沖縄
おはようございます。
今晩は繁華街も飲み屋さんも
ハロウィンで盛り上がるんでしょうね。(笑)経済効果があるといいね
さて
スマホの登場で
世の中は格段に便利になりましたね。
頻繁に通話をする人には
操作性やバッテリーの問題で
相変わらずガラケーが便利ですが
ネットに関しては
スマホの使い勝手は
ずいぶん向上しました。
例えば
出張に行く際にも
スマホ1台あれば
出張先から
会社のPCを操作したり
FAXの内容を確認したり
送信することも出来ます。
便利になっているのは
ビジネスだけではありません。
スマホのアプリで
様々なサービスが受けられます。
今後、沖縄でも
乗り捨てのレンタルサイクルや
タクシーの配車アプリなども
導入が予定されていますが
観光客にとっては
嬉しいサービスでしょう。
しかしながら
これらは
お隣りの大国で作られたものです。
法律や文化やマナーの異なるお国で
作られたビジネスモデルですので
運用に際しては
トラブルや事故も増えていくことでしょう。新しいビジネスには当たり屋がつきものだし(笑)
また
サービスにあたっては
クレジットカード情報が
必要となるので
これらの情報が
お隣りの大国に
ジャジャ漏れするという
危険な面もあります。
現在
お隣りの大国では
自国のすべての国民の
個人情報はもとより
ネットでの購入履歴や
顔データの整備を進めています。
数年後には
街角の防犯カメラの画像を使って
顔認証を行い
個人の行動まで
全てを把握するシステムを立ち上げる計画です。
そして
自国のシステムが完成した次は
日本人のデーターの整備でしょう・・・。
このとき
アプリの利用者のデーターが
使われるでしょう。
わかりやすく例えると
私たちの
アマゾンのクレジット情報・購入履歴、
Googleの検索履歴・メール内容等が
お隣りの国家政府が
管理をするようなものです。
日本は
個人情報の保護をうたっていますが
あれも建前だけで
実際、個人情報が流出しても
国も企業も何の補償もしてくれません。
これが
お隣りの大国がすることとなれば
常識も良識も通用しません。
これらに
巻き込まれないようにするには
自己防衛をするしかありまへん。