(株)沖縄ネット不動産の代表者のブログ

父親の病死~自身の入院等の体験をきっかけに、大手電機メーカを退社し、妻の実家でもある沖縄に移住し、(株)沖縄ネット不動産を開業しました。ブログを通して、沖縄の魅力と不動産情報を発信していきたいと思います。(タマにはゆるいネタも)


沖縄不動産不動産業

沖縄の不動産に多い雨漏り

おはようございます。

紅葉狩りには

ぴったりの天気となった沖縄です。沖縄に紅葉は無いけどね


さて

中古の不動産の中には

雨漏りする物件がタマに存在します。


「雨漏り」と言っても

現在もその状況が続く

現在進行形のものもあれば、

過去に雨漏りをしたことがあるが

すでに対処済のものがあります。


全国的に見て

雨漏りで一番多いのは

屋根や窓周りから

雨水が家の中に侵入してくるタイプです。


これらは

屋根の隙間や

屋上の防水シートの切れ目や

サッシ周りのコーキング部分から

雨水が侵入してくるので

一度雨漏りが発生すると

それ以降はずっと雨漏りが続きます。


しかし

その雨漏りの原因となっている箇所さえ見つけ

処置さえすれば

以降雨漏りは

ピタリと止まるものです。


しかしながら

中には

雨水の侵入の原因となっている箇所が

特定できないため

雨が降る度に

雨漏りが続くという建物も

やはりあるものです。


一方

沖縄に多い雨漏りは

吹き込みによる雨漏りです。


台風王国の沖縄は

風の強い日の雨風や

台風時の強い横殴りの雨が

ちょっとした隙間から

家の中に入り込んで来るのです。


例えば

建物の換気口や
 
サッシのコーキン部周りです。


この吹き込みによる雨漏りも

基本的には原因となっている箇所が

すぐに特定でき

解消します。


しかしながら雨水は

高い方から低い方へ

つたっていく性質がありますので

中にはどこから吹き込んで来たかが

特定できないケースもあります。


中古の不動産の場合

外壁のクラックや

屋上の防水塗装や

サッシ周りのコーキングなど

どうしても劣化が存在するものです。


それらを

事前に補修した上で

取引されるのが望ましいのですが

現実的には、そのままの状態で

売買されるのがほとんどです。


ですので

不動産を売却する方は

これまでの雨漏りの有無や状況を

勇気を持ってきちんと説明することが

後々のトラブルの防止になります。


また

不動産を購入する側は

残念ながら中古の不動産に

劣化は必ず存在するものであることを予め理解し、

早めの補修・対処を実施することが

雨漏り被害の発生を

未然に防ぐためのポイントです。



沖縄不動産人生観



おはようございます。

週末に向け

また夏日が戻ってきそうな沖縄です。


さて

人間誰しでも

歳をとるものです。


50歳を過ぎた頃から

老眼が始まり

謙さんお勧めのハズキルーペのお力を借りないと

小さい字は見えなくなってしまいました。(笑)


また

以前、先輩がブログに書いていたように

車を駐車する際も

本人はまっすぐに停めたつもりでも

車を降りてみると

微妙に曲がっていることも

登場するようになりました。(苦笑)ナイチャーはバックでの駐車が基本


これらの現象は

今後加齢とともに

ますます増えていくことでしょう。


しかし、

人間は自分に対しては寛大な生き物ですので

これまで出来ていたことが

出来なくなっても

それが自分のことであれば

自分の中のハードルを下げ

そういう自分とそれなりに

うまく付き合っていくことでしょう。


しかし

これが他人のこととなると

話は別です。


例えば

「これまでは

作業に着手する前には

必ず事前連絡のあった業者さんが

勝手に作業に取りかかるようなった」


「これまでは

ほぼ完璧だった人が

仕事にモレや抜けが目立つようになった」

など。


他人の場合、

これまで出来ていたことが

出来なくなると

マイナス感をより強く感じるものです。


そして

それをナカナカ許せず

ストレスを感じるものです。


この話は

他人のことばかりではありません。


最初に書いたように

自分自身は加齢とともに

今後出来なくなっていくことが

増えていく一方です。


当然にそれは

仕事上においても

現れてくるでしょう。


レスポンスは下がり、

仕事の質は下がり、

また、これまでは

したことも無いようなミスも

出てくるかも知れません。


これまではちゃんと出来ていたぶん

相手からしたら

マイナス感をより強く感じることでしょう。


これまで出来ていたことが

これからもちゃんと出来続けることは

実は意外と価値のあることかも知れません。


壊れたパソコンの無料回収

おはようございます。

半袖のかりゆしウェアを選ぶのに

少し勇気の要った今日の沖縄の天気です。


さて

すっかり豊かにそして便利になった

私たちの生活ですが

それにはパソコンの普及が

大きく貢献しています。


インターネットが普及し

パソコンが一家に1台と

言われたのは

ついひと昔前のことです。


その後

一人に1台のパソコンを持つようになりましたが

スマホとタブレットが普及すると

家庭ではパソコンはほとんど使われなく

なりました。


我が家でも

使わなくなったノートパソコンがありますが

処分をするにも「有料」だと思うと

何だかもったいないような気もして

ホコリをかぶったまま

放置プレイされています。(笑)


