沖縄の重要事項説明
おはようございます。
空気が乾燥していますので
喉のフィルター機能のメンテには
気を付けましょう。
さて
本日も鹿児島の話題で
引っ張ります。(笑)
先週末に
出張してきた鹿児島では
沖縄では見られない光景が
いくつかありました。
まず、
秋という季節を
感じましたね。
また
市内を歩いていると
ところどころに
最初の看板を見かけました。
不動産屋という職業がら
「宅地」という表現には
過敏に反応していまいます。(笑)
火山灰専用の
ゴミ(?)捨て場です。
桜島は
活火山ですので
その代謝物の火山灰が
街中に積もるようです。
そんな火山灰は
家庭の生ゴミと一緒に捨てるのではなく
専用の袋で
回収されていました。
これらを拝見し
またまた職業がら
不動産の取引きのことを
想像してしまいました。
たとえば
鹿児島で物件を購入するときの
重要事項説明には
こんな表現の追加が
必要かも知れませんね。
「火山灰が農作物に付着すると
発育に影響がある可能性があります。」とか
「車を屋外に置いておくと
火山灰が積もって汚れるので洗車が大変です。」
また
健康への影響では
「火山灰の中を歩くだけで温泉に入るのと
同じ効果があるかも知れません。」とか。(笑)
いろいろ考えられます。
ちなみに
沖縄の不動産を取引きする際の
オリジナルの重要事項説明として
代表的なものは下記の通りです。
・台風が来ると大変なこと
・ハブが出没する可能性があること
・米軍機が上空を通過するので騒音があること
それ以外にも
「最寄りのバス停までは徒歩約〇分ですが
バスは時刻表どおりには来ないです。」
というのもあります。(笑)
また
「銀行の融資がOKでも
ユタ(祈祷師さんみたいな人)が反対したら
本契約は白紙撤回。」
はこの業界では
有名な特約事項です。(笑)