(株)沖縄ネット不動産の代表者のブログ

父親の病死~自身の入院等の体験をきっかけに、大手電機メーカを退社し、妻の実家でもある沖縄に移住し、(株)沖縄ネット不動産を開業しました。ブログを通して、沖縄の魅力と不動産情報を発信していきたいと思います。(タマにはゆるいネタも)


輝いた季節へ旅立とう



おはようございます。

県外のアチコチから

サクラの便りが届いています。だいぶお腹いっぱい(笑)


さて、

年度末最終日の今日は

「民族大移動の日」の一つでもあります。


明日からの新年度に向け

進学や人事異動等で

本日のうちに

新しい住み家に移動する人が

多いからです。


駅のホームや空港では

見送りの風景を

目にします。


遠い人は

海外へ飛ばされたり赴任したり

逆に、お勤めを終えて

海外から帰国する人もいます。


しばらく住んだ

愛着のある住み家や街を離れて

新しい環境に入ります。


私も進学や就職で

そんな場面を何度か経験しましたし

知り合いの見送りもしてきました。


この時

悲しい気持ちになるのは

どちらかというと

見送る側の方ですね。


彼らとの出来事を思い出いしたり

彼らが旅立った後の生活を心配し

シンミリとしてしまうものです。


しかし

そんなこちら側の気持ちとは裏腹に

見送られる側の方は

新しい生活に

期待がモッコリ膨らんでいますので

意外に明るい気持ちだったりします。(笑)


私たち不動産屋も

この時期の引越しバブルで

いっぱい儲かる会社も

たくさんあります。(笑)


また、

お祝いやお別れのイベントが続くので

知り合いの花屋さんも忙しいようです。


いずれにしても

明日から新しい年度が

始まります。


それに向け

今日は何らかの形で

気持ちの節目はつけたいと思います。今日は一杯やるか(笑)









おはようございます。

ここのところの天気は

文句の付けようがありません。(笑)


さて、

私たちは人間ですので

必ずミスは犯すものです。


年間に数億円をもらい

毎日厳しいトレーニングを積み重ねている

プロのアスリートでさえ

ミスをするくらいですので、

数百万円(数千万円?)しか

もらっていない

ビジネスの世界だったら

ミスの確率はグッと上がる訳です。(笑)


その時その時の状況が

一つずつ異なるため、

全く同じように判断したとしても

上手く行くときもあれば

そうでない場合もあります。


一方、

そんな高度な話でなくても

ビジネスのシーンにおいては

イージーなミスも

よくあるものです。


先日、ある業者さんと

現場で待ち合わせをしました。


ところが

約束の時間が来ても

業者さんは来ません。


沖縄には

うちなータイムという文化(?)

がありますので

約束した時間になっても

人が来ないことが

タマにあります。(笑)


ですので

こんな時は


何やってんですか!

と頭ごなしに怒るのはNGです。


グッと我慢して


こっちも色々ある訳さぁ~。

というのを

聞いてあげるのも大切です。(笑)


また、

そう言う私も

お客さんとの約束の時間を

間違えてしまったことも

過去に何度かありますので

決して大きな口はタタけません。(笑)


話は戻りますが

約束の時間を過ぎても

業者さんが来ないので

その会社に電話をしました。



本日〇時に作業をお願いしている木村と言いますが
時間になっても誰も来ないんですが・・・。



少々お待ち下さい。
本日の〇時ですよね。



はい。


人間だれでも

ミスはあるものですので

時間に遅れたり

時間を間違えたりも

あるものです。



本日の〇時からではお客様の予約は見当たりませんね。



えっ。



ウチは〇〇という会社名ですが
本日の〇時で間違えなく予約しましたか?



”ゲッ、こっちが間違えてるんじゃないかって疑われてるし・・・”


結局

業者さん側の

受付漏れということで

そのあと、慌てて現場に来て頂き

作業は無事終了しましたが、

「こちら側の間違えじゃないの?」

と思われた受け答えには

ちょっとシコリが残りました。


ビジネスにおいては

如何にミスを少なくするかが

信用にもつながります。


また、

もしミスを犯してしまった時に

そのあとの対応を

如何にシッカリ出来るかが

信頼関係の維持にもつながりますし、

ミスによる影響を

最小限に抑える

方法でもあります。


この対応を

間違えると

感情論にも発展することもあり

事態がヤヤこしくなることもあります。


仮に

お客さん側のミスだということが

確定したとしても

それをお客さんに伝えるときは

お客さんの感情を逆なでしないように

注意しなければなりません。


ましてや

自分たち側のミスがある場合は

「お客さん側の間違えでは?」

と受け止められるような

言い方にならないように

細心の注意が必要です。


・ミスをしないこと。

・ミスを減らすこと

・ミスを起こした場合の対応

・同じミスを繰り返さないこと


ミスを主眼とした

マイナス的な発想になりますが

「ミスを制する者はビジネスを制する」

とも言います。


沖縄のお花見事情。


おはようございます。

今日も気持ちの良い朝です。


さて

県外では

お花見日和のところも多く

この週末は夜桜を楽しみに

夜更かしした人も

多いのではないでしょうか。


沖縄は

残念ながら

この時期にサクラは咲きません。


しかし、

沖縄では

夜のお華を楽しみに

夜更かしをしている人は

一年中います。(笑)


