(株)沖縄ネット不動産の代表者のブログ

父親の病死~自身の入院等の体験をきっかけに、大手電機メーカを退社し、妻の実家でもある沖縄に移住し、(株)沖縄ネット不動産を開業しました。ブログを通して、沖縄の魅力と不動産情報を発信していきたいと思います。(タマにはゆるいネタも)


沖縄

ジャジャ漏れ

沖縄,不動産,個人情報,アプリ,ハロウィン

おはようございます。

今晩は繁華街も飲み屋さんも

ハロウィンで盛り上がるんでしょうね。(笑)経済効果があるといいね


さて

スマホの登場で

世の中は格段に便利になりましたね。


頻繁に通話をする人には

操作性やバッテリーの問題で

相変わらずガラケーが便利ですが

ネットに関しては

スマホの使い勝手は

ずいぶん向上しました。


例えば

出張に行く際にも

スマホ1台あれば

出張先から

会社のPCを操作したり

FAXの内容を確認したり

送信することも出来ます。


便利になっているのは

ビジネスだけではありません。


スマホのアプリで

様々なサービスが受けられます。


今後、沖縄でも

乗り捨てのレンタルサイクルや

タクシーの配車アプリなども

導入が予定されていますが

観光客にとっては

嬉しいサービスでしょう。


しかしながら

これらは

お隣りの大国で作られたものです。


法律や文化やマナーの異なるお国で

作られたビジネスモデルですので

運用に際しては

トラブルや事故も増えていくことでしょう。新しいビジネスには当たり屋がつきものだし(笑)