そんな使わなくなったり壊れて

家庭で眠っているパソコンを

無料で回収してくれる業者さんが登場しました。


リネットジャパンさんという会社です。



回収にあたっては

ミカン箱サイズの

段ボールに収まるのであれば

ノートパソコンだけで無く

液晶モニタタイプのパソコンもOKです。


ただし

CRTのモニター付の

昔のタイプのパソコンは

有料での回収となります。ミカン箱にも入らないし


また

回収してくれるのは

あくまでも家庭使用のもので

事業所で使用しているパソコンは対象外です。


なお、回収にあたっては

事前登録し

宅配業者さんが

自宅で引き取りを行なうそうです。


詳しくは

業者さんのホームページを参照下さい。 → リネットジャパンさんのHP


話は戻りますが

これだけ普及したパソコンも

今や使われるのは

会社での業務用のみと言われています。


そして

今後無くなると予想される電化製品の一つに

パソコンが挙げられています。


一世を風靡し栄えたものが

消え去っていくスピードが

ますます早くなっているのが

今の時代です。


沖縄移住

この時期の沖縄の服装

おはようございます。

クリスマスイルミネーションが

いまいちピンと来ない気温の沖縄です。。


さて

そんなこの時期の沖縄は

服装にも困ります。


その日の気温と風の強さで

着る服をかえたりします。


例えば

気温が20℃前後でも

風が強く無ければ

安定のかりゆしウェアを選びます。


また

気温が25℃あっても

風が強いときは

体感温度が下がりますので

長袖のYシャツを着たりします。


そして

Yシャツを着た日に

会食等で飲み屋さんに行くと

お店の店員さんに


いつ帰るんですか?

と聞かれます。高い確率で


出張で沖縄に来た人と

間違えられるのです。(笑)


かりゆしウェアを着ていると

県外から沖縄に移住してきた人で

Yシャツを着ていると

出張で沖縄に来たナイチャ-扱いされます。(笑)


最近は

いちいち説明するのが

面倒くさいので


いつ帰るんですか~?

と聞かれたら


明日帰るんです

と答えるようにしています。(笑)


沖縄あるある。

沖縄不動産不動産業

首里城の火災の後の不動産への影響
                                          ありし日の首里城正殿
おはようございます。

沖縄には立ち寄らずに

帰っちゃうんですね・・・。


さて

先日も書きましたが

首里城の火災の後

那覇市や沖縄県には

全国・世界のたくさんの人・学校・企業・団体から

毎日多額の寄付が集まっています。


本当に嬉しい話です。


その一方で

首里城を焼失してしまった那覇市では

火災に対する取り締まりが

厳しくなっています。


具体的には

消防による

立入検査が強化されています。


これまでは

事前に通告があり

建物の所有者や管理者等の

立会いのもとに実施していた検査が

首里城の火災以降

事前通告なしで

実施されるようになりました。


立入検査の対象は

不特定の人が出入るする

複合建物が中心のようで

例えば、1階が飲食店などの店舗や事務所で

2階以上がアパートとなっている建物などは

対象となっています。


これらは

立入検査の有無にかかわらず

そもそも必要な消防用設備が

整っていなければならないものです。


しかしながら

古いアパートなどは

建築当時に設置されていた消防設備も

もう壊れてしまい

使用できなくなっているおのもあります。


また

防火管理者の選任や

避難訓練の実施など

必要な防火管理体制が

整備されていない建物も

たくさんあります。


これらに対し

消防が取り締まりを

強化したものです。


これらへの対応により

アパートやテナントビルなどを所有する

不動産のオーナーの負担が

大きくなっている建物もあります。


また

分譲マンションにおいても

消防から指摘された不適合を是正するためには

修繕積立金等を値上げせざるを得ない

建物も出てきています。


以前

ある建物で

管理の依頼を頂いた際、

その建物は消防用設備の設置が必要で有り

その費用は100万円以上掛かることが

判明しました。


その話を

建物のオーナーさんに話したところ


何でそんなお金を払わなければならないか~
アンタ細かいね~

と応じて頂けませんでした。


残念ながら

管理のお話しは

ご丁重にお断りさせて頂きました。


不動産のオーナー様の

金銭的な負担も理解いたしますが

消防や防火は

本来、人命や財産を守るためのものです。


沖縄不動産海が見える

古宇利島の海が見える売カフェ・コテージ


古宇利島の物件のご紹介です。

ここ数年で人気が急上昇した古宇利島は
宿泊施設を中心とした大規模な開発が
急激に進んでおいます。

そんな中、
今回ご紹介の物件は
古宇利島の北西側の高台の
非常に眺めの良い場所にあります。

現在のオーナー様は
ペット同伴で利用できるカフェ&コテージとして
営業していらっしゃいますが
新しい施設への変更も検討してみたくなる
開放的かつ魅力的な眺望です。