うっぷ。



おはようございます。

この週末は

いろいろな行事が

テンコ盛りの人も多いと思います。


さて

ずいぶん前に

契約から決済(引渡し)までのこと

について書きましたが 

その続きです。私もスッカリ忘れてた


不動産を購入する際

契約してから引渡しまでは

一か月くらい間が空くのが

一般的です。


ローンの審査等の期間が

必要だからです。


引渡しに向けた

諸々の準備を行う不動産屋にとっては

この一か月は

あっと言う間に過ぎてしまうのですが、

売主さんや買主さんにとっては

この一か月が

長く感じるようです。


まぁ

どちらも

引渡しの日が来るのが

待ち遠しいからでしょう。


しかし、

そんな純粋な気持ちとは逆に

この1か月の期間を利用して

悪いことを考える人もいるのです。


例えば

売買契約が終わった後、

引渡しまでの間に

同じ物件を

さらに別の人と売買契約を締結する

パターン等です。


いわゆる

二重契約というヤツです。


これは

最初の買主さんと契約が終わった後

売主さんがそれを内緒にしたまま

別の買主さんと更に契約を締結する

と言うものです。


サラリーマンの

オジサンたちが


オレも一夫多妻制の国に生まれればよかった・・・


なんて言うのを

よく聞きますが(笑)

日本では

重婚は法律で禁じられていますが

不動産の重婚(二重契約)は

法律違反ではないのです。

ちなみに二重契約では、契約の順序に関係なく
先に登記をした買主さんのものになります。




じゃあ、二重契約したモン勝ちじゃないですか。あはっ。


そうではありません。


二重契約をした段階で

売主には2つの履行義務が

生じることになります。


当然、

物件は二つある訳ではありませんので

どちらかの買主さんに対し

物件の引渡しが出来ず

必ず債務不履行となります。


債務不履行となると

契約違反となって

違約金を請求されることになります。


しかし

賢い売主さんは

二重契約をし

両方から手付金をもらった後

どこかにドロンしてしまい

そのまま行方が分からなくなって

しまうのです。


不動産の取引きには

色々と落とし穴もたくさんあるのです。


                             〇〇様、お菓子ありがとうございました。
おはようございます。

3月最後の週末ですね。

異動や進学などで

別れの一番多い時期です。遠距離恋愛も増える時期


さて、

世の中にゴマンとある

不動産屋ですが

世の中のほとんどの人は

どこの不動産屋と取引をしても

別に遜色は無いと

考えています。


不動産業は

国や自治体から

営業許可の免許を与えられ、

かつ、国の資格を持った者が

業務を行っている訳ですので

確かに

実施のところ

遜色はありません。


世の中

日々多くの不動産の取引が

行われていますので、

もし遜色があったとしたら

世の中きっとトラブルだらけだと思います。(笑)


そうではないということは

それぞれの不動産屋が

ある一定のレベルを

クリアしているということでもあります。


もちろん

一定以上のレベルを保つためには

日々の業務を通じて勉強したり

協会の研修等を通じて

法律の改正や

世の中の動向を学ぶなどの

努力は欠かせません。


先日

あるお客さんで

不動産屋を

ハシゴしていらっしゃる方がいました。


そのお客さんは

お目当ての物件が既にある状態でしたが

不動産屋を何軒か訪問し

それぞれから物件の説明を聞いた上で

より条件の良い不動産屋と

取引を行おうという

お考えでした。


せっかくですが

お客さんには

ご丁重にお断りいたしました。


そして

購入の検討にあたっては

「最初に物件の説明を受けた

不動産屋さんと進めて下さい。」

とお伝えしました。


お客さんは


家電品を購入するのに量販店を数軒回って、
一番条件の良いお店で購入するのと一緒なのに何が悪いんですか?


と腑に落ちない様子でしたが

しぶしぶ帰って行かれました。


今回のお話を聞いたとき


世の中では、家電品も中古の不動産も一緒という
考え方も少なくは無いんだ~。

と言うことを

認識しました。


確かに

不動産の中でも

賃貸物件などは

幾つかの不動産屋を

天秤に掛けて

仲介手数料など

条件の良い不動産屋と

取引を行う例は

実際にあるかも知れませんね。


しかし

少なくとも

売買物件においては

同じ物件でも

物件調査の仕方

契約の内容など

不動産屋によって

取引のスムースさは

異なってくると思っています。



だからこそ、不動産屋を比較するんじゃないですか~。


と言われそうですが

不動産屋も

それぞれの「努力」と

「責任」を持って仕事をしています。


「責任」の中には

経済活動の場として

経営者の家族はもちろん

社員やその家族の生活も

守っていかなければならない

面もあります。


それを

「家電品と同じでしょ」という

安易な気持ちで

天秤に掛けられては

タマりません。



それが不動産屋のルールなんですか?