また

サービスにあたっては

クレジットカード情報が

必要となるので

これらの情報が

お隣りの大国に

ジャジャ漏れするという

危険な面もあります。


現在

お隣りの大国では

自国のすべての国民の

個人情報はもとより

ネットでの購入履歴や

顔データの整備を進めています。


数年後には

街角の防犯カメラの画像を使って

顔認証を行い

個人の行動まで

全てを把握するシステムを立ち上げる計画です。


そして

自国のシステムが完成した次は

日本人のデーターの整備でしょう・・・。


このとき

アプリの利用者のデーターが

使われるでしょう。


わかりやすく例えると

私たちの

アマゾンのクレジット情報・購入履歴、

Googleの検索履歴・メール内容等が

お隣りの国家政府が

管理をするようなものです。


日本は

個人情報の保護をうたっていますが

あれも建前だけで

実際、個人情報が流出しても

国も企業も何の補償もしてくれません。


これが

お隣りの大国がすることとなれば

常識も良識も通用しません。


これらに

巻き込まれないようにするには

自己防衛をするしかありまへん。



雨漏り,補修,シーリング材

おはようございます。

この時期は風向きによって

風の寒さが異なります。やっぱり北風は涼しい


さて

台風が過ぎた後は

その後片付けや

被害の対応に追われるものです。


そんな時

いつも思うのは

建物は日頃からのメンテナンスが

大切と言うことです。


台風の被害で多い雨漏りの原因は

外から雨水が入り込む隙間を

作ってしまうことです。


具体的には

壁と壁の継ぎ目や

サッシと壁の継ぎ目部分の隙間。


屋上やベランダの防水シートの破れ。


また、

コンクリート自体に

亀裂が出来ることがあります。


いずれも

その隙間や亀裂部分から

雨水が入り込み

雨漏りとなります。


その隙間や亀裂を閉じると

雨漏りは止まりますが

その部分を特定するのに

手間を要するものです。


建物は熱による膨張や収縮、

また周りの震動により

わずかではありますが

動いているため

建物の隙間部分は

その動きを吸収する役目もあります。


その隙間部分には

シリコンやゴムやアクリルなどの

シーリング材というものが使用されますが

いずれも経年劣化により

固くなっていきます。


こうして隙間に

隙間が出来て

雨漏りになります。


防水シートの場合も

同様に素材の膨張や収縮、

建物の動き、

外的なキズ等によって

亀裂が入ってしまいます。


防水屋さんいわく

エアコンの室外機の振動の影響で

亀裂が入ることもあるそうです。


これらの隙間や亀裂は

一戸建ての持ち家の場合は

ホームセンターで材料を購入すれば

自分たちで補修することも出来ます。防水シートの破れは難しい


建物を賃貸している場合は

自分たちで補修することは

なかなか難しいのですが

賃貸物件で雨漏りが発生すると

入居者さんの家財にも影響が及ぶため

被害が拡大することもあります。


ですので

賃貸物件の場合は

被害が出る前に

予防保全的に

補修を実施することも必要です。


昔は

「家とヨメは

定期的にメンテナンスが必要」

と言われました。


近年は

共働きが一段と増え

奥様の収入が増えている分

このメンテナンスもシッカリしないと

見捨てられるのは

世の中のダンナどものようです。(笑)


横柄な来客。



おはようございます。

台風の通過とともに

涼しい風が吹くように

なりました。


今回の台風は

小ブリでしたが

それなりに

乱暴なヤツでした。


本日は

そんなヤツの

後片付けです。




           写真は過去の台風のものです
おはようございます。

久しぶりに

台風との接近戦です。


さて

台風は

その進路によって

受ける被害が異なります


例えば

今回の様に

比較的精力勢力の弱いヤツでも

近場を通過すると

それなりに風による被害が発生します。


その逆で

猛烈な勢力の台風の場合は

直撃をしなくても

身の危険を感じることがあります。


また

台風が

西と東のどちら側を通過するかでも

影響が変わって来ます。


台風は低気圧なので

風を引っ張り込みます。

大きな掃除機みたいなもの(笑)


よって

台風が東側を通過すると

西向きの風が強くなり、

西側を通過すると

東向きの風が強くなります。


最近の沖縄の不動産は

オーシャンビューを

ウリにしているものも多いので

西向きの窓や開口部を

大きく取っています。


窓や開口部は

壁と比較して

どうしても構造的には

弱いものです。


ということから

沖縄は

東側を通過する台風の方が

影響が大きいと言われています。逆説もあります


今回の台風は

昼にかけて

沖縄本島に接近します。


当社も

本日は

自宅待機とさせて頂きます。


小ブリなヤツではありますが

皆さま、どうぞご安全に。

不動産相続



おはようございます。

残念ですが

台風直撃ですね。。


さて

現在、

身寄りの無い不動産

すなわち

亡くなった方の名義のままの不動産が

増えているそうです。


その総面積は

九州の大きさに匹敵するそうで

これが23年後には

北海道のサイズまで拡大するそうです。


仕事柄

不動産の登記の情報を

日常的に確認しますが

その中にも

既に亡くなった方の名義のままの不動産が

タマにあります。


中には

数世代前に亡くなられた方の

名義のままのものもあります。


相続は

いま生きていらっしゃる人のものでさえも

モメるものなのに

これが数世代前までさかのぼって

関係をひも解きして

相続するのは

至難の業です。


また

沖縄は

戦時中に

海外に移民(?)された方も

いらっしゃいますので

相続の対象者に

そういう方がいらっしゃると

もうお手上げです。


このように

不動産の登記は

過去に遡って

相続の整理をしていくのは

とても困難ですので

結果的に放置プレイになるのです。


今後

身寄りの無い不動産を

増やさないためには

相続の事象が発生した際には

必ず相続登記を行う仕組みが

必要です。


また

現時点で

亡くなった方の名義のままの不動産は

何らかの措置が必要だと思います。


身寄りの無い不動産が

今後も増えていくと

そのうちに

お隣りの大国のように

土地は全て国有化されて

しまうかも知れません。(笑)


また

何らかの措置をする際にも

気を付けなければならないのは

これまたお隣りの大国のように

外国が日本の土地を買い占めないように

しなければなりません。


問題の観点は違いますが

実際、沖縄の土地は

外国の人や企業が

かなり買いあさっています。

不動産自宅売却中古戸建



おはようございます。

週末はまた

空気の読めない台風がやって来ます。。


さて

お客様から頂くご質問の中に

「物件はそのまま売った方が良いのか

それともリフォームして売った方が良いのか?」

というのがあります。


これは

「家は賃貸がいいのか

購入した方が良いのか?」

という質問と同じように

不動産の永遠のテーマです。(笑)


