(株)沖縄ネット不動産の代表者のブログ

父親の病死~自身の入院等の体験をきっかけに、大手電機メーカを退社し、妻の実家でもある沖縄に移住し、(株)沖縄ネット不動産を開業しました。ブログを通して、沖縄の魅力と不動産情報を発信していきたいと思います。(タマにはゆるいネタも)


沖縄不動産不動産業

不動産の売却にあたっての諸問題

おはようございます。

台風の影響で、湿度の高い

蒸し暑い朝となった沖縄です。


さて

不動産の取引においては

何らかの問題を抱えているものも

タマにあります。


家族や夫婦の不仲、

親戚も絡んだ相続問題。


近隣との人間関係、

騒音問題、

境界についての隣地との意見の相違、

建物や配管類の越境等。


項目だけを聞くと

どこにでもありそうな話ですが

実際にモメている当事者間の人間関係は

意外と根が深いものもあります。


以前、

ある不動産の売却の相談を

頂いた際のことです。


売主さんからは

「自分たちの実家だったところを

売却して欲しいと」の依頼でしたが

実家の売却にあたっては

兄弟と少しモメている

とのことでした


しかし、

売主さんからは

「それは解決できるので

話は進めてもらっても大丈夫」

とのことでした。


数日後

近所に住んでいるご兄弟に

タマタマお会いする機会がありましたが

いきなり激高されました・・・。


そして、もし、

その実家の売却を

当社が仲介するのであれば

「お前らもブッ殺す」と

脅されてしまいました。(苦笑)


可能であれば

事態の解決のお手伝いも

してあげたかったのですが

残念ながら根が深いものでした。


もしかしたら

売主はそこまで根が深いことを知りながらも

当社には知らせないで

トットと手放したかったのかも知れません。


いずれにせよ

こちらの不動産の売却については

ご丁重に辞退させて頂きました。


不動産の取引を行う際は

その不動産が抱えている問題を解消してから

次の所有者に引き渡しを行うのが

基本的な考え方です。


そうでないと

問題を抱えたまま引き渡しを受けた方は

不憫な思いをすることになります。


売主の方は

不動産を手放すことによって

煩わしい問題から解放される訳ですので

気が楽になる一方です。


しかしながら

買主の方は

これから先

それらの問題と悩みを抱えながら

生きていくことになります。


場合によっては

これまで、

ずっと我慢をしていた隣人が

所有者が変わったのをいいことに

不平・不満を一気にブツけてくることもあります。


買主の方は

タマったものではありません。


不動産を購入した人が

安心して新しいスタートを切れるよう

お手伝いするもの

不動産業者の大切な役割です。


お暇を与えない

国立劇場

おはようございます。

台風18号は

何とか反れてくれそうですね。


さて

子供は

身体と脳を成長させるために

大きなエネルギーが作り出されます。


このエネルギーは

ものすごいもので

伸長などは

1年間で10センチ程度伸びたりしますし

ヘトヘトになるまで運動をしても

次の日にはケロッとしています。


そんなエネルギーも

ちゃんと使い果たさないと

体の中に貯めておくことは

出来ないものです。


また

これにヒマな時間があったりすると

得てして悪い方に

気が行ってしまうものです。


悪い仲間とツルんだり

異性との不純な交遊に励んでしまうのも

その流れです。


そうならないよう

いまの時代は

色々と便利な仕組みがあります。


例えば

放課後に

塾で勉強するのもそうでしょう。


また

競技によっては

中学3年生の最後の大会が終わったあとも

高校に入学するまでの間

競技に携わらせてもらえるスポーツもあります。


例えば、

野球で言うと

中学校の軟式野球から

高校の硬式野球に慣れる目的も含め

ボランティアで練習や練習試合をさせてくれる

育成というシステムがあります。


これにより

子供たちの身体能力が向上するのはもちろん

部活を卒業した子供たちが

ワルい道に進むスキを与えないという

効果もあります。


この話は

子供に限った話ではありません。


大人も

時間に暇があると

余計なことを考えるものです。


世の中で

悪いことをしたり

愛人を作ったりする人は

だいたい時間にお暇がある人です。(笑)