とも聞かれましたが

ルールとか以前に

自分がされてイヤなことは

他人にもしたくありません。

と言っても家電品の比較は自分もしているケドね。


この気持ち、

やっぱり

不動産屋にしか

分からない心境なのでしょうか・・・。



危険負担・毀損・滅失



おはようございます。

明日辺りから

また暖かさが

戻るみたいですね。サクラも一気に開花しちゃう


さて、

今日のタイトルの

「危険負担・毀損(きそん)・滅失(めっしつ)」は

一般の人には

ほとんど馴染みのない言葉ですが

不動産の売買の際には

必ず使う言葉です。


このように

不動産では

私たちが普段聞き慣れない

専門・法律用語を多用することによって

お客さんの思考回路を

停止させる効果があります。(笑)


先日のブログで

「120年ぶりに民法が

大きく変わります。」

と書きましたが

この「危険負担・毀損・メッシー滅失」の考え方も

大きく変わります。


その内容につき

ご紹介いたします。


お家を購入する契約をした後

引渡しまでの間に

地震や火災などの天災地変で

お家の一部が破損した場合

それを売主・買主のどちらの

費用負担で直しますか?

という考え方があります。


それを”危険負担”と言います。


ちなみに

”毀損”はものが破損すること、

”滅失”は全部無くなっちゃうこと

くらいに考えておいて下さい。


この”危険負担”ですが

これまでの民法の考え方では

その費用負担は

買主さんの責任でした。


簡単に言うと

「どうせ買うんだから

買主さんが自分で直しなさい。」

という考え方です。(笑)


売主さんの立場からしたら


もう契約しちゃったんだから、
何かあってもオレの責任じゃないよ。

という考え方です。



え~、物件の引渡しも受けていないのに
それってオカシくないですか~?あはっ


そうですよね。


例えば

沖縄は台風が多いのですが、

物件を契約した後

引渡しを受ける前に

大型の台風が来て

窓ガラスが割れて

家の中が水浸しになったとき

誰の費用で直すのかを

考えた時に

「契約しちゃったから」といって

他人の家まで

買主さんが直すのは

オカシイですよね。


また、

家の中が水浸しの状態のままで

物件を引渡されても

買主さんも困ります。(笑)


でも

これまでの民法は

そういう考え方だったんです。



え~、じゃあ、これまでの不動産の売買契約も
そうなってたんですか~?あはっ。


いえ、違います。


さすがに

それはオカシイので。


不動産の売買契約では

民法とは逆に

「危険負担は売主側の負担」

というように

契約書の条文を書き換えていたんです。


つまり

不動産の売買契約は

民法に沿っていなかったということです。

本当は民法がオカシイんだけどね


そこで

今回の改正では

実情にそぐわない民法を

ようやく正常な姿に直しましょうね。

というものなのです。


「不動産の常識は

世の中の非常識。」

とよく言われますが

このケースだけは

「不動産の常識 =(イコール) 世の中の常識」

だった訳です。(笑)


民法改正については

また今度

続きを書きますね。


いいわけ。



おはようございます。

今日も快晴です。


さて、

ひと昔前

不動産の業界には

壇蜜「せんみつ」

という隠語(?)がありました。


「不動産屋の言うことは

千個のうち3つしか正しくない。

(あとの997個はウソ)」

という意味です。


この言葉を初めて聞いたとき


それって、いくら何でも
さすがにヒドくない?

と思い

当時の業界の人に聞くと

マンザラ外れでも無かったようです。(笑)