また

これは

金銭的に余裕がある方や

早く売りたい方など

質問を頂く

お客さんの意図によって

回答も変わってきます。


物件を購入する側の一般的な心理として

内装や設備がキレイな方が

良いに決まっています。


すると

リフォームされた物件の方が

そうでない物件に比べると

高く売れる可能性は高くなります。


しかし

そうやって

儲かっていらっしゃるのは

基本的にプロの業者さんです。


プロの業者さんは

潤沢な資金を利用して

古い一戸建てやマンションを

自社で買取り

それをリフォームし

利益をタップリ載せて

高値で再販売して

ガッポリ儲けていらっしゃいます。(笑)


しかし

そんなプロでも見込みが外れ

時間と手間を掛けた分ほど

儲からないこともあります。


これが

一般の方だと

更にリスクが高くなります。


また

リフォーム内容の検討~見積り~工事の実施

~お客様の募集

と言った具合に

実際の売却まで

時間と手間が掛かるものです。


売主さんとしては

「少しでも高く売りたい」

という心理もありますが、

買主さんとしては

「少しでも安く買いたい」

という心理もありますので

リフォームした分が

高く売れるとは限らないものです。


運良く

高く売れたとしても

税金のことを考えたら

それほどボロ儲けとはいかないでしょう。


このように

リスクを背負って売った割には

結果が伴わない可能性もある

ということです。


それよりも

手軽に出来ることから始めましょう。


具体的には

まず、お家の中を片付けましょう。


荷物を出来るだけ少なくし、

また、家の中に

生活感が出ないようにしましょう。


それだけでも

買主さんの心象は異なるものです。


しかし

資金も時間も余裕のある方は

ゆっくりリフォームして

そのぶんタップリ儲かるように

しましょうね。(笑)

