大事なのは”変わっていくこと”、”変わらずにいること”
写真は参議院HPより拝借
おはようございます。
県外では桜の開花が始まったようですね。
そろそろ
名目を作らなければ・・・(笑)
さて、
現在、霞が関では
国会が開催され
連日、熱い議論(?)が交わされています。
しかしながら
南国リゾート
ここ沖縄に住んでいると
余程意識しないと
国会が開かれていることさえも
気が付かないことがあります。(笑)
まぁ
大臣への寄付金が違法だとか
国会議員が路チューしたとか
そんなレベルの話ばかりじゃ
沖縄じゃなくても
興味は無くなりますけどね。(笑)
しかし、
そんな一見
レベルの低そうな国会ですが
今回の国会は
私たちにとって
身近に変わる内容が
審議されているんですよ。
具体的には
民法の改正です。
今回の国会で
民法改正が決定されるとなると
120年ぶりのことだそうです。
「120年ぶり」と言っても
民法が制定されたのが
120年前ですので
それからほとんど手が付けられていない
ということです。(笑)
それにしても
120年前に
民放を考えた人たちって
ホント偉いですよね。
今でこそ私たちは
インターネットで
何でも調べることが出来ますが
当時は、インターネットはもちろん
携帯やFAXや
先行する世界の文献等も
十分に整っていない時代ですので
情報の少ない中
民放を考えていくのも
大変な作業だったと想像します。私たちのオジーやオバーはやっぱり偉い
しかし
逆に考えると
私たちの周りにある民法は
120年前の古いものである
ということです。
120年前と今とでは
日本の社会も
私たちの生活環境も
大きく変わっています。
ですので
当時つくられた民法と
私たちの今の生活に矛盾が出て来ても
全然オカシクは無いのです。法律や先人に罪は無い
矛盾が出てきたのであれば
今の時代に合わせて
また、これからの時代を想定して
法律を変えていく必要があります。
その議論が
されようとしているのでが
今の国会と言うことです。
では
具体的に
何がどう変わろうとしているのかは
明日以降のブログで
ご紹介していきますね。 世の中の変化はブログネタの宝庫
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