沖縄不動産不動産業
賃貸か売買か(オーナー様編)
A5クラスのお肉、美味しゅうございました。(肉嫌いの人、スイマセン)
おはようございます。
さすがに布団を掛けて寝ないと
寒くて目が覚めるようになった沖縄です。
さて
不動産に関連した記事には
「不動産は賃貸した良いか、購入した方が良いか」
という類いのものが
たくさん有ります。
それについては
このブログでも
取り上げたことがありますが
当方に限らず
このネタだけで
何度も記事を書くことが出来ます。(笑)
つまり
「賃貸か売買か」は
昔で言うと
「松田聖子派or中森明菜派」?
というように
答えのない問いかけなのです。(笑)
いま風にいうと「乃木坂46派or欅坂46派」?
本日の記事は
そんなネタ切れの話ではなく
当社によくある
オーナーさんからのご相談についてです。
不動産をお持ちのオーナーさんから
自分の所有する不動産を
「売った方が良いか、貸した方が良いか」
というご相談を頂くことがあります。
最終的には
その不動産の特性や
オーナー様の個別事情で
判断をされることになりますが
今日はその前段の
一般的な話について書きます。
まず
結論めいたことを先に書きますと
賃貸需要の強い地域・物件であれば
賃貸にするという選択肢も残りますが、
そうで無ければ
賃貸での運営は
厳しいと思います。
需要の弱い地域・物件では
賃貸はワリが合わないのです。
これには
大きく2つの背景があります。
1つ目は
一般的に
現在は賃貸物件が
あり余っている傾向にあります。
日本全体が
人口の減少していく中、
相続税対策や資産運用の
セールストークに踊らされ
世間には賃貸物件が
ワンサカ建てられています。
その影響もあり
需要の弱い地域・物件では
空家も沢山残っています。
新築後、
完成から半年が経過しても
半数以上が空室という
アパートも身近にあります。
その一方で
賃貸需要の強い地域では
相変わらず高い家賃で
貸すことが出来ていますし、
空室さえも見つからない状態が
続いています。
賃貸ではワリが合わないという
2つ目の背景は・・・・。
おっと
スマホ時代になって
PCより画面の小さなスマホでは
長文ブログは
ウザがられますので
続きはまた今度。