不動産相続

養子縁組



おはようございます。

さすがの沖縄も

朝はすっかり涼しくなりましたね。


さて

世の中には

養子縁組という制度があります。


養子縁組は

それぞれの事情によって

様々なケースがあります。


例えば

事故や病気で

早くに両親を亡くした子供が

誰かに引き取ってもらい

その人の子供として育ててもらうケース。


日本では戦後に

このケースの

養子が増えたと言われています。


また

子供が出来ない夫婦が

誰かの子供に来てもらい

自分の子供として育てるケース。


これは

自分たちの家系を

絶やさないようにするために

後継ぎに来てもらうという目的で

そうする場合もあります。


また

再婚する際に

前の子供を連れて行く場合は

再婚相手との

養子縁組を行う場合もあります。


さらに

以前ブログで書いたことがありますが

最近は相続税対策で

養子縁組を行う人もいます。


以前

年配の方から

相続に関する相談がありました。


その方は

やはりある事情から

養子になっているとのことでした。


しかし

話をよく伺うと

法律上の養子縁組の手続きが

されているかどうか

分からないとのことでした。


先ほどのように

戦後の混乱期に

養子になった方の中には

法律上の養子縁組の手続きを

していないケースもあります。


そうなると

いくら育ての親であっても

法律上の親ではなく

相続の権利が無い場合もあります。


年配の方にとっては

養子縁組の手続きがされているかどうかを

知ることは、ある意味

勇気の要ることかも知れません。


しかし

養子縁組がされているかどうかで

相続の考え方が

変わってきますので

まずは役所に行って

勇気を持って

ご自分の戸籍を調べることを

お勧めしました。

沖縄不動産不動産業自宅売却

実印の効力



おはようございます。

そろそろ

半袖と長袖の選択に

迷う時期となりました。


さて

不動産の取引では

実印は必須と言われます。


しかし

手続き上は

必ずしもそうではありません。


例えば

不動産屋によっては

売買契約書の捺印に

実印を要求するところもありますが

契約書の効力としては

認印でも全然大丈夫です。


契約書への捺印に

実印を要求するのは

本人確認の意味を兼ねているものですが

通常、本人確認の行為は

実印とは別に

公的書類等で行うものです。


また

所有権を移転する際の

登記書類への捺印も

実印を使用しますが

不動産を現金で購入する場合は

これまた認印でも大丈夫です。


つまり不動産を

現金で購入する場合は

実印も印鑑証明書も不要

と言うことです。


しかし

これを逆に考えると

実印があれば

色々なことが出来ちゃう

と言うことです。


実印を使用する際は

印鑑証明書がセットで必要となりますが

これも、誰かになりすまして

実印登録を行えば

印鑑証明書も発行できます。


実印登録を行う際

役所は当然に

免許証などで本人確認を行いますが

今の時代、お金さえ払えば

免許証や保険証やパスポートなどの身分証は

簡単に偽造してくれる組織があるようです。


その偽造した身分証で

実印登録及び印鑑証明書の発行が

出来てしまうのです。


身寄りの無い

高齢者が所有する不動産が

本人の知らないうちに

第三者に名義変更されていた

という犯罪はこの手で行われます。


ウワサでは

沖縄でも

この手口で

大きくなった不動産屋もあるようです。(笑)


アナログ文化の象徴である

ハンコ社会の日本では

実印はその効果は絶大ですが

アナログだけに、まだまだ

なりすましに弱い面もあります。

不動産売土地


             (写真は既存建物の2階バルコニーからの眺め)
当社にてご紹介中の
売土地のご紹介です。

小学校の充実した
那覇市の小禄地域ですが
最寄りの宇栄原小学校は
正門までは約500mですが
裏門の入口までは約200mとずいぶん近くなりますので
小さいお子さんがいらっしゃるご家庭でも安心です。

こちらの土地は擁壁(ようへき)の上の高台にあり
風通し・眺めともに良い場所です。

建て替えにあたっては
地盤の補強、下水のポンプアップが必要となりますが
それらを考慮しても
気持ちの良いお家が出来ると思います。

<物件概要>
物件種別:売土地(既存建物有り)
所在地:那覇市字小禄
価格:成約済
土地:191.26平米(57.85坪)
第一種中高層地域
建ぺい率60%、容積率200%


~売り物件が足りません!~

(株)沖縄ネット不動産 担当:木村

情報の見極め


            こんな台風でも雲の上は太陽が出ていました

おはようございます。

台風の被害に遭われた方々に

お見舞い申し上げます。


さて

昨日は

そんな台風の中

運良く沖縄まで

帰ってくることが出来ました。


当初は

「飛行機が欠航」との情報がありましたが

それでも行けるところまで行こうと

行動した結果

タマタマが重なり

帰沖することが出来ました。


昨日のことを通じ

一つの情報を

鵜呑みにしてはいけない

とあらためて思いましたね。


例えば

ネットやフライトボード上の表示では

「天候調査中により

欠航となる可能性もあり」

となっていても

実際には

単に「使用する飛行機の到着遅れ」だけで

欠航の予定は無かった

なんてこともあります。


その確認も

聞く相手によって

答えが違っていたりします。(苦笑)


また

正しい情報を得るためには

自分で行動し

生の情報を確認することが大切です。


行動した結果

「空振り」

ということも多々ありますが

それも折り込み済で考えておけば

それほどガッカリ感はありません。


以前

あるお客さんから

ヤンバルの土地の売却の

ご相談がありました。


こちらのお客さんは

沖縄出身の方ですが

今は県外に長くお住まいです。


相談のあった土地は

十数年前に

親からの相続で取得したものですが

もう沖縄に戻る予定も無いので

売却をしたいということでした。


早速

登記されている情報と

現地の地図を照らし合わせてみると

接道のない原野でした。


接道がなく

建物が建たないヤンバルの土地は

まず買い手は見つからないだろうと

思いながらも

念のため現地の確認に行きました。


すると

その土地は

第三者が

勝手に農業に使用していました。


そこで

その人に

売却の話を持ちかけ

結果的に購入して頂くことになりました。

これまでタダで使っていたんだし


このように

一つの情報だけに頼らず

実際に行動することによって

恩恵を得られることがある

という手前ミソなお話しでした。(笑)