<物件概要>
物件種別:売店舗(カフェ・住居)+コテージ(3棟)
所在地:今帰仁村古宇利(古宇利島)
価格:販売終了しました
土地面積:1,575.51平米(476.59坪)
建物面積:合計198.82平米(60.14坪)

    
~売り物件が足りません!~

お問い合わせ・資料請求:098-995-6529

(株)沖縄ネット不動産 担当:木村


****************************
 〒903-0801 沖縄県那覇市首里末吉町1-154
 TEL:098-995-6529 FAX:098-979-5168
 E-mail:t_kimura@okinawanetf.com
 ホームページ:https://www.yaanavi.com/
****************************

不動産のポータルサイトや他社様のサイトで
気になる物件がございましたら当社までご相談ください。

沖縄不動産不動産業

強引な不動産営業

おはようございます。

またまた半袖に逆戻りの

今週の沖縄です。


さて

沖縄の不動産業界の特徴の一つに

”横のつながり”があります。


沖縄は小さな島国であり、

また、”結いまーる”や”モアイ”など

昔から助け合いの文化が根付いているため

不動産業界に限らず

同業者間での

情報交換や交流を行なっています。


そんな

同業者との情報交換を通じては

色々な情報が入ってきます。


例えば

ある不動産屋は

「この物件は人気物件なんで

この場で申込みしないとすぐに無くなります」

と強引なクロージングをするのが

会社のスタイルだそうです。(苦笑)


また別の不動産屋は

「手付金は後でもいいから」と

内覧後にお客さんをすぐに事務所へ連れて行き

その場で契約書類にサインをさせるそうです。


ちなみに

「手付金はあとでもいいから」と

契約行為を急がせるのは

宅建業法違反です。


また

別の不動産屋は

お客さんの家に押しかけ

「手ぶらで帰ると上司に怒られるので

ハンコをもらうまで会社に戻れません」

と客先に長時間居座って

売りや買いを約束させる

営業スタイルを

行なっているそうです。(笑)


いずれも

ひと昔前は

あちこちの不動産屋で

行なわれていたことですが

もう時代は変わりました。


しかしながら

会社を挙げて

未だにこのスタイルを貫いている不動産屋が

沖縄にもリアルにあります。


どうぞ

巻き込まれませんように。


沖縄人生観

ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューの名物”モンブランケーキ
                ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューの名物”モンブランケーキ"

おはようございます。

久しぶりに青空が広がった沖縄です。


さて、昨日は

”勤労感謝の日”だと言うことを

すっかり忘れていた人も

少なくはないでしょう。(笑)


世の中は

すっかり豊かになり

働かなくても

収入が入ってくる人もたくさんいます。


また

もう働かなくても

一生遊んで暮らせる以上の

一財を築いている人も

たくさんいます。


しかし

そんな方々でも

自分にプレッシャーを掛けて

相変わらず働いていらっしゃる人も

たくさんいます。


その人にとって

何が幸せだったかは

死ぬときに分かると言います。


仕事という節目があるからこそ

食べるものも美味しく感じますし

泡盛も一段とおいしくなります。(笑)