この「せんみつ(千3つ)」は

当時は笑い話で済まされますが

仮に、今の時代に

不動産屋がこうだったら

あっと言う間に

袋タタキです。


インターネットやスマホが

普及している今の時代は

ほんの少し調べれば

自分が説明を受けたことが

正しいかどうかなんて

スグに分かります。


また、仮に

事実と異なる説明を受けたとなると

2チャンネルや

掲示板のコーナーに

書き込みされることもあります。時には実名入りで


そうなると

悪いウワサは

あっと言う間に広がるものです。


ですので

今どきの不動産屋は

慎重に調べた上で

お客さんに説明をしたり

情報を提供するものです。


しかし

そこまでやっても

間違った情報を

発信してしまうことがあります。


以前

あるお客さんから

ご相談がありました。


こちらのお客さん

ある不動産屋さんの紹介で

購入を検討している物件があったのですが

その業者さんが

当初ネットで掲載していた募集広告の

コピーを持参して来られました。


そして

「ネットに掲載されていた内容と

物件の内覧の際に

不動産屋から説明を受けた内容とが違う」

とお怒りでした。


当方で想像するに、

その内容からして

おそらくその不動産屋さんは

当初、売主さんから聞いていた情報を

そのまま掲載していたが

実際に調べてみたら

その情報が間違っていたので

内覧の際は正しい情報で

説明を行ったものと

と思われます。


確かに

100点満点の情報がいいに決まっていますが

情報の内容によっては

後で訂正が出てくる可能性があるもの

不動産の仕事の実態です。


さて

前置きがすっかり

長くなりましたが

先日から大々的に

PRして来ました

「目の前が海の〇〇の物件」ですが

他業者さんからチャチャが入ったため都合により

当社でのご紹介は無くなりました。


誤った情報をお流しし

ご期待させてしまい

申し訳ありませんでした。


ふぅ~。。

売主さんとは媒介の書類も取り交したのに・・・・

おはようございます。

風のヒンヤリする朝です。

さて、

今日は朝一番で海辺に来ています。

昨日の予定だった

目の前が海なカフェ・レストランの

現地調査が本日となったからです。

この辺りの海岸は

日本でありながら

外国を感じさせる雰囲気があり

ファンも多いスポットです。

この時間も

朝早くから

サーファーたちが

楽しんでいます。

これからお邪魔する

カフェ・レストランは

これらのビューを生かした

素敵な物件のようで

朝から何がアレしてます。(笑)

詳細は

あらためて

ご紹介させて頂きますね。

それでは。


                              写真は参議院HPより拝借
おはようございます。

県外では桜の開花が始まったようですね。

そろそろ花見に行く県外出張の

名目を作らなければ・・・(笑)


さて、

現在、霞が関では

国会が開催され

連日、熱い議論(?)が交わされています。


しかしながら

南国リゾート

ここ沖縄に住んでいると

余程意識しないと

国会が開かれていることさえも

気が付かないことがあります。(笑) 


まぁ

大臣への寄付金が違法だとか

国会議員が路チューしたとか

そんなレベルの話ばかりじゃ

沖縄じゃなくても

興味は無くなりますけどね。(笑)


しかし、

そんな一見

レベルの低そうな国会ですが

今回の国会は

私たちにとって

身近に変わる内容が

審議されているんですよ。


具体的には

民法の改正です。


今回の国会で

民法改正が決定されるとなると

120年ぶりのことだそうです。


「120年ぶり」と言っても

民法が制定されたのが

120年前ですので

それからほとんど手が付けられていない

ということです。(笑)


それにしても

120年前に

民放を考えた人たちって

ホント偉いですよね。


今でこそ私たちは

インターネットで

何でも調べることが出来ますが

当時は、インターネットはもちろん

携帯やFAXや

先行する世界の文献等も

十分に整っていない時代ですので

情報の少ない中

民放を考えていくのも

大変な作業だったと想像します。私たちのオジーやオバーはやっぱり偉い


しかし

逆に考えると

私たちの周りにある民法は

120年前の古いものである

ということです。


120年前と今とでは

日本の社会も

私たちの生活環境も

大きく変わっています。


ですので

当時つくられた民法と

私たちの今の生活に矛盾が出て来ても

全然オカシクは無いのです。法律や先人に罪は無い


矛盾が出てきたのであれば

今の時代に合わせて

また、これからの時代を想定して

法律を変えていく必要があります。


その議論が

されようとしているのでが

今の国会と言うことです。


では

具体的に

何がどう変わろうとしているのかは

明日以降のブログで

ご紹介していきますね。 世の中の変化はブログネタの宝庫


☆「目の前が海」のカフェ・レストランの居抜物件のご相談を頂きました。
 詳細はあらためてこのブログでご紹介いたしますね。☆



引越しのシーン



おはようございます。

春分の日も過ぎて

今後さらに日の出の時間が

早くなっていきますね。夜遊びの時間が短くなる


さて

この時期は

異動や進学等で

引越しの多いシーズンです。


賃貸業務を行っている

不動産屋は

一年で一番儲かる忙しい時期でもあります。(笑)