愛人の場合はお金の余裕も必要です


ですので

邪念が頭に浮かび出したら

余計なことを考える暇が無いくらい

ガンガン働きましょう。


また

愛人のお相手が出来ないくらい

ヘトヘトになるまで

身体を使って動き回りましょう。(笑)


そうすると

得てして

状況は改善するものです。

自分を責めない。



おはようございます。

刻々と変わる台風18号の予想進路に

一喜一憂している沖縄です。


さて

世の中には

思い通りに行かないことが多々あります。


時には

「何でこんなことになるんだ・・・」

と大きく落ち込み

何も手に付かなくなります。


その原因が

自分に思いあたることがあると

「こうすれば良かった」と

自分を責めたり

傷つけたりします。


これは真面目な人ほど

自分を追い詰めるものです。


しかし

一見、自分に原因や責任があるように思えることでも

それは自分のせいではないのです。


人の人生は

自分のDNAに組み込まれたプログラムが

時間通りに起動しているものです。


また、

それらを

目に見えない大きな力が

操っているのです。


別に宗教にとりつかれている訳でも

何でもありません。


何が言いたいかというと

人は不幸が降りかかったとしても

それは自分の責任ではなく

大きな流れに身を任せるしかないこともある

と言うことです。


自分を責めれば攻めるだけ

もがき苦しむことになるので

それを止め

流れに身をゆだねるしかないことも

あります。


明けない夜はありません。

宇宙の流れに従い

必ず朝がやってきます。



沖縄

台風18号は沖縄に接近する見込み

おはようございます。

昨晩、県外から帰って来ましたが

沖縄の安定した暖かさに

やっぱり落ち着きますね。


さて

そんなほっこり感も束の間

今日はイベント対応があり

朝から出動します。


また、

週明けには

台風18号が沖縄に接近するという

予報もありますので

それを考慮し

日程調整をしなければならないものも出て来ました。


こうやって

あっという間に

月日が流れ

歳を取っていくんでしょうね。(苦笑)


それでは。

皇居ランニング

おはようございます。

昨日から東京に来ています。


東京は

朝晩の気温も落ち着き

すっかり秋の空気です。


もうひと月もすると

紅葉に包まれ

素敵な季節になります。


今回は皇居の近くに泊まっていますが

朝早くから出勤前に

皇居の回りをランニングしている人が

たくさんいます。


お昼休みにランニングしている人も

結構見かけました。


周辺には

皇居ランナー向けに

有料のシャワー施設もあります。


涼しくなったと言えども

汗だくになりながら走ろうとする

そのモチベーションと

ストイックさには感銘いたします。


どおりで

都会の男女は

スタイルも良い訳です。


100メートル先のコンビニに

車で唐揚げを買いに行く沖縄とは

違いますね。(笑) 沖縄は暑くて走っていられない


さて、今日も研修ですが

たっぷりインプットして

大好きな沖縄に帰ります。




おはようございます。

気持ち良く晴れた沖縄です。


さて、

本日は朝一便で

県外に向かっております。


このブログも

その飛行機の中からです。


今回の出張は

東京で開催される講習会に

参加するためです。


ネットが発達した現代は

地球の裏側でも

同じ情報をリアルタイムで

共有することができます。


しかしながら

南国リゾート沖縄は

島の孤島ですので

本当に粋の良い情報を頂戴するためには

タマにはこちらから積極的に

お取り寄せに伺う必要もあります。


今回の出張も

その一貫のようなものです。


飛行機内のWiFiも

以前と比べ感度が良くなりましたので

移動時間の効率も上がります。


夜に美味しいお酒を頂くためにも

昼間はしっかり働きましょうね。(笑)


それでは。

沖縄不動産不動産業

借地権と地上権の違い

借地権と地上権の違い

おはようございます。

心持ち涼しい朝を迎えた沖縄です。


さて

島国の日本は

土地に対するこだわりの強い国です。


その中でも沖縄は

島の限られた面積の中で

先祖代々引き継いでいた土地を

大切にする思いが一段と強く

安易には土地を手放さない人も多いものです。


ですので

地主さんがどうしても譲ってくれない土地を

利用するとなると

借地をするしかありません


実際、沖縄には

借地となっている地域も

少なくありません。


先日も、

借地を検討している方から

”ところで借地権と地上権はどう違うの?”