仕事があることに

あらためて感謝いたします。

沖縄不動産不動産業自宅売却

不動産を早く高く売る方法

おはようございます。

昨晩は台風と前線の影響で

ハゲしい雨に見舞われた沖縄です。


さて

不動産バブルにわく沖縄では

売り物件は軒並み

高めの価格設定となっています。


しかし

バブルだからと言って

何でもかんでも高く売れるという訳では

ありません。


海が見える、

交通アクセスが良い、

商業施設が充実している、など

主観ではなく

客観的な目で見て

ロケーションの良い物件は

売却の際の条件が良いものです。


逆に

ロケーションが弱いと

いくら上質な建物であっても

価格を下げても

買い手が見つからない物件も

たくさんあります。


そんな中

一般的に

居住中の物件より

空室の物件の方が

良い条件で売れると言います。


これは

空室の物件は

・室内がより広く見える

・室内のクリーニングされている場合は
 気持ち良く内覧できる 

・売主に気兼ね無く、ゆっくりチェックできる

などのメリットがあり

内覧に来た人たちが

購入後の自分たちの生活のイメージがしやすく

結果的に購入の判断も早いためです。


しかしながら

現実的には

居住しながら売却をする売主さんもたくさんおり

また、居住しながらであっても

良い条件で買手が見つかるケースも

たくさん有ります。


そこで

今日は居住しながらであっても

良い条件で

不動産を売却する際の

注意点をご紹介します。


1つ目は

まず、不要なものは

片付け・処分することです。


居住中の物件は

物があるぶん

どうしても室内がせまく感じるものです。


また

物が多いと

生活感も出てしまいます。


どうせ引渡の際には

処分するのであえば

今の段階で思い切って処分し

まず室内を広く見せるようにしましょう。


2つ目は

基本的なことですが

室内は常に綺麗にしておきましょう。


居住中の物件は

どうしても使用感がでてしまうため

価格もマイナス方向に動きます。


台所・洗面所・浴室・トイレなどの

水回りはとくに使用感が顕著に出る箇所ですので

普段以上に綺麗にしておくことを

強くおすすめします。


3つ目は

簡単なことですが

室内の換気をしましょう。


人が住んでいる家には

その家独特のニオイがありまs。


そこに住んでいる人は

気がつきませんが

内覧に来た人はすぐに分かり

それは得てして不快なものです。


内覧の30分前には

家中の窓を開け

室内の換気をし

不快なニオイを抹殺しましょう。


4つ目は

内覧者にゆっくり見てもらうよう

配慮しましょう。


内覧の際

お客さんに一緒について回って

お部屋や家のアピールを

一生懸命される売主さんもいらっしゃいますが

これは逆効果です。


内覧に来たお客さんは

居住中の物件は

タダでさえ気を使うものです。


それを売主さんが

一緒について回られたら

なおさらゆっくり見れないものです。


さらに

聞かれていないことを

あれこれアピールされても

ノイズにしか聞こえないものです。


でsので

室内の見学・説明は

不動産業者に任せた

出来れば売主さんは

一緒に回らない方が良いです。


何かを説明をするのは

見学者から質問があった際

とした方が良いです。


そのとき

周辺地域のこと

学校のことなど

そこに住んでいるからこその

有益な情報を話して頂くと

ポイントは上がります。


このように

内覧の対応ひとつを取ってみても

売主と買主の感覚は

異なるものです。


ですので

そこは思い切って

不動産業者に任せた方が

良い結果に話が進むと思いますよ。


居住中の物件で

お客さんにゆっくり見学してもらおうと

内覧がある度に

自分たちは外出される売主さんも

結構いらっしゃるものです。









沖縄人生観

時間とお金を使う先



おはようございます。

久しぶりに着た長袖のYシャツは

シワシワのままでした。(苦笑)


さて

首里城の火災から

間もなく1ヶ月が経過します。


辛く悲しい心の痛みも

時間とともに和らいでいくのを感じます。


首里城の再建に向けて

世界中から

多額の寄付を頂いております。


那覇市のふるさと納税を利用した寄付は

間もなく6億円になります。


地元の企業で

5千万円を寄付した会社もあるそうです。


沖縄に修学旅行に来た

県外の高校生たちが

自分たちでお金を集めて寄付をして頂いた

という話を聞くと

胸が熱くなります。


首里城の城主並びに

県知事になり代わりまして

御礼申し上げます。


当社のお客様の中にも

不動産の売却に伴い発生した利益の一部を

ふるさと納税を利用して

那覇市に寄付をしたいう方もいますので

今後、年末に向け

寄付金はさらに増えると思われます。


また

これまで多額の掛け金を支払ってきた火災保険も

数十億円単位で

支払われると思われますので

おそらく再建に必要な資金は

きっと集まることでしょう。


計画、人、材料、技術、実行など

解決していかなければならないことが

まだまだ山積ではありますが

ここまで進んでいること自体

本当にありがたいことです。


首里城の火災は

災害ではなく災難です。

そして幸い、被害者も

そして住宅等への被害はありませんでした。


しかし

日本の中だけで見ても

災害で辛い生活を強いられている人は

今でもたくさんいます。


今年の台風15号と19号、

8月の九州北部豪雨、

昨年の西日本豪雨、大阪北部地震、

2016年の熊本地震、

そして2011年の東日本大震災など。


日々の生活や復興に向け

苦労されている方が

本当にたくさんいらっしゃいます。


これらの方々へは

自治体や国の

継続的な支援が必要で

そのためには

知力とマンパワーが必要です。


ですので

国会や議会で

低レベルな議論に時間を費やすのは

止めて頂きたいものです。


スキャンダルを指摘される方も

反省すべき点は大いにありますが、

代案も無く、人の揚げ足やミスを批判するのが

仕事だと思っていらっしゃる野党の方々は

もっと低レベルすぎます。


どこの会社にも

会議をするのが仕事だと

思い込んでいる人がいるのと一緒です。(苦笑)


