不動産の合格ライン
おはようございます。
今日のうっぷ度は30%です。(笑)
さて
不動産の購入は
結婚に例えられることが
よくあります。オジサンはどんな話でも女性に絡めたいもの(笑)
不動産は
結婚相手と一緒で
100%完璧なものは
なかなか現われないものです。
いや
存在さえ
しないかも知れません。(笑)
仮に
存在していたとしても
不動産の場合は
水面下で取引きされてしまうでしょうし
結婚相手の場合は
既に
ですので
ほとんどの人は
優先順位を決め
順位の高い方から
条件を絞って行きます。
そして
条件の8割を満たせば
購入する人もいれば
5割で購入する人もいます。
これまで
当社で不動産を購入頂いたお客様の中でも
リビングの広さが、
当初希望していた条件より小さくても、
エリアの条件の方をより重視して
購入された方もいらっしゃいます。
その逆で、
間取りの広い物件を購入するために
当初希望していたエリアからは外れた地域の物件を
購入された方もいらっしゃいます。
もちろん
中には
「自分は購入を急いでいないので
条件を100%満たすものが出てくるのを待ちます」
という考え方もあります。
それでも良いのですが
この場合
ひたすら待ち続けて
不動産を購入する適齢期を過ぎてしまう
可能性も高くなります。(笑)
不動産は
高額な買い物ですので
当然後悔するようなことがあっては
いけません。
しかし
多くの方は
自分たちの合格ラインを決め
それで購入のステップに移られます。
そして
それが功を奏して
結果的に良い買い物をした
と満足されている方がほとんどです。
結婚も
一緒になってみて
これまで知らなかった
素敵な面に気が付くことも
多いものです。その逆もあるケドね(笑)
結婚も
不動産の購入も
条件の妥協が必要ですよ
というお話しでした。(苦笑)