との質問がありましたので

今日はその整理をしておきます。


まず

地上権は借地権の一部です。


正確に言うと

借地権の中に

①地上権と②賃借権があります。


地上権も賃借権も

その土地に建物を建てることを目的とした

借地の権利です。


おおざっぱに言うと

①地上権は借りる土地に地上権の登記を行います。

登記を行うということは

地主や第三者へ対抗する力も強いです。


また、

地上権を第三者に譲渡したり

賃借(また貸し)したりする際に

地主の了解は不要です。


一方

②賃借権は登記を行う義務がありません。


地主と借地人とは

契約のみで約束が取り交わしされます。


また

賃借権を第三者に譲渡したり

契約を更新したり

建物を建て替える際は

地主の承諾が必要です。


つまり

地上権の方が

賃借権より圧倒的に

権利が強いのです。


土地を借りる側からすると

より権利が強い

地上権を望みますが、

地主の立場からすると

地上権の登記には抵抗があります。


そして

結果的には

土地の所有者である地主の方が強く

世の中の借地のほとんどは

賃借権となっているのが実情です。


この賃借権の契約は

その内容がおおまかであるため

トラブルになることがしばしばあります。


借地の契約が取り交わしされていても

人の心は年月とともに

様変わりするものです。


とくに地主側は

土地を貸していること自体が

煩わしくなるものです。


得てして

「こんなに安い地料で貸してやってる」

という思いが強くなるものです。


地主が亡くなり

相続が発生すると

相続した人は

その思いが一段と強くなるものです。


そして

建物の改築や

建替えの承諾を拒んだり

借地契約の更新を拒んだりするケースも

出てくるのです。


このようにトラブルの要素を持つ

借地については

出来るだけ避けた方が望ましいのですが

最初に書いたように

土地のこだわりが強い沖縄では

やむを得ず借地で

話を進めざるを得ないケースもあります。


このとき

借地の契約を

できる限り細かく規定することも

もちろん大切ですが、

個人的には

土地を借りる側は

最初からそれなりの覚悟をして

借地をすることも大切だと思います。


台風で強くなる絆




おはようございます。

久しぶりに

ちゃんと晴れた感のする沖縄の朝です。


日頃は朝が少し遅めの沖縄も(笑)

台風の翌日は

皆さん朝早くから

セッセと台風の後片付けが始まります。


自分の家だけでなく

家の近くの歩道や道路に飛んできた

枝や葉っぱ等も

誰からともなく掃除が始まります。


台風が来る度に

地域の連帯感が

ますます強くなっていく沖縄です。

天井の張替え




おはようございます。

不意打ちのように

予想以上に発達した台風に

多少混乱している沖縄の朝です。


さて本日は

台風の影響で延期となった

天井張替えの現場に来ています。


こちらの現場は

以前の大雨で雨漏りが発生したものです。


雨水の入り口部分を

防水工事でふさぎましたので

天井の張替えに取りかかるものです。


連休中並びに

台風のあとで何かとお忙しい中、

関係者の方々には

ご迷惑とお手数をお掛けしますが

どうぞ宜しくお願いします。






沖縄不動産沖縄移住

台風の見方

台風の見方

おはようございます。

夜中のオシッコに強い風の音に

何度か目を覚ましてしまいました。。


さて

当初の予想に反し

沖縄本島は

台風の暴風域に入ってしまいました。


やはり

人も台風も

17歳(17号)は発育がよろしいようです。(笑)