飛べないオトコ



おはようございます。

本日は

県外からの移動日です。


沖縄への飛行機は

すでに欠航が決定しています。(涙)


ですが

翌日からのことを考慮し

行けるところまで

移動しておきます。


今日は

長い旅になりそうです。(汗)

相続



おはようございます。

まだ県外におります。


高齢化の進む地域で

お客さんがと話をしていると

相続や空き家の話が

出てきます。


特に相続については

高齢の方が亡くなられると

相続を受ける方々も

既に70才代というケースもあります。


すると

70才代の方々は

相続の仕組みや手続きについて

わからない人も多いものです。


ましてや

この年代の方は

インターネットとは

疎遠なものですので

自分で調べるすべもありません。


また

誰に相談したら良いのかさえも・・・。


このような話が

現実的に出てきます。


とくに

不動産の相続は

法律的な期限も無いので

難しいとか煩わしい等の理由から

そのまま放置されることも

よくあります。


しかし

不動産の相続は

その代で手続きを

ちゃんと済ませておかないと

次の代になってからでは

さらにハードルが

高くなるものです。

予定が組めない沖縄



おはようございます。

まだ県外におります。


沖縄は

週末にかけ

台風が来ますね。


台風が来ると

屋外の飛ばされそうなものの養生や

その片付けや

雨漏りの対応などの作業が発生します。


そうすると

お客様側の方も

何かと忙しくなり

打合せの予定が変更となったりします。


また

県外にいると

飛行機が飛ばなくなり

そもそも

帰れなくなることもあります。(苦笑)


こうやって

台風の前後は

予定を組む際も

一考が必要となります。

アキない沖縄



おはようございます。

昨日から県外に来ています。

一応仕事です。


タマタマ気温の低い時期に

当たってしまい

沖縄とは10℃以上違い

かなりお寒いです。


ですが

沖縄には無いと言われる

秋を堪能するには

いい季節です。。


では。

家を買うということ



おはようございます。

色々な意味で

台風の進路が

気になるお年頃です。(笑)


さて

ひと昔前

不動産を所有することが

ステータスの時代がありました。


不動産は

高額な買い物ですので

それを手にすること自体が

社会での評価みたいな風潮でした。


また、昔は

会社に入ると

寮や社宅に強制的に入れさせられる入るところも多く

昼も夜も周りは会社関係者

という生活から

早く抜け出したいという

背景もあったものです。


私が社会人になった頃も

20代で家を持つのが

流行りのような時代でした。


ですので

周りの先輩たちにも

家を買った人が多く

週末になると

そのお祝いに

押しかけていた呼んで頂いたものでした。(笑)


その後

時代は変わりましたが

当時も決してステータスのために

家を買っていた訳ではありません。


たまたま

結果として

そう見られていただけの話です。


また

家を買うことには

また別の意味があったからです。


その一つは

まず家を買うためには

基本的に結婚が必要です。


今の時代は

結婚に関係なく

家を買う人はたくさんいますが

当時は結婚をしていないのに

家を買う人は

アレな風にみられる風潮がありました。


つまり

結婚して

所帯を持たせることを

おしすすめる

という目的もあって

持ち家を進めてもいました。


また

結婚をして

家を購入すると

多くの人は

もれなく住宅ローンが

付いてきました。(笑)


すると

結婚という社会的責任と

住宅ローンの返済という経済的負担の

両方を背負うことになります。


それによって

余計な「遊び」をさせない

という目的もあったものでした。(笑)


このような話が

まかり通る時代でした。(笑)


しかしながら

私の周りの先輩は

結婚して家を買っても

相変わらず落ち着きのない方々が

多かったものです。(笑)