引越しの最後には

不動産屋が

入居者さんから

カギを返却いただくのですが

多くの方は

それなりにキレイにしてから

退去されます。


もちろん

次の人が

入居する際には

ハウスクリーニングを行うので

別に退去する際に

キレイに掃除したからと言って

ハウスクリーニング代が

安くなる訳ではありませんが

気持ちの問題でしょうね。


人によっては

短い期間の居住だったかも知れません。


また、

離婚による引っ越しなどは

辛い思い出となる

ケースもあります。


しかし、たとえ

短い期間であっても

また、辛い思い出のあるお家であっても

そこに住んで

きっといいこともあったハズです。


借家と言えども

とくに小さいお子さんにとっては

その家で遊んだことなどは

いい思い出になることでしょう。


そんな思い出の

1シーンとなるような家だからこそ

みんな気持ちだけでもキレイにして

引越ししていくんでしょうね。


これは

住居だけでなく

店舗や事務所の場合も同じです。


会社の移転、

事業拡大、倒産など

引越しの理由は色々ありますが

やはりそこには

色々な思い出が詰まっていると思います。


最近は

「退去時の原状回復ルール」の説明に

賃貸住居をレンタカーを例えて

「レンタカーを返却するときは掃除しないように、

賃貸住宅の退去時のクリーニング代は

入居者の負担ではありません。」

と言うことがありますが

個人的には

賃貸住居とレンタカーは違うと思っています。


レンタカーの場合

借りる期間は

長くても数日間です。


賃貸住宅は

短くても1年以上、

長い方は10年以上

そこに住むことになります。


レンタカーでさえ

その数日の間に

色々な思い出を提供してくれるのに

数年も住んでいれば

たくさんの思い出が出来るのは

自然なことです。


その思い出に感謝し

雨風をしのいでくれたことに

感謝する気持ちがあるからこそ

自らキレイして退去していくんだと

思います。


今年も

そんなお引越しのシーンに

出会う季節が

やって来ています。



ブローカーさん



おはようございます。

夜もすっかり暖かくなり

泡盛の美味しい季節となりました。(笑) 泡盛は一年中美味しいけどね


さて、

不動産屋に必要な資格は

通称”宅建”と呼ばれている資格だというのは

知っている人も多いと思います。


宅建は、毎年20万人近い人が受験する

人気の資格の一つでもあります。受験料収入も半端じゃない


しかし、

実際の不動産の取引の現場では

この宅建の資格を持っていない人が結構多いことは

あまり知られていないかも知れませんね。


不動産屋では

みんながみんな

宅建の資格を

持っている必要はなく

法律上は

従業員5人につき一人が

資格を持っていればOKです。


そんな中

宅建の資格を持っていない人でも

バンバン受注をあげている

という人もたくさんいます。


つまり

不動産業は

宅建の資格が無くても

十分活躍出来る仕事でもある

ということです。(笑)


そんな背景もあってからか

不動産屋には

”ブローカー”という

登場人物がたくさんいらっしゃいます。


不動産の取引は

金額も大きいので

きっとお金の匂いがするのでしょう。(笑)


このブローカーさんは

「知り合いが不動産を売ろうとしている。」とか

「知り合いが物件を探している。」

という情報を沢山持っていらっしゃいます。


これらの情報の中には

レアなものもあったりします。


しかし

不動産の仕事は

「不動産業」としてやっている以上

責任も伴います。


取引上

何か問題が発生した場合は

その責任を負うリスクもあります。


沖縄には

ブローカーさんが

たくさん生息していますが、

世の中にも

ブローカーさんは

ゴマンといらっしゃいます。(笑)


そういう現実を考えると

不動産の資格とか免許に

ますます自覚と責任を

感じることがあります。








おはようございます。

夜も徐々に暖かくなってきましたので

子供の寝相がアレで大変です。しょっちゅう蹴られるし


さて、

本日は

当社が加入しております

(公社)全日本不動産協会(通称「全日」)主催の

「不動産 開業支援セミナー」が開催されます。


ここのところ

プチ・バブルを見越し

不動産業が活況です。


その中でも

とくに沖縄は

日本で唯一の南国リゾート地ですので

通常の住み替え需要の

不動産取引だけでなく

県外からの移住や

セカンドハウス目的の取引も盛んです。花粉も無いし


また、

沖縄は

米軍さんがいらっしゃるおかげで

外人住宅の賃貸や売買という

特殊な取引もあります。


さらに

軍用地と言う

安定投資物件の

取引もお盛んです。


また、近年は

今後の沖縄の成長性を見越して

香港や台湾などアジアを中心とした

外国人の投資家の方々が

沖縄の不動産を物色しています。アジアンマネー


これら

他県には無い

沖縄の優位性から

沖縄で不動産を開業する人も

増えております。


そんな方々の

開業を支援しましょう

というのが

開業支援セミナーです。


不動産を開業される方々は

これまで不動産業に

携わってきた人も多いのですが

当社のように

異業種からスタートされる人もいます。


そういう方々は

「やってやるぞ!」という期待とともに

「何を準備しなきゃいけないんだろうか。」とか

「本当に上手く行くんだろうか。」

という不安もあると思います。


開業支援セミナーでは

こういった不安を少しでも解消し

開業される方の

スムースなスタートを

お手伝いするものです。


ちなみに

沖縄には

不動産の協会が2つあります。


もう一つは

(公社)沖縄県宅地建物取引業協会さんで

通称”宅建”と呼ばれている組織です。タクシー券じゃないよ


こちらの協会の方が

世の中でもメジャーですし

沖縄でも、圧倒的に

会員数が多い組織です。


一方

全日の方は

後発の組織ですし

会員数もマダマダ少ないのですが

これから大きくなっていこうとする

可愛らしい組織です。(笑)