その台風の影響で

沖縄本島は

バスやモノレールも運休しています。


場所によっては

停電している地域もあるようです。


これが平日ですと

通勤や通学に絡み

ケガや事故にも発展しますので

今日が土曜日でまだ良かった方でしょう。


当社は朝から営業しておりますが

お客様の安全を考慮し

本日は物件の内覧等は

中止とさせて頂きます。


しかしながら

この悪天候における

物件や周辺の状況を確認する

良いチャンスでもありますので

身の安全を守りながら

現地を見に行かれるのもアリです。


私たちは

台風というと

その中心である”台風の目”の

気圧と進路ばかりを気にし

中心から進路がそれると

それほど影響がないものと

勝手に思い込んでしまいます。


しかしながら

台風で怖いのは

やはりその風です。


台風は中心に近いほど

等圧線の幅が狭くなり

そのぶん風が強くなりますが、

中心から離れたところでも

暴風は吹き荒れます。


今回の台風17号で言うと

那覇は中心から役250キロ

離れていますが

車が大きく揺れるくらいの暴風です。


これは台風を構成する

雲の形状によります。


ですので

台風の影響を予想するときは

中心部分の進路だけでなく

トグロを巻くような

台風の雲の部分の進路にも

注意をする必要があります。


台風17号は

沖縄を通り過ぎた後

九州に接近する見込みです。


先日の台風15号のような

被害が出ないよう

とにもかくにも

ご安全に。


沖縄不動産不動産業

沖縄の地価上昇はいつま<br />
続くのか
                                マスコミも沖縄の地価高騰をあおり運転(笑)
おはようございます。

台風の影響による突然の横殴りの大雨で

びしょ濡れになるリスクの高い沖縄です。傘も役に立たない


さて、昨日、

今年7月1日時点の

基準地価が公表されました。


基準地価とは、表向きは

お役所さまが実際の取引を想定して

算定した土地の価格となっていますが

実際は、お役所さまから委託を受けた

民間の不動産鑑定士が査定した

価格そのまんまです。(笑)


不動産鑑定士による査定も

原価法、収益還元法、取引事例比較法

という3つの方法を駆使して行いますが

激しく変動する昨今の不動産市場においては

もっとも実態に近くなる手法は

取引事例を活用した

”取引事例比較法”です。


しかしながら

不動産鑑定士も

周辺の取引事例をすべて把握出来ている

訳ではありません。


そもそも

個人の所有する土地が

「いくらで売れた」という情報は

不動産鑑定士といえども

知っていたとしたら

情報はじゃじゃ漏れということです。


それらを知っているのは

取引に関わった

不動産業者と司法書士と

そして税務署くらいです。(笑)


つまり

最も有用とされる

”取引事例比較法”による

基準地価の算出は

精度がアレなのです。(苦笑)


実際、

リアルな不動産の取引では

基準地価よりも

はるかに高い土地単価で

取引されたものもありますし、

基準地価よりも安くで取引されたものも

沢山あるのです。


よって

基準地価については

記載されている土地の㎡単価は

参考程度に見られると

良いと思います。

沖縄不動産不動産業自宅売却

不動産を売却するとき、リフォームしてから売るべきか

おはようございます。

予想以上に

台風が接近しそうな沖縄です・・・。


さて

不動産の売却を検討されるお客様から

「リフォームした方が良いでしょうか?」

という質問を頂くことがあります。


本日は

それに対しての

当社の考え方をお伝えさせて頂きます。


結論から先に言うと

下記の通りです。

①お金と時間に余裕があり、それなりにリスクがあることを
 容認できる人の場合は、売却する前にリフォームを行うと良い

②それ以外の人は、リフォームはしないで、
 現況のままで売却をした方が良い


まず、

リフォームを実施してから売却する一番の理由は

その方が早く・高く売れるからです。


現実、

お客様から物件を買い取りし

リフォームを行った後に

再販売する不動産業者が多いのは

それなりに儲かるからです。(笑)


リフォームを行った不動産は

やはり見た目がキレイです。


中古の不動産の場合

キッチン・洗面・浴室・トイレ等の水回り、

そして、クロスや床は

どうしても使用感が出やすいところです。


とくに、水回りは

不動産を購入する際に

最終・最大の権限を持つと言われる奥様が

一番に重要視する箇所でもあります。


よって

これらの箇所が

リフォーム済みである物件と

そうでない物件とでは

奥様の購入判断に大きく影響します。


しかし

その一方で

リフォームを行ってから

売却することにもリスクがあります。


まず

売却よりも先にリフォームを行うと

リフォーム工事に

それなりの期間を要します。(1~3ヶ月程度)