沖縄不動産海が見える売土地



古宇利島の海が見える売土地のご紹介です。

こちらの土地は
古宇利島の南側
すなわち古宇利大橋側に位置します。

現状約500坪の土地を3つに分筆し、
うち2筆を販売するものです。

なお、販売にあたっては
農地法の制約上
1筆あたりの面積は
原則500㎡(151坪)までとなります。

古宇利大橋に向かって
なだらかな南斜面の土地ですので
その眺望を生かした
建物のプランが色々と考えられます。

<物件概要>
物件種別:海が見える売土地
所在地:今帰仁村古宇利(古宇利島)
価格:各成約済
土地面積:各500平米(151.25坪)
地目:畑


不動産自宅売却

雨漏りする家



おはようございます。

この時期の沖縄の天気予想は

当選確率が低いですね。。


さて

不動産の困りごとの一つに

雨漏りがあります。


以前

あるお客様から

「雨漏りしたことがあるお家ですけど

ちゃんと売れますかね・・・」

とご相談を頂きました。


雨漏りというと

一般的には

欠陥住宅のようなイメージがあるので

このお客様も

それを心配していらっしゃいました。


もちろん

状況にもよりますし

そのぶん、価格は安くはなりますが

雨漏りした家でも

ちゃんと売却出来ます。


そのためには、

雨漏りの状況・原因を

的確に把握することが必須です。


しかし

雨漏りの原因を見つけるのは

専門業者さんでも

なかなか難しい場合もあります。


沖縄のお家は

鉄筋コンクリート(RC)造で

陸屋根タイプ(屋根が平らなもの)の建物が多いので

昔のマンガに出てくるのように

屋根に空いた穴から

しずくがボタボタ落ちてくるようなケースは

マズありません。(笑)


そうすると

屋上の防水シートや塗装に亀裂が入ったり

サッシ周りなどのシーリング材の隙間から

雨水が浸入してくるケースが多いものです。


また

沖縄の場合は

台風による猛烈な風の影響で

建物の換気口や

エアコンのスリーブ穴(室内機と室外機とつなぐ壁の穴)部分から

雨水が室内に入り込むことがあります。


これは

吹き込みと言い

厳密には

雨漏りとは違いますが

お家を購入する側からすると

雨漏りと同じ扱いになります。


これらの原因を

キチンと突き止め

その対策が施してあれば

もう雨漏りはしません。


また

雨漏りが発生した際に

濡れてしまった

天井や壁やクロスを

痕跡が残らないように

張替えしてあげれば

もう雨漏りがあったことさえも分かりません。


しかしながら

これらも費用が掛かることですので

もし張替えが出来なければ

そのままでも売却は可能です。


しかし

そのぶんは

さらに価格は安くなります。


大切なのは

雨漏りの原因が判明し

その対策が実施してあることです。


その上で

それを買主さんにも

ちゃんと告知することも大切です。


見た目では

もう雨漏りの痕跡が残っていなくても

それを承知で購入したのと

知らないで購入したのとでは

買主の心象は大きく違い

トラブルの防止にもなります。


いずれにしても

雨漏りした家でも

適切に対処すれば

売却は可能です。

不動産不動産選び



おはようございます。

東日本は

さぶい一日となりそうですね。


さて

不動産は高額な買い物です。


多くの人は融資を利用しますので

長い人はそれから35年間

ローンで縛り付けの刑になります。(笑)


それくらい

大きな買い物ではありますが

では実際に不動産を購入する際

何度も内覧するかというと

そうでもないものです。


多くの人は

たった一度の内覧で

購入を決めます。


しかし

正確に言うと

内覧までには

物件についてのかなりの情報収集と

検討が既に重ねられている方が多いものです。


これは

ネット上に

物件についての

情報が載っているからでもあります。


ネットを見れば

場所も特定出来ますので

本当に興味のある方は

事前に外観や周辺環境の

内偵をしています。


また

室内の写真もたくさん載っていますので

自分たちで

室内のイメージも膨らませています。


こうやって

検討を進めて来られたお客さんにとって内覧は

「最終チェック」

という位置付けです。


だから

大きな買い物でも

一度の内覧で購入の判断が出来るのです。


しかしながら

全ての方が一度の内覧で

購入しているかというと

そうではありません。


やはり中には

再度の内覧を

希望されるお客さんもいらっしゃいます。


しかし

このようなお客さんは

さらに購入の意思が高い方だと

勝手に思っています。。

沖縄の昼と夜の誘惑。



おはようございます。

すさまじい

天気の回復力の沖縄です。


そんな今日は

せっかく晴れましたので

シャバの空気を吸いに出掛けたいのですが

来週はアレがあるので

事務所でシコシコ

仕事してます。。


でも

ガマン出来なくなったら

フラッと出掛けるかも知れません。(笑)


