自宅売却にあたってver.9(地主さんとの交渉)

takahiro

2008年07月05日 11:58

 東京も朝から暑いです。

 沖縄の日差しの暑さとは違い、蒸し暑い感じの暑さです。

 先週末は沖縄に居たため、二週間ぶりに部屋の掃除をしました。

 昼間は締めっきりの部屋でも、結構ホコリだらけですね。

 玄関、トイレもしっかり拭き掃除し、盛塩をして完了です。

 
 さて、昨日の続きです。 

 自宅売却にあたって私道の無償使用の覚書のサインをもらうべく

 地主さんが家の前を軽トラックで通り過ぎたのを見て

 私は走って追いかけました。

 
 地主さんは私道の先に所有する畑にいらっしゃいました。

 「こんにちは」私は声をかけました。

 普段から挨拶は交わしていたので

 地主さんは私が誰か直ぐに気が付きました。
 
 まず、私は、これまで私道を無償使用させていただいた

 御礼とお詫びを伝えました。

 そして、私達家族が沖縄に移住するためには
 
 自宅の売却が必要であり、そのためには覚書にサインを

 いただきたい旨と、そのために、今後の通行料を支払う等

 私に何か出来ることはないかとお願いしました。

 しかし、地主さんは「私には何も出来ない」とあっさり拒否されました。

 ここで交渉が終わっては何の意味もありません。

 私は引き続き地主さんと会話しました。

 (続く)

 ↓私道の先あった広場です。(地主さんの土地を市が借りていました)
 

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