君子を危うきに近寄らせる人たち

おはようございます。

県外でも気温がウナギ昇りに

上昇して来ましたね。


さて

活況に湧く沖縄の経済ですが

このようにお金の廻りが良いときは

企業の広告宣伝も盛んになります。


不動産業界でも

ご多分に漏れず

テレビCM等で

PRしている会社はたくさん有り

そのほとんどは

会社のイメージ向上を狙うものです。


しかし

その中には

リアルはその逆で

評判のよろしくない会社も

当然にございます。（苦笑）


まぁ、

それも

リアルな面での

評判の悪さを打ち消すために

あえてCM等を使って

イイ会社のイメージをアピールしてると考えれば

高い広告代を支払っているのも

納得できます。（笑）


話は変りますが

不動産業に限らず

人やお金が盛んに動くと

それに伴って悪事を働く人も

儲かる仕組みになっているのが

この世の習わしです。（苦笑）


悪事を働く方々は

どこでお金をもらえそうかの

嗅覚が優れており

そのトラップを仕掛けます。


例えば

不動産の取引きでは

近隣との権利関係で

お互いに書類で確認を行なうことが

慣習としてありますが

悪事を働く方々は

そこにもトラップを仕掛けることがあります。


通常の近隣の関係であれば

「お互い様」で済ますようなことでも

あえてゴネることによって

お金という対価を要求するのです。


いわゆる

”ハンコ代”というヤツです。


このハンコ代

というのも

相場はありませんので

基本的に言い値となります。


沖縄にも

ゴネ得を

生業（なりわい）にしていらっしゃる

会社や個人もたくさんいらっしゃいますので

そんなトラップに引っ掛からないよう

注意が必要です。


とくに

大きなお金が動く

不動産の取引きは

そんな方々に狙われやすい

格好のターゲットの一つです。