私たちの税金で活動されていらっしゃる

お偉い方々への命令お願いです。


復興や復旧に向けて

日々苦労されている方々の

苦労が解消・軽減されるためのことに

時間とお金を費やしましょう。

沖縄不動産不動産業

タワマンを超える節税不動産

おはようございます。

さすがの沖縄も

長袖の着用が見られるようになりました。まだかりゆしウェアの人もいるけどね


さて、

いよいよシリーズの完結です。


不動産を利用した相続が

過少申告とみなされた判例の話です。



・タワマンで節税


今回の判例で

過少申告と見なされた不動産が

タワーマンションかどうかは

明らかにされていません。


しかしながら

購入価格が8億円と5億円の

マンションであることから

タワーマンションの高層階であることは

間違いないでしょう。


節税効果をウリ文句にした

タワーマンションを利用した相続が

過少申告と見なされた事例は

今回が初めてではありません。


国税不服審判所での裁決ですが

平成23年7月に

やはりタワーマンションを利用して行なった相続が

過少申告とみなされた例があります。




・タワマンを超える節税不動産


世の中には

タワーマンションを超える

節税効果のある不動産が存在します。


それは

沖縄の軍用地です。


沖縄の軍用地は

不動産の種別で言うと

文字通り土地ですが、

軍や国という公的機関に賃貸している

借地扱いになります。


ですので

相続税の評価にあたっては

地上権割合というボーナスポイント(×0.6)が付き

評価額はかなり低く見積もられます。


にもかかわらず

沖縄の軍用地は

賃借人に対しての手間と費用掛からず

また、基本的に借地契約の解約が存在しない

長期安定の収益物件として

ウナギ登りの価格で取引されています。


ですので

軍用地は

タワーマンションと同様に

高額で売買されている割には

相続税の評価額が低く

相続税対策にはうってつけな

プレミア不動産なのです。




・過少申告とみなされるキモ<


軍用地を利用した相続が

過少申告とみなされた事例は

これまで未だ聞いていません。


しかしながら

先程の国税不服審判所の事例でも

タワーマンションだから

過少申告とみなされた訳ではなく

そのウラがあります。


この事例では

もうすぐ死にそうな認知の入ったオジーに

タワーマンションを購入させ

実際にこのオジーは

マンションを購入の1ヶ月後に死亡し

相続が行なわれたという

経緯があります。


死にそうなオジーが

高額なマンションを購入する理由もなく

意図的かつ露骨に節税が行なわれたところに

国税庁が目を付けたのです。


また

今回の東京地裁での判例も

タワーマンションを購入したのは

90歳のオジーだそうです。


そして

タワーマンションの購入が

銀行からの提案によるもので

自分の意思ではなかったそうです。


これもヤリ過ぎですね。




・節税と桜を見る会の共通点<


このように

相続時の節税も

度が過ぎると

国税庁に目を付けられてしまいます。


相続税に限らず

いま話題の「桜を見る会」についても

目立たないように

細々と楽しんでおけば

おそらく指摘もされなかったのでしょうが

参加者が1万人を超える会ともなれば

呼ばれる人・呼ばれない人で

ネタミややっかみ等も出てくることでしょう。


いずれにしても

ヤリ過ぎでしょう。


ですので

軍用地を利用した相続も

ヤリ過ぎると

国税庁に目を付けられるかも知れません。


さらに

タワーマンションに限らず

不動産を利用して

相続税の節税に成功したあと

サッサと高値で売却したりするのも

国政庁のお眼鏡にかなうかも知れません。(笑)


何事も

ホドホドがちょうど良いのです。




沖縄不動産不動産業

不動産の節税神話の崩壊

おはようございます。

しばらくはスッキリしない天気が

続きそうな沖縄です。


さて、

昨日の続きです。


不動産の節税効果を

期待して行なった相続を

過少申告と主張する国税庁を

支持した判例の話でした。




・今回の判例のポイント


今回の判例はいくつかのポイントがあります。

まず

国税庁が”過少申告”と見なした

不動産の評価についてです。




・路線価とは


今回、相続税を申告した人は

相続の対象となった不動産を

”(相続税)路線価”を利用して

評価を行なったと主張しています。


相続税路線価とは

文字通り相続税を徴収する際に

根拠として使用する価格で、

土地取引の目安となる

”地価公示価格”の8割(×0.8)となるよう

設定されています。


国税庁の主張は

この「路線価」による評価が著しく安く

「過少申告に当たる」と言うものです。


つまり

国税庁は「相続税の評価に

路線価を使用するのはNGです」

と言っているようなものです。


しかしながら

この相続税路線価は

そもそも国税庁が公表しているものです。(笑)


ですので

国税庁は

自らが公表している相続税路線価を

自ら否定している

という矛盾が発生しているのです。(苦笑)




・不動産の多重価格


この話の根源は

そもそも不動産には

1物4価と言われる

複数の価格があるところにあります。


相続税路線価、固定資産税路線価、

公示価格、実勢価格。


景品表示法や

公正取引委員会で禁止されている

二重価格どころではありません。(笑)