また、

その工事代金は

売主が先行して支払うこととなります。


そして

買い手が見つかり

売買代金が入金された時点で

ようやくそれに相当する分の

費用の回収が出来ることとなります。


つまり

リフォームをしてから売却を行う人は

キャッシュフローのタイムラグに対応出来る

「それなりのキャッシュを持っている余裕のある人」

ということになります。


しかしながら

リフォームを行ってから売却したとしても

売主の思惑通り、

高く売れるかどうかは

保証の限りではありません。


もしかしたら

リフォームを行っても

儲けはほとんど出ない可能性もあります。


とくに

昨今の不安定な国際情勢のように

どこかの国で紛争が勃発すると

一気に景気が悪くなり

過熱中の不動産価格が下落し

その影響でリフォーム代金の上乗せ分も

回収できなくなり

マイナスとなる可能性もあります。


これらの

メリットとデメリットの両方を理解した上で

売主さんの事情に合わせて

選択するのが良いと思います。


ちなみに

当社の場合

リフォームをしないで

現況で売却される売主さんの方が

圧倒的に多いです。


世の中のリフォーム業者さんも

不動産業者よろしく

あおり運転あおり営業がお上手ですので

くれぐれもお気をつけください。(笑)

沖縄不動産不動産業

沖縄の土地の価格査定

沖縄の土地の価格査定

おはようございます。

私事で恐縮ですが

パソコンの修理がようやく終わり

サクサクと快適な朝が戻ってきました。


さて

先日、県外に行ってきた際に

土地の相場も調べました。


政令指定都市の中ですと

売買・賃貸ともに

沖縄より坪単価の高いところは

普通にあります。


不動産の価格査定の原則に基づき

人口、需要、

公共交通機関・インフラの整備状況

商業施設の充実等が

価格形成に大きな影響を与えています。


しかし

これが少し郊外になると

大きく下がります。


観光スポット周辺の宅地であっても

坪あたり1万円程度で

取引されているところもあります。


逆に沖縄は

目立った施設等も無い

畑の中の土地でも

坪あたりの単価が

10万円以上するところもザラです。


そして

それが海の近くだったりすると

坪あたり20万円以上と

強気な値段に成り上がります。。


沖縄も数年前までは

それ相応な価格でしたが

アベノミクスの効果により

不動産価格がバブル状態となっています。


そのおかげで

これまでは二束三文の価格だった土地の所有者で

一気に大金を手にした人も少なくはありません。。


いま

土地の売却の相談にいらっしゃる方は

みなさん、よく勉強していらっしゃいます。


そういう方々が

土地を売却するときは

すでに価格の想定を持っているものです。


ですので

不動産業者の行う価格査定は

参考程度にしか見ていらっしゃいません。(苦笑)


沖縄の不動産の価格は

ますます多様化しています。


それでは。

沖縄不動産

飛行機は密室にあらず



おはようございます。

週末はやや強めの台風が

近くをpass byしそうな沖縄です。


さて

昨晩、沖縄に戻って来ました。


相変わらずの蒸し暑さは

やっぱり南国リゾートです。(笑)


今回の飛行機の中で

某有名人を見かけました。


沖縄便の飛行機の中では

芸能人や有名人を見かけることが

タマにあります。


本人たちは出来るだけ

自分の存在を大衆の中に薄めようと

していらっしゃいましたが

みなさん服装と挙動が不審ですので

逆に目立っていらっしゃいます。(笑)


飛行機の中で

有名人を見かけたときは

隣りの席の人も

合せて確認します。


得てして

公にされたくない関係の方が

すわっていらっしゃるものです。(笑)


以前見かけた

有名人の中には

歳の離れた女性が隣りに座っており

ずっと手を握っていらっしゃいました。(照)


ちなみに

昨日見かけた有名人のお隣りさんは

それらしい人ではなく

アカの他人のようでした。


しかし

油断はできません。


最近は

周りの目を意識して

飛行機の中では

あえてバラバラの席に座る

人もいらっしゃいます。(笑)


そういう人たちは

空港に到着した後で

コッソリ合流されます。


有名人に限らず

乗り物の中は

密室だと思い込み

大胆な行動に出る人もいらっしゃいますが

乗り物は密室ではございません。


不動産業界も

愛人としっぽり旅行に出かける人も

少なくはございません。


ですが

飛行機、新幹線、自家用車、レンタカーなど

いずれも傍からは丸見えですので

くれぐれもお気をつけて

行動されて下さい。(笑)