どちらの組織も

それぞれ特徴は持っていますので

どちらを選ぶかは

本人次第ですが

当社の場合は

開業後もサポートしていただけそうな

アットホームな雰囲気の

全日に加入させて頂きました。


そんなこともあって

今日の開業支援セミナーも

お手伝いをさせて頂きます。


不動産の開業や独立を

お考えの方は

是非足を運んでみて下さいね。

宅建協会さんからの移籍も大歓迎(笑)


自称

”吉瀬美智子”似の

事務局さんが

きっと優しく対応してくれますよ。(笑)


<開業支援セミナー>
日時:平成27年3月20日(金)13:30~17:00
場所:浦添市産業振興センター 結の街 3F
住所:浦添市勢理客4-13-1(https://goo.gl/maps/ALRxA
TEL:098-870-1123
参加費:無料

詳しくは全日のHPにて → http://okinawa.zennichi.or.jp/?page_id=546


USJフィーバー



おはようございます。

室内にいるのは

もったいないくらい

気持ちの良い天気が続いている沖縄です。


さて、

ユニバーサルスタジオ沖縄(USJ) or USO?

が徐々に表沙汰になって来ました。


普段はネガティブな記事の多い

地元新聞も

今日はUSJ歓迎の

明るい記事が踊っていました。(笑)


USJは

選挙の公約ネタに使われるなど

地元でも早くから情報が

先行していましたが、

不動産の面でも

USJの候補地周辺の地主さんも

土地の値上がりの期待に

アレを膨らましていらっしゃいます。(笑)


沖縄では

今年のGW開業に向け

大型ショッピングモールの建設が

進められていますが

その建設現場で働く労働者の需要が

半端ではありません。


今は

日給1万円以上の募集をかけても

人手が集まらず

県外から人材を

逆輸入しているそうです。


この大型ショッピングモールが完成したあと

労働者の需要の急落が心配されていますが

USJが動き出すと

その関連施設やホテルの建設など

しばらくブームが続きそうです。


沖縄の雇用も

先行き明るいですね。


しかしながら

USJを受け入れるためには

沖縄サイドにも

解決しなければならないこともあります。


個人的には

道路の整備と

ホテル不足の解消

だと思っています。


沖縄を訪れたことがある人は

気が付いていらっしゃるかも知れませんが

USJの候補地である

沖縄本島の北部方面は

高速道路が終了したところから

急激に道路の流れが悪くなります。


週末の夕方や

プロ野球のキャンプシーズンや

北部で何かイベントがあった後などは

高速道路までの道が

大渋滞です。来月の清明祭(しーみー)の時もね


あと3年で

これを解決しようと思ったら

まぁ、間に合わないでしょうね。


そうなると

渋滞が慢性化して

観光客はもちろん

地元の人たちも

うんざりするでしょうね。


また、

候補地の近くには

現状、上等なホテルも少ないので

新たなリゾートホテルの建設も

急がなければなりません。



しかし、

ホテルを建設しようにも

現状の土地には色々な規制がありますので

これらを変更しなければ

ホテルを建てることが出来ません。


まぁ、

この辺を

コロッと変えるのは

地元の経済界の人たちの得意分野ですかね。(笑)

沖縄では大手企業が動くと規制がコロッと変わる


いずれにしても

このUSJフィーバーは

明るい話題として

しばらく続くでしょうね。

ということは地主さんの強気もつづく・・・・



今日の沖縄も
絶好のお出掛け日和ですね。

さて、
那覇市内の
売店舗・事務所のご紹介です。

こちらの物件は
マンションの2階部分にあり
居住者用の玄関とは独立した
外階段から出入りしますので
使い勝手が良いです。

室内は2つに区分されており
洗面所やシャワールームもありますので
業務用とプライベート用を兼ねて
使用することも出来ます。

現在、空室ですので
内覧も可能です。

<物件概要>
物件種別:売店舗・事務所(区分所有建物)
物件名:ライオンズマンション曙本通り(2階)
所在地:那覇市曙
価格:ご成約済
専有面積:95.88平米(29坪)
建築年月:昭和60年3月(築30年)
システムキッチン、洗面所、シャワー、トイレ

権利と責任



おはようございます。

そろそろ仕事もプライベートも

屋外プレイは

日焼けが気になる季節です。。


さて、

不動産用語に

”セットバック”と言う単語があります。


家や土地を購入した人は

聞いたことがある人も

いらっしゃるとは思いますが、

簡単に言うと

家を建てる際に

敷地の前の道路の幅が

4m未満だった場合

自分の敷地を削って

道幅を4m以上にしましょう

という制度です。



何で5mじゃなくて4mなんですか?あはっ


まぁ、

細かいことは置いといて

人と車が安全にすれ違うことが出来たり

何かあった際に、

消防車や救急車など

少し大きいサイズの緊急車両が

支障なく通行出来るサイズの道幅として

現在は4mと規定されています。


道幅を4mにするために削った

自分の土地については、

その部分を分筆して(切り離して)