また

先程書きましたように

路線価は便宜上

公示価格に対し一定の割合となるように

設定されています。

(相続税路線価は8割、固定資産税路線価は7割)


つまり、

路線価が意味を果たさないのは

公示価格が実態とかけ離れている

と言うことでもあります。



すっかり長くなってしまいましたので

そろそろ纏めに入りましょう。


・タワマンを超える節税効果


不動産業者は

マンションを販売する際に

相続税の節税効果を

うたい文句にすることがあります。


このとき

低層階も高層階も

相続税の評価上はほぼ同じですので

低層階よりも高層階の方が

節税効果は大きく

タワーマンションの高層階は

その効果が絶大です。


「タワマンで節税」

聞いたことがありますよね。(笑)


しかしながら

実は、不動産にはタワマン以上に

相続税対策で

絶大な効果を持つものがあります。




それは・・・・


おっと

続きはまた明日。おいしいネタはしっかり引っ張ります(笑)











沖縄不動産不動産業

不動産の節税効果の神話崩壊

おはようございます。

やや強い北風のおかげで

気温が少し下がっている沖縄です。


さて

不動産業者が

お客さんをアオる際に

「不動産の節税効果」を

うたい文句にすることがあります。(笑)


これは、例えば、

「現金で相続を行うよりは

不動産で相続した方が評価額が下がるので

そのぶん節税になりますよ」

と言ったケースです。


さらに不動産には

土地にアパートが建っていれば

その土地の評価額がさらに減額されるなど

税制上の特典もあります。


そんなこともあり

不動産業者が

不動産の購入をアオったり、

アパート建築業者が

アパートの建築をアオるのです。


しかし、今年8月、

「世の中の非常識は

不動産業界の常識」と呼ばれる

不動産業界の常識をくつがえす

判例がありました。(笑)


それは

不動産の節税効果を

期待して行なった相続行為に対し、

「不当な相続による申告漏れ」として

追徴課税処分を行なった国税庁を

東京地裁が支持する判決を行なったものです。


この話は

不動産業者でなくても

興味深い内容かと思いますが

長くなりますので

続きはまた明日に書きます。


それでは。

沖縄不動産不動産業外人住宅

沖縄の外人住宅の売買

おはようございます。

久しぶりにシッカリとしたお湿りが有りそうな

今日の沖縄の天気です。


しばらく間が開いてしまいましたが

本日は沖縄の外人住宅の売買について

続きを書きます。

以前の記事はコチラ → https://okinawaijumonogatari.ti-da.net/e11329824.html 



・外人住宅の土地について



沖縄の外人住宅の売買で

注意が必要な点の一つに

土地の形態があります。


一般の住宅と同様に

土地と建物の両方が

自分のものとして

所有権登記されている形態のものと、

建物は自分のものだけど

土地は借地という形態のものがあります。


そして

この借地についても

地主さんとの借地契約が

大きく二通りに分かれます。





・旧借地法



一つは

いわゆる”旧借地法”と呼ばれるものです


このタイプの契約は

いったん土地を借りると

半永久的に土地を借りることが出来る

という内容のものです。


具体的には

沖縄のほとんどの外人住宅である

鉄筋コンクリート造の契約期間でみると

初回の契約期間は30年以上、

以降の更新期間も30年と定められ

これが継続していきます。


つまり

土地を借りている立場からすると

安心して土地を借り続けることができるという

好条件な契約です。


ちなみに

借地である外人住宅を購入し

オーナーチェンジする場合

地主との借地契約は

名義変更という扱いとなります。


そして、その際には

地主に対し”名義変更料”という

手数料の支払いが発生します。





・借地借家法



もう一つの

借地契約の形態は

借地借家法による借地です。


先程の旧借地法の規定は

土地を借りている側の権利が強すぎ

地主からすると

「自分の土地なのに

一生自由に使えない・・・」

という不公平感もありました。


そこで、平成4年

新しい借地の契約形態として

借地借家法が施行されました。


この借地借家法は

その土地の上に

建物を建てる利用することを前提としたもので

大きく2種類に分かれます。





・借地借家法(普通借地権)



普通借地権とは

契約期間が満了した際にも

契約更新することができるタイプの借地権です。


最初の契約期間は20年で

以降は10年の更新が継続しますが

これ以上の年数であれば

契約期間を長く設定することも可能です。


なお、

契約の更新の際

地主が契約更新を拒否するには

”正当事由”という

かなり高いハードルの制約があります。


また、

契約を終了する際に

借主の建物が残っている場合は

地主に対し、その建物を買い取るよう請求する

建物買取請求権があります。





・借地借家法(定期借地権)