ちなみに

昨晩、沖縄に帰ってきたら

安室ちゃんの花火大会を見に

全国から集まったファンの人たちが

沢山いらっしゃいました。


何度も行う

プロモーションは

さすがですね。


安室奈美恵の宜野湾花火大会の沖縄タイムスの写真

一見を生かせ




おはようございます。

昨日から県外に来ております。


自然災害と街づくりについて

不動産の観点で

見て参ります。


沖縄でも

生かせることがあるはずです。

高飛び。




おはようございます。

これから数日は

雨模様の続きそうな沖縄です。


さて

これから高跳びします。


煽り運転や

エアガンの容疑ではございません。(笑)


沖縄が恋しくなる

近いうちに戻ります。。


それでは。



沖縄不動産その他

那覇空港第二滑走路



おはようございます。

今朝は那覇空港の隣にある

瀬長島(せながじま)に来ました。


那覇空港は

朝早くから離着陸する飛行機が

途絶えません。


今日も

沖縄は順調に儲かっているようです。(笑)


その滑走路の隣には

第二滑走路が建設中です。


こちらの現場は

同じ埋め立てでも

反対運動もなく

順調に進んでおります。。


第二滑走路が完成すると

航空便の更なる受け入れが

準備万端となり

観光客がますます増えることが

予想されます。


しかし、一方では

例のトラブルで

韓国からの観光客は

現実的に激減しています。


また

インフラ面やマナーや生活面でのトラブルなど

オーバーツーリズムも

問題となっています。


急激な発展・繁栄のおかげで

美味しい思いが出来ていても

諸行無常の響きがあり

盛者必衰の理をあらわすものです。

那覇空港第二滑走路


沖縄不動産不動産業

人を動かすのは心



おはようございます。

今日は中秋の名月だそうです。

みんなで夜遊び月見に出かけましょう。(笑)


さて

先日の台風15号による停電・断水が

千葉の一部でまだ続いています。


この地域に住んでいる知り合いも

たくさんいますので

他人事には思えないでいます。


今回は自然災害なので

電力会社もある意味被害者であり

復旧に日数を要していることに対しても

電力会社が悪い訳ではありません。


ですので、ここは

「電力会社の復旧が遅い」などと

批判するよりは

復旧作業をする人たちを

応援してあげた方が良いと思います。


電力会社には

「協力会社」と呼ばれる

下請けの電気工事業者さんが沢山あります。


そして

今回のような広範囲での自然災害の

復旧作業にあたっては

電力会社の社員だけでは人員が足りないため

他のエリアの電力会社の社員を派遣してもらったり

協力業者さんの協力を得て作業を行っています。


どちらかというと

電力会社の社員よりも

協力会社の方々の人員の方が多いと思います。


この協力会社の人たちの中には

自分自身の家も被害にあい

家族も不自由な生活を送っている人もいるはずですが

自分の家のことは後回しにして

復旧作業を優先している人もいるでしょう。


電力会社の社員でもないのに

仕事とは言え

そこまでやって頂いている人たちを

批判する立場に無いはずです。


ですので、

私たちは「対応が遅い」と批判するのではなく

これらの現場作業の方々に

気持ち良く作業をしてもらえるよう

応援・サポートするのが

本来のあるべき姿です。


そして

そのことが結果的に

速やかな復旧につながることだと思います。


人を動かすのは

力ではなく

心です。


沖縄不動産沖縄移住

出雲大社 沖縄分社

出雲大社沖縄分社
                                外観は正月の写真しかありませんでした・・・
おはようございます。

前の晩に飲み過ぎて口を開けて寝ていたら

朝起きた時にノドの乾燥が気になる季節に

なって来ました。(笑)


さて

縁結びの神様として知られる出雲大社は

私の生まれた島根県では数少ない

全国規模の有名施設です。(笑)


県外の人と

出生地の話になった際に

「島根県てどの辺りだっけ?」という表情をする人も多いですが

そんな時に「出雲大社のある県です」と言うと

みなさんみなさん何となく分かったような顔をなさいます。(笑)

それでも大体は鳥取県と間違えてます。(苦笑)


