こんなお客様は不動産屋が目を離せない
おはようございます。
来週は、ご先祖様が
また戻っていらっしゃいますね。
ご先祖様も行ったり来たりで、交通費が大変なはず(笑)
さて
好調な不動産市場では
高額の物件を
現金でポンッと購入される方も
沢山いらっしゃいます。
また
マイナス金利の時代だからこそと
あえて金融機関から借入れをして
不動産を購入される方も
いらっしゃいます。
いずれも
資金に余裕のある
うらやましい方です。
そして
これらの方々は
みなさん大体
立派なお家に住んでいらっしゃいます。
しかし
世の中には
収入は安定しているのに
自分の家は
かたくなに買わない方が
いらっしゃいます。
その代表格は
自分が経営する法人の
社宅扱いにするため
賃貸で借りていらっしゃる方です。
当社のお客様でも
以前、東京のド真ん中で
家賃〇百万円のお家を
社宅として住んでいた方が
いらっしゃいました。(驚)
その他には
公務員の方で
家を買わない方もいらっしゃいます。
え~、公務員なんてバンバン家を買ってるじゃないですか。あはっ
確かにそうですが
家を買わない公務員もいます。
それは
国家公務員です。
公務員に
国家公務員の転勤は
全国規模での異動となります。
ですので
どこかに定住するのが
難しいものです。
そうすると
住まいは
公務員宿舎か
賃貸物件を転々とします。
国家公務員は
給料も良い上に
手当も手厚いので
ますますお金持ちになります。
このような状況ですので
国家公務員の方は
退職されてから
ようやく持ち家を
購入される方が多いものです。やはり立派なお家を。(笑)
国家公務員は
不動産屋として
目の離せないお客様です。(笑)