定期借地権とは

契約期間が満了した際は

更新をしないタイプの借地権です。


契約期間については

2つのパターンが有り

一般の住宅や外準住宅を建てる土地の場合、

契約期間は50年以上となります。


また、

店舗などの事業用の建物を建てる土地の場合、

契約期間は10年以上50年未満となります。


どちらも契約期間は

それなりに長期間とはなりますが

地主からすると

将来は土地が返還され

自分や子供の代で土地を使用することが出来る

というメリットがあります。




このように

外人住宅を売買する場合

その土地の形態が

どのようななっているかで

将来の制約や計画、

そして売買される価格が異なりますので

まずは確認をされて下さい。


次は

もう少し違う切り口で

外人住宅の売買について

書いてみます。






お早うございます。

今日も夏日となる沖縄です。


台風シーズンも終わり

また気温の面でも

非常に過ごしやすいこの時期は

お客様に加え

県外から知り合いも

たくさん訪れます。


そして皆さん

首里城のことを

気にかけて下さいます。


ぜひご自分たちでも

首里城の状況を見ていただき

どうぞ周りに発信して下さい。


世界中の方々のアイディアとサポートが

良き再建につながるかも知れませんので。


沖縄不動産不動産業

沖縄の中古物件の注意点

おはようございます。

昨日沖縄に帰ってきましたが

この暖かさはやっぱり安心します。


さて

徐々に寒さが厳しくなる県外では

お風呂にゆっくり浸かると

体の芯から温まるのを感じる季節です。


そもそも県外では

一年じゅう湯船に浸かるという習慣があり

夏場のどんなに暑い日でも

湯船で一日の疲れを癒やします。


ですので

家を建てる際には

浴室にこだわり

多額のお金を掛けて

豪華なお風呂を設置する人も

たくさんいます。


一方、沖縄は

冬でも浴槽に浸からず

シャワーだけで済ます人も

少なくありません。


これは

一年じゅう温暖な沖縄の気候と

昔から水不足や

台風に伴う断水に悩まされてきた

背景があります。


確かに沖縄は

夏は水のシャワーだけで十分ですし

冬場もシャワーだけでも

それなりに体が温まります。


しかしながら

水不足については

4人家族だと

浴槽にお湯を溜めた方が

節水になるという試算もあります。(笑)


そんな沖縄ですので

浴室に浴槽があっても

全く使用していない家もあったりします。


中には

浴槽にフタがされ

中が物置代わりになっているお家もあります。(笑)