そんな出雲大社は

全国に出先機関(?)があります。


北は

北海道の網走から

南は沖縄、

また、海外にも

ハワイとマレーシアにあります。


ちなみに東京には

東京分詞という施設がありますが

東京にも長らく住んでいましたが

全く知りませんでした。


しかし

以前、東京分詞をが紹介されているTVを見て

見てはじめてその存在を知り

昨年、東京への出張の際に

参拝させて頂きました。


六本木交差点から徒歩5分の

六本木ヒルズ近くの

大都会の中にひっそりと有る分詞を見つけた時は

あらためてご縁を感じました。

出雲大社東京分詞:港区六本木7-18-5

出雲大社東京分詞


ここ沖縄にも

沖縄分社という施設があります。


出雲大社では、本来

分詞、分院、教会、講社以外の名称は

認められていないそうですが

沖縄の場合は

戦後、アメリカの統治下に置かれたという特殊事情から

唯一、分社という名称が付いています。

出雲大社沖縄分社


沖縄分社は

当社から車で5分と

近い場所にありますので

よく参拝させて頂いています。

沖縄分社:那覇市古島1-16-13


また沖縄分社の方にも

日頃から良くして頂いています。

出雲大社沖縄分社


分社の方が

出雲大社の本殿に行かれると

出雲大社のお土産を頂くこともあります。


島根県出身の私が

沖縄の方に

出雲のお土産を頂くのも

不思議なものです。(笑)


ですが

そこまでして頂ける

ご縁に感謝しております。


そして

生まれ故郷を遠く離れても

すぐ近くに故郷とつながる空間があるのも

心の支えになります。


沖縄不動産不動産業

不動産業の業界用語

おはようございます。

台風の影響で停電が続いている

地域もあるようですが

もう暫くの辛抱です。


さて

不動産業に限らず

どの業界にも業界用語というのがあります。


みなさん

その業界に入ると

業界用語を使いたくなるものですが

はたからすると

心象は良くないものです。


たとえば

芸能人の人たちは

まっ昼間でも

「おはようございま~す」

と挨拶をするのが慣習ですが

「この人たちは何をカッコつけているんだろう」

と思っている人も少なくないでしょう。(笑)


不動産業界の場合

一般のお客さまにに対して

相手の思考回路を停止させるために

業界用語や専門用語などの

難しい用語をあえて使うことがあります。


また業者間同士では

略語がよく使われます。


例えば

以下のようなもの・・・。


ブッカク → 物確(同業者間同士で行う物件確認のこと) 宗教用語?

マイソク → 物件の概要、間取り図、地図などをまとめた資料の通称 
        (元は情報配信会社の名前) 就職支援の会社?

ヤクチョウ → 役調(不動産について行う役所調査のこと) 犯罪のニオイ(笑)

デンビラ → 電ビラ(電柱等に勝手に貼りつける物件のチラシ・広告) 何だかイヤラシイ(照)

サンタメ → 三為〔第三者のために行う契約手続き
         (A→B→Cと3者間で同時に所有権の移転を行う際の契約手続き)〕 
         宮沢○えさんの写真集?
     
ジュウセツ → 重説(売買契約を締結する前に行う重要事項説明のこと)
         逆らったら撃ち殺されそう(汗)

バイケイ → 売契(売買契約書のこと) 中国語?


ちなみに

不動産の取引では

所有権の移転を行う最後の行為を

「ケッサイ」と言います。


一般社会で「ケッサイ」と言うと

上司等に許可をもらう「決裁」が一般的ですが

不動産業界の場合は

「決済」表現します。


これは

残代金の支払いを終え

売買の取引を終えることから

「決済」となります。


不動産の取引は

一般の方にはただでさえ

馴染みの無い行為ですので

使用する用語から

分かりやすい説明が必要です。


そして

それ自体が

トラブルの防止につながり

業界にとっても良いことです。 もうハッタリは通用しない時代・・・ 


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会社概要
社名:株式会社沖縄ネット不動産
住所:〒903-0801
     那覇市首里末吉町1-154
TEL:098-995-6529
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
会社HP :https://yaanavi.com/

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プロフィール
木村 隆宏 (きむらたかひろ)
昭和42年5月生 AB型
島根県松江市 出身
那覇市在住
妻一人、子供二人
趣味:サッカー、泡盛

<おもな経歴>
1990年 広島大学 卒業
     (株)日立製作所入社
2008年 沖縄移住
     沖縄ネット不動産開業
<資格>
宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
既存住宅アドバイザー
賃貸不動産経営管理士
少額短期保険募集人
甲種防火管理者
電気施工管理技士
ポンプ施設監理技術者
水道施設管理技士

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