では。



おはようございます。

台風と前線の影響で

明け方はハゲしい雨が降りました。


さて

不動産は

よく恋愛に例えられますが

どちらも手に入れて終わり

ではありません。


恋愛の場合

付き合うことになったからと言って

彼女のケアをし続けないと

オトコの存在価値が下がり

いつかポイ捨てされてしまいます。(笑)


それと同様に

不動産の場合も

購入した後も

建物のメンテナンスをし続けないと

劣化が進み

そのうちに資産価値が下がってしまいます。(苦笑)


その建物の

メンテナンスで代表的なものに

外壁の補修があります。


沖縄の建物は

RC(鉄筋コンクリート)が多いのですが

強い紫外線と塩害により

外壁の傷みの進行が早いです。


例えば

コンクリートにヒビ割れが発生し

そこから雨水が浸入すると

内部の鉄筋がサビにより膨張し

コンクリートの落下を引き起こします。


また

コンクリートとコンクリートの継ぎ目や

サッシ周りに使用されているシーリング材も

劣化により硬化やヒビ割れが進行し

同様に、その隙間から雨水が浸入すると

雨漏りの原因になったりします。


これらを防止するために

建物は定期的に

外壁の補修・塗り直しを

実施する必要があります。


そこで

ペンキ屋(塗装業者)さんが登場するのですが

この塗装業者さんも

ピンキリです。


なぜかと言うと

塗装工事の内容と過程は

一般の方には

見えないところが多いからです。


例えば

塗装に使用する素材ですが

もっとも安いアクリル系のものから

ウレタン→シリコン→フッ素系など

耐久性と値段が大きく異なります。


しかしながら

塗装屋さんが

実際にその素材を塗っているのかどうかは

一般の方では

なかなか見分けが付かないものです。


また

女性の化粧は

年齢とともに

上塗りの回数が増えていくと言いますが、

外壁を補修する際も

この塗装材を複数回塗るのが

一般的です。(笑)


しかし

通常は

同じ色の塗装材を上塗りしていきますので

実際に何回塗ったかは

一般の方には

なかなか分からないものです。


こうやって

塗装工事とは

手を抜こうと思うと

いくらでも抜くことが出来るのです。。


そこで

最近は

上塗りするごとに

塗装材の色を変えることによって

今、何回塗装したか

また塗装にムラがないかどうかが

一般の人でも

わかりやすくする

施工方法もあります。業者さんはイヤがるけどね。


このように

人のウソも

外壁の補修も

いかに上手に上塗りするかが

キモです。(笑)


そういえば

外へ飲みに行く際に

「〇〇さんが飲みに行きたいって言うから行ってくるね」

と妻への口実に

名前を使わせて頂いていた先輩が

最近お酒を止めてしまいました・・・。


そのことは

妻にはまだ

バレて言っていませんが

そろそろ

新しい

口実の上塗りが必要です。(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・
会社概要
社名:株式会社沖縄ネット不動産
住所:〒903-0801
     那覇市首里末吉町1-154
TEL:098-995-6529
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
会社HP :https://yaanavi.com/

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プロフィール
木村 隆宏 (きむらたかひろ)
昭和42年5月生 AB型
島根県松江市 出身
那覇市在住
妻一人、子供二人
趣味:サッカー、泡盛

<おもな経歴>
1990年 広島大学 卒業
     (株)日立製作所入社
2008年 沖縄移住
     沖縄ネット不動産開業
<資格>
宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
既存住宅アドバイザー
賃貸不動産経営管理士
少額短期保険募集人
甲種防火管理者
電気施工管理技士
ポンプ施設監理技術者
水道施設管理技士

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