また

県外では欠かせない

浴槽のお湯の追い炊き機能も

設置率は高くありません。


分譲マンションの場合は

10年くらい前から

設置される物件も増えてきました。


一戸建ての場合は

県外系の木造や軽量鉄骨造のお家で

設置される物件も増えてきています。


このように

沖縄の中古住宅によっては

浴槽が無くシャワーだけのお家、

また浴槽はあっても

追い炊き機能が付いていない物件もありますので

お風呂に入るのが一日の楽しみという方は

内覧の際には確認されるようにして下さい。

沖縄の水が合わない人




おはようございます。

今朝の気温は1桁台でしたが

沖縄では真冬の寒さです。。


さて

世間では「水が合わない」

と言うことがあります。


新しい地域や環境に移り

なかなか馴染めない時の例えで使います。


しかし

この狭い日本の中でも

リアルに水が違うものです。


例えば

日本のお水は

ほとんどが軟水ですが

沖縄の水は硬水と言われています。


軟水と硬水の違いは

カルシウムやマグネシウムの含水量ですが

出張等で県外に来て

その違いを感じるのは

髪の毛を洗った後です。


翌朝に髪の毛をセットする際に

髪の毛がサラサラなのを感じます。


短髪の男性でもそうですから

女性はもっとも顕著に感じることでしょう。


また、女性に聞くと

翌朝の肌のツヤも良く

化粧の乗りが良いと言う人もいます。


たしかに

沖縄の台所は

シンクの中が

カルシウムですぐに白くなります。


それくらい

水道水の中に

カルシウムが多く含まれている

と言うことです


また

医学的な根拠は分かりませんが

沖縄では結石が出来やすい人もいると

聞きます。


私たちの体の80%は

水分で出来ていますので

水が合う合わないは

大切な要素でもあります。





埋蔵文化財の試掘




おはようございますy。

昨日より

県外に来ております。


さて、先日、

当社にてご商談中の物件にて

試掘作業を行いました。


試掘作業とは

文字通り

土地を試しに掘ってみるものですが

それには、ある目的があります。


この土地がある場所は

過去に埋蔵文化財が発掘された地域にあり

この場所にも、文化財が

埋まっている可能性があるとのことで

市町村からの通知で

埋蔵文化財の有無を確認するために

試掘を行っているものです。


この試掘作業は

文化財保護法という法律に基づき

市町村から指示があるもので

不動産業者が物件をご紹介する際の

調査項目の一つです。


試掘作業は

建物を建てるなど

工事を行う際には必ず行う必要があります。


また

不動産の取引の実務上においては

売主にてあらかじめ行う場合と

引渡し後に買主が行うのと

両方のケースがありますが

事前に行った方が

より安心です。


とくに沖縄は

埋蔵文化財の指定地域が

以外と多いため

不動産の取引の際には

注意が必要です。


ご自分の土地が

埋蔵文化財の地域に指定されているかどうかは

不動産業者に確認してみてください。



沖縄不動産不動産業

全日本不動産協会の法定研修会

おはようございます。

今日もすっきり晴れた

沖縄の朝です。


さて、昨日は

当社が加入している

全日本不動産協会の

法定研修会がありました。


不動産の取引は

関連する法律が刻々と改正されます。


また

法律は改正されていないのに

同じような取引を行なっても

白・黒が異なる判断の判例が出たりします。


これらは

実務をこなしているだけでは分からないため

いつの間にかトラブルに巻き込まれて

しまうこともあります。


ですので

常に最新の法令や情報で

知識のメンテナンスをしておくことが必要であり

不動産協会が主催する

法定研修会への参加もその一環です。


昨日の研修内容は

大きく2つのテーマでした。


第一部は

・高齢化社会の到来で今後増加する高齢者との不動産取引

・警戒が必要な地盤の土地の取引

・沖縄でも多いがけ地条例に関連した紛争

・土壌汚染やかれき等の地中障害物への対策

・建物の用途変更についての賃貸契約トラブル

について、紛争事例を交え

事前の対策と取引時の対応について学びました。


事例の中には

仲介手数料が数十万円の賃貸契約の

媒介を行なった不動産業者が

4千万円の損害賠償等の支払いを

命ぜられたものもありました・・・。


身の引き締まる思いです。


また、第二部は

最近よく聞くようになった

信託を活用した

高齢者の財産管理等について

基本から学びました。


不動産業者は

不動産に関してだけではなく

幅広い知識が求められます。


そして

それを根拠とした

的確なコンサルティングと手続きが

お客様のライフステージの

アップにつながる

やり甲斐のある仕事です。


沖縄不動産沖縄移住

夫婦の不仲による不動産の売却相談

おはようございます。

周りを海に囲まれた沖縄でも

徐々に空気が乾燥してきました。

夜、口を開けて寝ていると

朝、喉がカラカラです。(笑)そろそろマスクして寝よう


さて

不動産の売却の相談を頂いた際

お客様によっては

まだ売るかどうかの検討段階であることも

よくあります。


このまま所有しておいた方が良いのか、

売却をした方が良いのか、

賃貸した方が良いのか、

それぞれにメリット・デメリットがあります。


また

そのメリット・デメリットも

人それぞれで重みが異なりますので

直ぐに決められないのは

当然のことです。


また

売却することは決まっていても

家族の中での考えが纏まっていないため

前に進まないこともあります。


以前、

自宅の売却を考えていると

ご主人様から相談がありました。


売却の意思は固まっていらっしゃいましたが

引渡しの希望時期や

売却に伴う内覧等の段取りについて

曖昧なのを感じました。


このまま販売を進めて行くと

募集する買主さん側にも

迷惑が掛かりそうですので

あらためて理由を確認しました。


すると

夫婦の不仲による

資産の売却が背景にありました。


ご主人は

すでに家を出ており

自宅には奥様だけが住んでいる状態とのこと。


売却の段取りをしたくとも

奥様には連絡を取りづらい状況のため

自分の意思だけでは

決められないことだらけとのことでした。


売却の意思そのものが

お互いに異なるようであれば

当社も手を引かせて頂くところですが

お互いに売却の意思はあったため

やむを得ず、間に入り

調整役をすることになりました。


沖縄では

「夫婦喧嘩はマングースも食わぬ」

と言いますが

この手の相談や売却は

これまで何度かありました。


その都度

色々な意味で

学ぶことも多いものです。


とくに

頭の良いご夫婦ほど

相手を攻撃するポイントが的確です。(笑)


気を確かに持っておかないと

自分が攻撃されているような

錯覚におちいります。(苦笑)


大変ではありますが

引渡しが終わり

皆様がハッピーな人生を

歩まれることを

いつも説に願って取り組んでおります。

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会社概要
社名:株式会社沖縄ネット不動産
住所:〒903-0801
     那覇市首里末吉町1-154
TEL:098-995-6529
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
会社HP :https://yaanavi.com/

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プロフィール
木村 隆宏 (きむらたかひろ)
昭和42年5月生 AB型
島根県松江市 出身
那覇市在住
妻一人、子供二人
趣味:サッカー、泡盛

<おもな経歴>
1990年 広島大学 卒業
     (株)日立製作所入社
2008年 沖縄移住
     沖縄ネット不動産開業
<資格>
宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
既存住宅アドバイザー
賃貸不動産経営管理士
少額短期保険募集人
甲種防火管理者
電気施工管理技士
ポンプ施設監理技術者
水道施設管理技士

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