道路を管理する市町村などに

譲渡するケースもありますが

多くの場合は、

そのまま自分の土地として

所有することになります。


つまり

自分の土地でありながら

道路として使用する土地

と言うことです。



そして

このセットバックした土地については

家を建てる際の前提条件となっていますので

家が完成した後も

その部分については

有効にスペースが確保されている必要があり

当然、そこに

物を置かないよう制限されています。


しかしながら

このセットバックした部分の土地は

個人の財産であることには変わりません。


ですので

人によっては


セットバックした土地だろうが
オレの土地なんだから、自由に使うよ!


と言って

そこに自転車やバイクを

停めておく場所として使用したり

植木鉢やプランターを

置いたりする人も出て来ます。


このセットバックという制度と

個人の財産という

相反する部分について

これまでは強制力はなかったのですが

近年は強制力を持たせるよう

条例を制定する自治体が出て来ています。


個人の財産権に対し

役所が介入するということです。


これらのケースは

セットバックだけでなく

例えば、敷地内で

遺跡が出て来たときは

その発掘のために工事をストップしたり

遺跡の内容によっては

工事の計画を変更させてでも

遺跡を保存しなければならない等の

例もあります。


また、近年

社会問題にもなりつつある

空家対策も

個人の財産への介入という意味では

同様なお話です。


今後、財産は

所有している権利だけが

尊重されるのではなく

しっかりとした管理責任も

求められる時代になっていきそうです。



悪者扱い



おはようございます。

今週は各地で

ポカポカ陽気のようですね。ということは花粉もいっぱい


さて、

ビジネスは

基本的にお客さんが相手です。


当然

配属されているセクションによっては

直接お客さんと接することのない場合もありますが

それはそれで会社にとっては

大切な役割です。


しかし

そういう人たちも

お客さんのことを意識して

仕事をしなければなりません。

パソコンや数字と睨めっこしていても利益は生まれない


このように

私たちの仕事は

お客さんがあって

はじめて成り立つものです。


しかしながら

じゃあ、

誰でもカシコでも

お客様かというと

そうでない場合もあります。


当然、

会社に利益をもたらしてくれない人は

お客様の定義から外れて来ます。


例えば

雑用ばかりで

利益に結びつかないお客さんをはじめ

対価を頂いていても

クレームなどの対応に

それ以上のコストが掛かるお客さんなどです。


これらのお客さんを

利益を生み出すお客さんに変えていくのが

本当のプロなのかもしれませんが

ナカナカそうは問屋がおろしません。


また

こういうお客さんほど

「自分はお客さんだぜ」オーラが

強いこともあります。(笑)


以前、

ある物件で

決められた日に

家賃をお支払いいただけないことが

繰り返し発生するお客さんがいらっしゃいました。


その都度

こちらもフォローするのですが

関係が長くなればなるほど

相手の反応もナーナーになって来ます。



わかったよ、じゃあ払うから、
今からオタクが(家に)取りに来てよ。


さすがに

こちらが毅然とした態度で

接すると。



何だその口の利き方は~!
オレは何年ここに住んでると思ってるんだ~。


不動産屋にとっては

手間の掛かる入居者であっても、

物件のオーナーさんにとっては

結果的に家賃さえ

ちゃんと入金されれば

お客さん扱いの面もありますので

一概にムゲにも出来ないものです。


とくに最近は

保証会社の代位弁済のシステムも

しっかりしていますので

オーナーさんにとっては

不動産屋と入居者のやり取りの過程は

あまり興味が無い場合もあります。(笑)


この辺りの背景と関係を

ちゃんと理解して行動しないと

不動産屋だけが

悪者扱いされることも

よくあるものです。。


ノーガード



おはようございます。

最低気温が

20℃を越えて来ました。

沖縄はいよいよ夏の到来です。(笑)


さて

今日は週明けなので

ビシッとイキましょうね。


不動産屋には

色々なお客さんがいらっしゃいます。


不動産は

私たちの生活を営むこととなる

空間そのものですので

不動産を探されるお客さんの中には

生活感がコテコテに出ちゃう方もいらっしゃいます。


とくに

小さいお子さん連れのファミリーは

両極端です。


多くのお客さんは

子供たちが暴れないよう

親御さんが

しっかりタズナを

握っていらっしゃいます。


しかし

中には、


さあ、遊んで来い~!


って、物件の中に子供たちを解き放つ

親御さんもいらっしゃいます。


もう

こうなると

走り回るは

騒ぐは

まるで保育園状態です。(笑)


そして

そのうち

お子さんが


パパ~、ウンチしたい オシッコした~い。

となる確率も高くなります。


すると


トイレ使ってもイイっすか~?


