縄にやって来ました。
正確に言うと
千葉から羽田空港までは親が送り、
那覇空港ではこちらが
ピックアップするという感じですので
実質、一人なのは飛行機の中だけです。
最近は、子ども一人だけでも
ちゃんと目的地の空港まで
優しいオネー様が面倒を見てくれる
航空会社のサービスがあるので
安心ではあるのですが、
自分が10歳の頃を思い出すと
この甥っ子はシッカリ者だと思います。
インターネットが発達して
世界との距離が今後ますます短くなっても、
この子たちが大人になる頃には
ビジネスで世界を飛び回るのは
当たり前の時代になるでしょうから
そういう意味では
この子にとっても良い経験になっていると思いますし
そのチャンスを与えた親も素晴らしいと思います。
しかし、この子のように
行く先にベース(宿泊先)があるのと
無いのとでは
そこに行ってからの行動や
その費用も全く違いますね。
私は結婚した相手が
たまたま沖縄に実家のある女性でしたので
そのおかげで、年末年始、GW、夏休み、
そして子供達の出産など
機会があるたびに沖縄に帰省していました。
そして、それらの帰省は
いずれも日程の計画が立てやすいので
数か月前から得割の航空券(当時は片道1万円)を
購入していました。
また滞在期間中は
妻の実家に”居そうろう”して
車も実家のものを借りていましたので
宿泊費・レンタカー代はゼロ。
そのおかげで
帰省の費用を
とても安く抑えることができました。
日本では、
航空券は格安のものが
手に入りやすくなりましたが
宿泊やレンタカーの費用は
どうしても高くなります。
格安の宿泊プランも
たくさんありますが
家族の人数や利用する時期を考えると
お得なものを見つけるのは
ナカナカ難しいです。
そうかんがえると
沖縄に頻繁に来る人や
将来の移住を考えている人は
拠点となる不動産を持つことが
沖縄への移動を
ますます気軽にさせてくれるのでは
ないでしょうか。
今日は不動産屋らしく
営業っぽく書いてみました。(笑)
☆写真は宮古島の物件のお部屋から☆