と聞いてくる

親御さんもいらっしゃいます。


こんな時は

申し訳ないのですが

ご丁重にお断りさせて頂いております。


不動産は

売主様や

家主さんからお預かりしている

大切な財産ですので・・・。


この辺りは

是非ご理解を頂きたいものです。


また、先日

お越しいただきました

あるお客様。


小さな赤チャンをお連れでしたが

赤チャンがグズり気味です。


暫くして

赤チャンが泣きだしました。


こうなると

お客様も赤チャンのことが気になって

こちらの話もうわの空です。


すると

そのお客様、


ちょっと失礼します。


って、その場で

授乳を始めちゃいました。。


やっぱり、

母親は

強し・・・。


美女が二人。



おはようございます。


沖縄は

今日から夏日が続くようです。


天気が良く

青い空が広がると

もともと綺麗な沖縄の海も

一段と美しさが増します。


美女が二人いると

華やかさが

一層増すようなものです。(笑)


これからの沖縄の

気候・自然は

まさにそんなカンジです。


そんな妄想話は

これくらいにして

さあ、

今日も仕事、仕事。。


ヤンバルの土地



おはようございます。


今日は朝一番で

ヤンバルに来ています。


当社でご紹介させて頂いておりました

本部町山川の土地が

おかげさまでご成約となりましたので

現地看板の撤収に来ました。


こちらの土地からは

海は見えないのですが

東南・角地の

静かな場所と言うことで

多くのお客様から

お問い合わせを頂きました。


そんな中、

良いお客様にご購入頂き

売主様にも喜んで頂いております。


こちらの土地は

農地法の5条許可が必要なため

お引き渡しまで

暫く時間がかかりますが

しっかり纏めて参りたいと思います。


さて、

今日は

昨晩飲み過ぎて朝御飯ヌキでしたので

ソバでも食べて帰りますか。(笑)

沖縄で”ソバ”と言うと”沖縄そば”のことです。



おはようございます。

13日の金曜日にふさわしい

いい天気です。(笑)


さて、

何だかウサン臭い

タイトルで申し訳ありませんが

昨日は、

沖縄の「モアイ」という風習(?)について

概略をご説明させて頂きました。


その中で

「モアイ金の収支は

最終的にプラスマイナス・ゼロ」

とご説明しましたが

そうでないモアイもあります。


それは

モアイ金に利息が付いて

戻ってくるケースです。


どういうことか

簡単にだけご説明すると

皆が毎月捻出するモアイ金の

もらい方によって

利息が発生するというものです。


利息が発生するということは

そのぶん、マイナスになる人もいる

ということですが

利回りは最大 年利10%が一般的です。



モアイ金1万円の10%じゃ、
たった千円じゃないですか。あはっ


確かに

一般庶民のモアイは

そうですが

噂によると

お医者さんなど

高額収入の人たちのモアイは

毎月1人100万円を捻出しているそうです。


100万円の利回り10%ですと

10万円となります。


ちなみに

利息を生むタイプのモアイは

1年間でモアイ金を取る順番が

必ず回ってくるように

人数は大体12名です。


と言うことは

お医者さんクラスのモアイでは

1回あたりのモアイ金トータルは

1,200万円になり

これを毎回誰かが

手に入れることになります。


この低金利の時代

銀行に一年間お金を預けていても

利息もわずかですし

その利息にも税金が掛かります。


一方

モアイ金は

最大10%の利息が出ますし

その利息に対しては

沖縄の税務署さんも黙認状態です。(笑)

税務署の人もモアイやってるし・・・・


さらに

先程のお医者さんのモアイの例で言うと

1,200万円の融資を

無担保で受けていることにもなります。


このような面から

モアイは昔から

「銀行の役割を担ってきた」

なんて言う人もいます。銀行に預けるよりはモアイで運用


ということで

ものごとは全て二面性を持つのと一緒で

モアイにも別の面があるというお話でした。


なお

これ以上の詳しいことは

実際にモアイに

足を踏み入れてみてからの

お楽しみで。(笑)

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会社概要
社名:株式会社沖縄ネット不動産
住所:〒903-0801
     那覇市首里末吉町1-154
TEL:098-995-6529
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
会社HP :https://yaanavi.com/

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プロフィール
木村 隆宏 (きむらたかひろ)
昭和42年5月生 AB型
島根県松江市 出身
那覇市在住
妻一人、子供二人
趣味:サッカー、泡盛

<おもな経歴>
1990年 広島大学 卒業
     (株)日立製作所入社
2008年 沖縄移住
     沖縄ネット不動産開業
<資格>
宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
既存住宅アドバイザー
賃貸不動産経営管理士
少額短期保険募集人
甲種防火管理者
電気施工管理技士
ポンプ施設監理技術者
水道施設管理技士

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